VLADIVOSTOK POWDER GENOCIDE@四谷OUTBREAK

VLADIVOSTOK POWDER GENOCIDE.jpg5月31日。
約4ヵ月ぶりのOUTBREAK。
体調不良だったため、前半は割愛、後半のみ記す。

VLADIVOSTOK POWDER GENOCIDEは三番手。
ステージ後方に「反国家」「反社会」「反資本主義」「反戦争」と貼り出され。
その下に同趣意の英語が書いてあるが、“ANTI”じゃなくて“UNTI”と綴り変えてある。
あとでメンバーに訊いたら、わざとじゃなくて間違いだった(苦笑)。
ともあれ、いつもどおり青山まりなのギターと平野勇のドラムだけでぶっ放す、速くて短いハードコア。
あの速くて短い中に、ちゃんとキメと展開があるのにはいつもながら感心させられる。
前にも書いたように、そんな中でジャズ/フュージョンのエッセンスまで。
以前このブログで書いたデモテープ(画像)のレヴューは、今もアクセスが増え続けている。
ライヴもみんなもっと観に来ればいいのに。
平野のTシャツがMAGMA!

トリ前にゲルチュチュ。
2・3曲目が(ほぼ)新曲。
(ほぼ、と書いたのは初披露というワケではなさそうだったから)
16ビートから8、4と自在に移ろう2曲目、奇数拍子を大胆に導入した3曲目。
16ビートでも変拍子でもちゃんとパンクになっているんだ。
それはモトイのカッティングの鋭さにもよるのだけど、今夜のMVPは“マサやん”ことセキヤ(ドラム)だったと思う。
今夜もマイクのトラブルなく、ハッチのヴォーカルも好調、いいライヴだった。
「仇花」で、ちょっとだけ泣いた。
(ハッチも、凹んでいるときには聴きたくない曲だという)

そしてトリにdick-son-crazzy。
例によってヴォーカル(スクリーム?)、サックス兼ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムによる集団即興、というか集団大暴れ。
トリで気合入ったか、前回観た時より格段に良かったと思う。
ベースがボンデージスタイル、というかほぼ女装!(セクシー)
アヴァンギャルドな音楽性ではあるけれど、ヴィジュアル的に華のあるバンドなので、今日くらい(あるいはもっと)明るい照明の方が映えると思う。
(前回印象が今ひとつだったのは、照明の暗さもあったと思う)


…後日聞いたところでは、体調不良のためフロアで黒いオーラを発していた俺はとても近寄り難かったという。
すいません。


(2023.2.12.改訂)

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