miscorner/c+llooqtortion『fact versus theory』(画像)
SECRETA TRADESが大プッシュしてる旭川の必殺ユニット、約1年ぶりの3rd(ミニ)アルバムはDVDとの2枚組。
miscorner/c+llooqtortionというと、打楽器二人組が打ち込み使って狂ったように暴れまくるという素晴らしいアレですが、まずCDの方、今回は打ち込みによるピアノを大々的にフィーチュアして、ミニマルなのに重層的、かつメロディアスな新展開。
前からプログレっぽいところがあったけど、ますますプログレっぽくなった感じ。
もちろんプリミティヴな部分も十二分に残ってる。
全体に、ポップというとちょっと違うものの、前作でヴォーカルをフィーチュアしていたりとか、こちらの予想を裏切る間口の広さが痛快な人たちだけに、これからの展開も楽しみ。
DVDは…ライヴはもちろんナマで実際に観るに越したことはないとはいえ(最近都内でのライヴが増えている)、インタヴューとか入ってるのは要注目(ライヴでMCないからね)。
ちなみに俺、子供の頃1年半だけ旭川に住んでたことあって、旭川のバンドってなんか親近感湧くんだよな。
SPECIAL THANKS『SEVEN LIVES plus 1』
こちらはKOGA/GROOVIE DRUNKERSから、アコースティックな新曲1曲とライヴ7曲という変則ミニアルバム。
親がパンク大好きで、子供の頃からライヴハウスに通って、10代で鳴り物入りデビュー…な~んてそれパンクじゃないじゃん!…とかいう思い込みがどうしても外せない中年の俺だが、現実を見よ、今や間違いなくそういう時代になっておるのです。
6月の名古屋でのステージを収録したライヴ7曲、バンドもお客さんも実に楽しそう。
実際堂々たるミサキのヴォーカルに、タイトにして勢い溢れる演奏、長年女性ヴォーカルのポップ・パンクを得意としてきたKOGAが自信持ってプッシュするというのもわかるというモノ。
V.A.『GOOD GIRLS DON'T』シリーズとかが大好きなKOGA/ガールズ・ポップ・パンク・ファンには確実にお勧め出来るバンド。
このバンドは、早いうちにDVD出すとイイような気がします。
特にライヴは、間違いなく映像の方が伝わるはず。
9月22日は、他にもenvyの久々のフルアルバムとか、ロングアイランドのUNEARTHLY TRANCEの2年ぶり5thアルバム(SUNN O)))のファンとかにはお勧め)とか、いろいろリリースされますよ。
(2023.3.19.改訂)
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