24日、72歳で。
P-FUNKの立役者の一人。
音楽的なバックグラウンドは知らないんだけど、随所にクラシックの素養を聴くことが出来た。
ハード・ロックやプログレの人たちと違って、ロック・キーボーディストとして大々的に語られることはあまりなかったが、間違いなく名手だった。
(DEEP PURPLEのトリビュート・アルバムにも参加していた)
P-FUNK人脈も物故者増えてきたな…。
ZZ TOPのマネージャー/プロデューサーとして活躍したビル・ハムが18日に。
死因は不明。
79歳。
この人がマネージメントやプロデュースをやっていなかったとしても、偉大なるZZ TOPは何らかの形で世に出ていたに違いないが。
しかし、ZZ TOPを長年に渡って支え続けた功労者であるのは間違いない。
そういやビリー・ギボンズのソロが出てるよな…。
16日にはジプシー・ジョーが亡くなっている。
死因は知らないが、長年痛風に悩まされ、2013年には右脚を切断していたそうで。
82歳。
ヘンな花柄とかのコスチュームで出て来て、パイプ椅子が壊れるまで背中を打たれ続けるというのが唯一の見せ場(?)という怪レスラーだったけど。
それにしても、一体彼の背中は何で出来ているんだろうと思わずにいられないタフネスは驚異だった。
そして11日にはMAGELLANのヴォーカル兼キーボード、トレント・ガードナーが。
彼も死因は不明だが、55歳とはまた随分早い。
マグナ・カルタ・レーベルの動きが伝わり始めた頃、当時やっていたバンドのキーボーディストに「アメリカで新しいプログレ・バンドが出てきているよ」と勧めたのがMAGELLANだった。
そのキーボーディストには気に入ってもらえなかったんだけど。
今では現在進行形で活動するアメリカのプログレ・バンドなんて珍しくもないものの、そうした動きの先鞭をつけた中に、MAGELLANもいたと思う。
それにしても俺は、何故肺癌にも肝臓癌にもならんのだろうか。
お迎えさえ来れば、いつでも喜んで応じるのにな。
…いやいや、11月まではDJ予定が入っている。
それまでは生きねば。
追記:
トレント・ガードナーは拳銃自殺だったという。
弟のウェインも2014年に拳銃自殺で亡くなっている。
(2022.7.11.)
追記2:
ジプシー・ジョーはロマではなく、実はプエルトリカンだった。
最後の来日は右足を切断するたった2年前の2011年、77歳の時で、その時も椅子で殴られて椅子の方が壊れる例のやつをやっていたという。
素顔はとても温厚な好人物だったとか。
(2024.11.27.)
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