ってえか、正確には、書き直しました。
AGITATION FREEの3rdアルバム『LAST』。
1976年作。
文字通り最後のアルバムでもある。
(リリースされたのはバンド解散後)。
コレはベル・アンティークから2008年11月、デジパックの輸入盤に帯とライナーノーツを付けた“国内盤仕様”の体裁でリリースされていて、その時のライナーがそもそも俺だったんだが。
今回、紙ジャケ・国内プレス・SHM-CDの高音質盤、という改めての再リリースとなった次第。
で、ライナーノーツも大幅に書き直しました。
なので2008年盤を持っていない人はもちろん、既に持ってる人も買い直してよいと思います。
(ライナーがどうこうを置いても、紙ジャケSHM-CDだしね)
ジャーマン・ロックとかクラウト・ロックとか大雑把にいうよりも、TANGERINE DREAM、ASH RA TEMPELと並ぶ当時の西ベルリンのバンドの代表格の一つでもあり、GRATEFUL DEADとPINK FLOYDという、同じ“サイケデリック”の中でもまるで感触の違うそれぞれのバンドからの影響を融合してアラブ風エスノ・テイストをふりかけたような独特のサウンド。
それが前2作を経て熟成、ここにツイン・ドラム編成のライヴ録音で立ち現れる。
リリースされた時、既にバンドは存在しなかったんで、オリジナル・アルバムとしては微妙な位置にあるアルバムなんだけど(最初にリリースされた時もフランス限定だったし)、傑作なのは間違いない。
7月25日リリース。
1stと2ndアルバム(こっちのライナーは俺じゃない)も同時発売です。
(2023.3.1.改訂)
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