THE 5.6.7.8's 30th Anniversary Series 45s

画像THE 5.6.7.8'sの結成30周年(!)を記念する7inch、2枚同時リリース。
どちらも限定300枚・ナンバリング入り。
いやー、30年かあ。
内容の方もそれぞれ興味深いモノになっております。









「I Walk Like Jayne Mansfield / Battle Without Honor Or Humanity」(画像)

第1弾。
A面は、以前にもシングルとしてリリースされていた「I Walk Like Jayne Mansfield」。
1994年の1stアルバム『THE 5.6.7.8's』に収録されているのと同一のテイクだが。
現在では、ジェーン・マンスフィールドのドキュメンタリー映画『MANSFIELD 66/67』のサウンドトラック収録曲、という新たな肩書きを得てもいる。
驚かされたのはB面で、THE 5.6.7.8'sも出演した映画『KILL BILL』のテーマ…というか、『新・仁義なき戦い』のテーマ曲である布袋寅泰「Battle Without Honor Or Humanity」のカヴァー。
しかも新録!
(2014年のアルバム『TANUKIGOTEN』以来か?)
コレがリンク・レイ風にアレンジされた、実にRAWでトラッシーなヴァージョンに仕上がっていて。
痛快。
エンディングに聴こえる「ヤッチマイナ!」という叫びも超ナイス。
ガレージ好きなら、オリジナルよりカッコよく聴こえるだろう。
それにしても、5.6.7.8'sのレコードに[Hotei]というクレジットを見る日が来るとは…。


「The Barracuda / Movin'」

第2弾。
こちらのA面は、これまたシングルやEPでお馴染み「The Barracuda」…と思ったら。
RUDE BONESのHIROSHI(トロンボーン)、MABO(ピアノ)、うつみようこ(コーラス)他参加による、2005年録音の未発表テイク。
既発表テイクよりも賑やか、とても楽しい1曲に仕上がっている。
こんなのが録音から12年も埋もれていたとは。
そしてB面は、「Movin'」(というか“太陽の彼方”)、2016年スペインでのライヴ・ヴァージョン。
ライヴをそのまま切り取ったようなラフなサウンド、オーディエンスの熱狂ぶりも生々しく伝わるテイクとなっている。
もちろん日本語詞で歌われています。


1994年、2005年、16年、17年のTHE 5.6.7.8's(基本的には全然変わってない)が楽しめる好リリース。
全国流通はなくて、TIME BOMB店頭と通販、そしてバンドの物販でしか扱われないようなので、興味持った人は入手急がれたし。
2枚とも25日リリース。


(2025.3.10.改訂)

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