2009年9月の新譜から(NOT REBOUND+THE PRIVATES)

NOT REBOUND.jpg9月2日リリースの、日本のインディー・バンドのアルバムを3枚、立て続けに聴きましたよ。



NOT REBOUND『RIOT SUN!!!』(画像)

K.O.G.A.より。
結成15周年、4年ぶりの6thアルバム…って多いのか少ないのか微妙だが。
何処までもまっすぐで前向きな世界観は俺個人のストライク・ゾーンからは遠い気がするものの、クォリティの高さはそんな俺でもよーくわかる。
それにしても名古屋というのはメロディック/ポップ・パンクのバンドを続々と生み出し続ける、何か特別な磁場でもあるんだろうか。


V.A.『ERECTION!!!~TRIBUTE TO NOT REBOUND』

で、14バンド参加のNOT REBOUNDトリビュート・アルバム。
こちらもK.O.G.A.より。
顔ぶれがなんか凄くて、BEAT CRUSADERSにSpecial ThanksにWATER CLOSETにTROPICAL GORILLAに…とよくぞ集まりました。
わりと素直なカヴァーが中心だけど、ニューウェイヴィーなシンセを前面に出したBEAT CRUSADERS、まったりした24-two fourが特に面白かったかな。
Special Thanksが日本語で演るのなんて、好きな人にはタマランでしょう。


THE PRIVATES『El Pistolero』

こちらはredrecより。
実に18作目。
口の悪いファンは、アルバムなんて“ライヴの予習”だけでほとんど聴かない…なんていうPRIVATES、しかし伊達に長くやってるワケじゃない。
当然作品の完成度は高い。
1曲目「Sunset Wasteland」のイントロだけでグッときた。
STONESフレイヴァーといわれるだろうけど、いやむしろこのギターは村八分でしょう。
(村八分の悪魔っぽさはないが)
個人的には、インディーからメジャーに行って、ドロップしたらまたインディーでやればイイだけ…とか思うものの、実際にそうやって続けられるバンドなんてほとんどいないのが現実。
その点このバンドは頑張ってるよなー。
今後も頑張って欲しいです。


(2023.1.1.全面改訂)

この記事へのコメント


この記事へのトラックバック