
今回はTHE STRANGLERSを取り上げました。
昨年オリジナル・メンバーのデイヴ・グリーンフィールドが亡くなり、今年新作を出して好評、というタイミングでの特集です。
皆様、是非お読みください。
それにしても今回…EL ZINE史上初のセクシーな表紙!
(裏表紙も)
ということで表紙と巻頭インタヴューは経血。
”ルーツ・オブ経血”という、メンバー自身によるディスク・レヴューも載っていて、コレが興味深い。
ミドリとか犬神サアカス團とか村八分とかSLIP HEAD BUTTとか、一方で黒夢や椎名林檎や大森靖子もアリ。
お兄さんにヤフオクでTHE COMESを買ってもらったとか、MINOR THREATをApple Musicで購入とか、やっぱり世代が違うな―…。
他にも10周年を迎えたBREAK THE ROCORDSとか。
今までEL ZINE誌上でも『CHLOROFORM』の名前は何度か出ているのに本人登場は初めてなSMALLSPEAKERのインタヴューとか。
元ADOLESCENTS~CHRISTIAN DEATHのリック・アグニューのインタヴューとか。
毎年恒例、レコード屋さんのオススメ音盤とか。
さて、あと3時間ちょっとで年が明けてしまいます。
2021年もお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
今年はコレで最後になります。
個人的には、今年の一字は「貧」か「窮」か、それとも「惨」か…って毎年ほとんど同じじゃねえか。
ともあれ2022年もヨロシクです。
皆様、よいお年を。