ヘヴィ・メタルで文化論

MOTORHEAD OVERKILL.jpg暑いな。
もう9月だというのに…。


…以前このブログで、某大学生の卒論の助言をしている、と書いた。
その卒論が掲載された某大学の小冊子が郵送されてきた。
英国若者文化の一面をヘヴィ・メタル(というかNew Wave Of British Heavy Metal)から考察する、という内容。
歌は世につれ、というが、NWOBHMの成り立ちも、70年代後半の英国の社会状況との関わりを無視しては語れない、と。
非常に興味深い内容。

…文末の参考資料とかのところに、自分の名前が載ってるのが、なんか照れくさいねー。
某大学生は今や某大学院生となり、これからもメタルと絡めた英国文化研究を続けるのだろう。
頑張れ。

NWOBHMについて俺がDOLL誌上で書いた文章は、このブログの“DOLL ARCHIVES”の中に入ってるんで、よろしかったら御覧ください。
https://lsdblog.seesaa.net/article/201607article_98.html
パンク・ムーヴメントの時に幾多のバンドがわいて出たのと同様、雑多にして豊穣なムーヴメントだったと思う。
ムーヴメントそのものとしてはパンク同様にほとんど一瞬のモノだったが、これまたパンク同様、後のへヴィ・メタルに与えた影響は甚大で、重要。
例えばDIAMOND HEADとMOTORHEADがいなかったら、METALLICAは出てこなかったかも知れないんだし。
(アクセス解析のところを見ると、件の記事はその後もよく読まれているようで、今でもこのブログの、読まれている記事のランキング上位に入っている)


さて、さっき「なめブログ」を読んだら、行川和彦さんのところには、もうEL ZINE最新号が送られてきているみたい。
俺のところにも、多分明日あたり届くんだろう。


それにしても本当に暑い…。
…と思って今、外に出てみたら、そうでもなかった。
この部屋が暑いんですか、そうですか。
暑い日でグダグダでも落ち込んでダメダメでも、メタルやパンクを聴く俺…元気者なんじゃなくて、多分デリカシーが不足しておるのだろう。
とりあえず今日は、お中元の発泡酒を飲み過ぎた。


(2023.3.15.改訂)

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