EL ZINE VOL.0

EL ZINE VOL.0.jpg各所で話題の創刊準備号。
DOLL廃刊決定と同時に動き出した山路健二氏が、まるでDOLLの続きがフツーに出たかのように、DOLL最終号発売の1ヵ月後に世に出して見せた。

DOLL最終号で山路健二氏が示して見せた「パンクの未来へ!」という姿勢に対し、俺はもっともだと思ったよ。
(無理解な人も多かったみたいだけど)
で、原稿依頼があったんで、山路氏の理念に沿った内容をと心がけて書いたんだが…届いた本を眺めてみると、俺の記事だけめっさ浮いてるような気が。

ところで、EL ZINEのネット通販の情報なんかを見てみると、どこを見ても俺の記事のタイトルが「SLASHING SPEED DEMONS」となっているんだけど、違います、「LASHING SPEED DEMONS」です(苦笑)。
ハードコアは好きだし聴くけど、ハードコア専門ライターでも何でもなくて、はっきり言ってしまえばただの門外漢なワケで、そんな俺がハードコア・リスナーの皆様にお勧めする20枚。
こんな感じ。

ACID MOTHERS TEMPLE AND THE MELTING PARAISO U.F.O.
中学生棺桶
CHURCH OF MISERY
ETERNAL ELYSIUM
HIGH RISE
HOT & COOL
JAY REATARD
JURASSIC JADE
THE LEGENDARY STARDUST COWBOY AND THE ALTAMONT BOYS
L!EF
MARKED MEN
miscorner/c+llooqtortion
MONSTERDRAG
THE MONSTERS
THE RIP OFFS
STUPID BABIES GO MAD
SUNN O)))
BOB HOCKO AND THE SWAMP RATS
TEENGENERATE
WIRE

…と20枚。

旧DOLL連載陣では、俺以外にあの行川和彦さんが参加。
誌面全体としては、末期DOLLで推し進めていた辺境ハードコア路線(?)を更に推進した感じ。
まあ、編集者3人が相談してパンクにまつわるアレもコレも載せてたDOLLから、山路健二氏個人の方向性を前面に出せば、セグメント化というか純化するのは当然だろう。
DOLLの別の面を面白いと思ってた人たちにコレがウケるかどうかはともかく、俺はまた仕事振ってくれたら是非書きたいなーと思っておりますよ。
…って、また来るのかなー原稿依頼。
(DOLL潰れたらやっぱ仕事減ってさあ)


それにしても「EL ZINE」って…「THE雑誌」とかそういう意味になるよね(苦笑)。
ちなみに次号の発売は未定らしい…。



追記:
結局その後10年以上連載を続けることになるとは、この時点では予想だにせず。

(2019.7.3.)


(2022.12.31.改訂)

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