THE ALLIGATOR BLUES@吉祥寺ROCK JOINT GB

NO IMAGE.png8日。
約半年ぶりの吉祥寺。
ROCK JOINT GBは、実は初めて。
もう3周年なんだってね。
わりと広めで、キレイなハコ。

夕方まで部屋で仕事してて(全然儲からないのに仕事たまってる…)、フロアに入ったのは20時15分頃。
ライヴは18時半スタートで、4バンド目が演奏中。
今夜のお目当て、THE ALLIGATOR BLUESはトリ前、6バンド目。

五番手、BLACK VELVET LUCYが登場。
AKB48みたいな…というか、コスプレ系パブみたいなコスチュームの女性ヴォーカル兼ギター。
ROCKET JACK VADERSのスーとキャプテン・センシブルを足したみたいなルックスのベース兼ヴォーカル(身長も高いがジャンプも高い!)。
50回転ズから出張してきた井上ひさし、みたいなルックスの(なんだそれは)ドラマー(切れ味鋭い演奏、そしていいシャウトするんだ)。
それで、「Batman」に始まって「Batman」に終わる…セット後半に「Justine」。
それだけでもう、文句ないですね、の小気味よいR&R。
ギターがモニタースピーカーの上でソロを弾くと、ベースが床に這いつくばってスカートの中を覗く(爆)。
いいバンドだ。


そしてTHE ALLIGATOR BLUES。
昨年秋にthe CHICKEN mastersが解散した後、すぐに小池がベースをギターに持ち替え、後期the CHICKEN mastersのドラマーだった横田と二人でスタート。
つまり解散時のthe CHICKEN mastersから渡部(ギター)を抜いた二人組なんだが。
やっと観ることが出来た。

編成とバンド名から想像つく通りの音。
今やアメリカには幾らでもいそうな、ギターとドラムによるロッキン・ブルーズ・デュオ。
しかし小池がthe CHICKEN masters時代と同じ鬼の形相で、ベースならぬギターかきむしって叫ぶと、アメリカの同種のバンド群とはまた違った切迫感が。
(そういやコレ書いてる今になって急に思い出したけど、ホエイヌのメンバーたちは今どうしてるのかしら)
あと、横田のドラムがthe CHICKEN masters時代よりもずっとパワフルになっているのが嬉しかった。

小池・渡部・馬場(ドラム)というトリオ時代のthe CHICKEN mastersは素晴らしいバンドだったが、それは過ぎたこと。
かつてメジャー・デビューも経験した男が30代後半になって楽器を持ち替えてまで立ち上げた新しいバンド、その新たな本気に今後も期待したいと思う。


久しぶりに体調も悪くなく、トリのLIE-DOWNも観たかったが、何しろ吉祥寺遠くて…残念ながらTHE ALLIGATOR BLUES終わった時点で退出。
吉祥寺はうちから遠いけど、新宿とかと違って「意地でもタダでは座らせねえぞ」みたいな雰囲気がない(あちこちにベンチがたくさんあるよ)、イイ街だよね。
GBもまた行こう。


追記:
BLACK VELVET LUCYは2017年に活動休止とのこと。
THE ALLIGATOR BLUESは今でもやっている。

(2023.5.31.)

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