国境またいでも感覚は一緒

画像まあ北朝鮮にはホント困りますね。
ちっちゃい半島の、そのまた半分の、ちっちゃいちっちゃい国が、ほとんど世界を敵に回すような勢い。

ところが、実際には意外とそうでもないみたいで。
アフリカ諸国なんかとは銅像(…)とかの輸出で良好な関係があるみたいな。
昔の日本もちっちゃい国なのにやっぱり欧米諸国を相手にドンパチやったりしていたが、その時その時でイギリスと組んだりドイツとイタリアと組んだりしてたワケで。
まあしかし北朝鮮とアフリカのあちこちの国が友好関係とか言っても、日独伊三国同盟みたいなもんになるはずはないだろう。
それ考えると随分無茶してるよなあ。

とりあえず軍事を最優先する国家運営。
核実験だのミサイル発射だのやりたい放題の一方で、庶民は相当ワリを喰ってると聞く。
国を牛耳るロケットマンはでっぷり太ってるけど、一般庶民は太る以前にまともに食えてなさそう。
在日朝鮮人の帰国事業が盛んだった頃は“計画経済が上手く行って今やこの世の天国”みたいに喧伝されていたようだが、一瞬でも上手く回っていた時期があったとは到底思えない。
まあ社会主義(何処の国でも何故か共産主義本来の理念とはまるっきり縁のない独裁国家になってしまったのは不思議)の計画経済が本当に上手く行くんだったら、今頃ソ連だってまだあったでしょ。


…と、前置きが長くなったが。
その北朝鮮、地方での覚醒剤汚染が深刻な問題になっているらしく。
(コレも漏れ聞こえてくる話だよねえ。公にはそんなことは一切ないことになってるワケで)
ろくに食えない状況での過酷な労働による疲労とか、諸々の社会状況から来る不安とか。
そんなモノを吹き飛ばしてくれるみたいですね。
(それにしても、食い物を買うにも事欠くような状態で、覚醒剤は買えるのか。末端価格がかなり安いとか?)

…で、びっくりしたのは、その北朝鮮で覚醒剤が“氷”とか呼ばれているらしいこと。
へーっ、やっぱりそういう風なんだ、と。
日本でも覚醒剤はよく“冷たいの”なんて呼ばれていたりするし。
欧米でも“Ice”なんて言われてたりして。
“冷たいの”ってのはスッキリする感覚から来てるんだろうし、“Ice”ってのは結晶が氷みたいだからということなんだろうけど。
北朝鮮で言う“氷”というのは、“冷たいの”という感覚にも“Ice”の視覚にも、両方に通じるじゃないですか。
(ってか“Ice”=“氷”で直訳ともいう)

そういうのって、国が違ってもやっぱり同じようになるんだなあ、と。
たまたま(?)覚醒剤が例に上がったけど、そうじゃなくても同じように思うことはけっこう多いね。


画像は某バンドのヴォーカリストからもらったやつ。
元のソースが何処から来たモノなのかは知らない。
ヒロポンは錠剤で出回ってたのね。
そりゃお手軽だわ。


(2025.3.12.改訂)

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