遅い昼食の後、レコード屋巡りを経て新大久保へ。
18日はあちこちで興味深いライヴがあったが、体はひとつしかない、残念。
一番手、gloptin。
フロアタムとメタルパーカッションとノイズとヴォーカルを一人でやる、ひとりmiscorner//c+llooqtortionというかハードコアなSUICIDEというか。
面白かったけど、もう少し短い方がインパクト強まったかも。
二番手、ブ∞モジャコ。
リズムセクションが女性の3人組。
ドラム兼ヴォーカルのスツールが高くて、立ったまま叩いているように見えるのは、SISTER PAULのマッキーさんみたい。
別に技術的に上手いワケでは全然ないのに、もの凄くダイナミックな演奏に思わず引き込まれる。
まったく似てはいないが、THE WHOなんかを思わせるセンス。
そこに乗っかるドラマーのアニメ声。
かなり面白かった。
三番手、YGK。
THE VOLUME OUT!のリズムセクションがやってる別バンドだが、今まで観たことがなかった。
ぎゃっつ(ドラム)がドラムセットに座って叩いているのを、初めて観た(THE VOLUME OUT!ではスタンディングドラム)。
THE VOLUME OUT!と全然違うんだなあ。
黒っぽい、時にファンキーな演奏に、ラップっぽいヴォーカル。
ワウをカマした16ビートカッティングが気持ちいい、いい湯加減の演奏。
フロアでもゆったりと体を揺らしている人が多かった。
四番手、Rocket Jack Vaders。
DOLLでインタヴューしたこともあるバンドだが、数年ぶりに観た。
ギター2本にドラム、そしてパーカッション兼トランペット兼エレクトロニクスという特異な編成で放たれるパンキッシュなR&Rは、アルバムだと“架空サウンドトラック”的な壊れたクールさを醸し出している一方、ステージではよりハードで、リズムの芯が強い。
サーフっぽいギターは、ディック・デイルなんかと同時に、80年前後のアメリカのニュー・ウェイヴ~ハードコアを思わせる(B-52'sとかDEAD KENNEDYSとか)。
以前観た時よりも確実にカッコよくなってたと思う。
新作も制作中ということで、楽しみ。
今月も18日にして初のライヴハウス。
いつもと同じペースで飲んでいて、随分酔った気がした。
体調に不安を感じ、トリのGOLGO BUTCHの途中で退出。
果たして、今腹が痛い。
(いや、腹が痛いのはここ数日ずっとだが)
10月ももう3分の2近く過ぎようとしているのか。
下旬も忙しそうだ。
精進しないと、なんだけど、今日頭に浮かんだ言葉は“毒を食らわば皿まで“って…。
追記:
gloptinとGOLGO BUTCHを、この時初めて観たらしい。
全く覚えていなかった。
10年近く経ってからこの記事を見返して驚いた。
(2023.3.27.)
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