明日は中野でお会いしましょう

画像はい、明日は中野MOONSTEPで回します。
LAからやって来るPEG LEG LOVEの日本公演。
フライヤー画像御覧の通りの豪華7バンド。
なんとSPEARMENが一番手だそうで、コレは最初から見どころいっぱいのイヴェントになりそうです。

MOONSTEPは1階がフロア、2階がバーという構造。
DJは2階でやるんで、俺ひょっとしてライヴ観ないでずーっと2階で回してんのかな…とか思ったんだけど。
ライヴ中は基本回しません。
1階に行ってライヴ観ます。
(ライヴ中、なんか長い曲回しっぱなしにしとくかもしれない)
どのバンドも楽しみだ。
(SPEARMENとTHE DEAD PAN SPEAKERS以外観たことないし)

選曲はまだやってます。
転換で回す各々の時間は短いとはいえ、7回も出番あるからね。
もちろんこないだの「CLUB-D」とはまるっきり違った感じで。


あと、7月中にもう1回DJやることになりそうです。
多分早めの時間に。
詳細はまた後日。


それにしても、6月はライヴ1本も観ないで(!)終わっちゃうなー。
なおのこと明日が楽しみってもんですが。
御都合付く皆様は、中野でお会いしましょう。


(2025.5.12.改訂)

FOLLOW-UP Vol.179

画像はい、EL ZINEに続いてFOLLOW-UP最新号です。
(こっちの方が先に出たけど、EL ZINEが先に届いた)

今回…なんと4本も仕事してます。
(インタヴュー4本やって記事にまとめるというのを2週間で全部…DOLL時代よりも忙しい)
全体のページ数はいつもより減ってるのに、俺のやったインタヴューだけで4本・5ページ。
そりゃまずくないか…。

まずは表紙を飾った流血ブリザード。
7月7日に初のベスト・アルバム『歩くオリモノ』(それにしてもひでえタイトルだな…)をリリースする彼らにインタヴューしたのですが、今回はこれまでと違ってキャラを作ってない素の状態で話してもらってます。
レアです。
スカムなことを一生懸命真面目にやってお客さんに楽しんでもらおうという彼らの素顔が伝わると思いますよ。
ちなみにインタヴューは俺が車にはねられた2日後(笑)。

そして、7月11日にビクター時代の2枚がリマスター再発されるASYLUM。
こちらはGazelle(ヴォーカル)に加えて、今までASYLUMのメンバーとして単独で取材を受けたことがなかったというHIROSHI(ギター)にもインタヴューしました。
Gazelleさんは真面目にしゃべってるんだけど、HIROSHIさんが…。
いや、HIROSHIさんも真面目にしゃべってるんだけど、何しろぶっちゃけまくってて…。
誌面に載ってる分は削りに削った結果であって、実際はあんなもんじゃなかった…(苦笑)。

あと、DISK UNIONの新人発掘オーディション“DIVE INTO MUSIC. オーディション2017”の最終合格アーティストであるオルターナティヴ・ポップ・バンド、しんきろうのまちにもインタヴューしています。
このバンドのアルバム『消えない』は先日このブログでも紹介したので、そちらも御参照あれ。
https://lsdblog.seesaa.net/article/201806article_14.html


他にも先日このブログでアルバムを紹介したzArAmeのインタヴューとか載ってます。
イライザ女王様の連載「白痴淫乱不倫火山」は2倍のスペース。


FOLLOW-UP Vol.179、26日よりDISK UNION他各所で配布中。
皆様、是非お読みになってね。


(2025.5.12.改訂)

EL ZINE VOL.31

画像はい、EL ZINE最新号、発売となりました。
ここのところしばらく、きっちり隔月刊ペースですね。

前号では“ファスト”エディ・クラークの逝去を受けて、MOTORHEAD“黄金トリオ”時代を取り上げたのですが。
今回はやはりというか、その続きについて書いてます。
1982年~95年、ブライアン“ロボ”ロバートソン在籍時から、マイケル“ワーゼル”バーストン在籍の4人編成時代にかけての話。
黄金トリオに較べると、圧倒的に評価されない時期なんだけど。
どっこいMOTORHEADはその頃も頑張ってました。
『BASTARDS』や『SACRIFICE』みたいな名盤もあったし、「Killed By Death」みたいな新たな代表曲もありましたよと。
皆様、是非お読みください。


他の記事もいろいろ興味深い。
表紙と巻頭インタヴューがNO FUN AT ALL!
VOL.27のMILLENCOLIN同様、EL ZINEでこのバンドが!…となった人は多いはず。
更にフランスのOi!バンド、RIXEのインタヴューとか。
(ってかフランスにもスキンズっているのねえ)
ロシアのメタル・クラスト、FATUMのインタヴューとか。
(思想や社会状況についても突っ込んだ話が読める)
福岡のEND OF POLLUTIONインタヴューとか。
(うわあ、フォトジェニックな子だなあ)
韓国のSLANTインタヴューとか。
そしてRATOS DE PORAOのインタヴューも!
“チャレンジ・インタヴュー”は“Slight & Slappersのクボラ”さん。
誰だよ(笑)。


EL ZINE VOL.31、本日発売。


(2025.5.12.改訂)