青山剛昌が病気療養(何の病気?)と充電のため『名探偵コナン』を長期休載するのだという。そして、休載前の最後の話で遂に“黒ずくめの組織”のボスである「あの方」の正体が明らかに?
チェックしましたよ、少年サンデー。
(最近はあんまり読んでなかったんだけどね)
…烏丸蓮耶かあ。
20年ほど前に99歳で死んでいるはずの、謎の大富豪。
『名探偵コナン』では30巻(画像)で名前が登場。
意外性はないというか。
妥当(?)なところに落ち着いたなというか。
(落ち着いたってか、作者は30巻以前の時点でもうこういう風に決めてたんだろうけど)
「あの方」は阿笠博士をはじめとするコナン(=工藤新一)に近しい人物ではないとか、作中で既にフルネームが出ているとかいった、これまでの作者の発言には合致する。
『名探偵コナン』のディープなファンで「あの方」=烏丸蓮耶と踏んでいた人はかなりいたんじゃないだろうか。
一方で、多くのファンががっかりしたんじゃないかとも思う。
意外性なさ過ぎと思う人も多そうだし。
作中で“黒ずくめの組織”との関係性が全然語られてきてないじゃん、とか思う人も多そうだし。
(まあこれまで散々ヒントとされてきた「七つの子」がカラスについての歌=”烏丸”の暗示ではというのはあったけど)
あと、『名探偵コナン』をあんまりディープに読んでこなかったような人だと、そもそも「誰よそれ?」とかいう人も多いのでは…。
ともあれ、遂に明らかになっちゃいましたよ「あの方」。
長期休載がどれくらいの期間になるのかわからないが、コナンの両親が解決まで日本に滞在することになったそうだし、連載再開後はいよいよ“最終章”として物語が急速に展開するのではないでしょうか。
『名探偵コナン』、1994年の連載開始から既に23年。
烏丸蓮耶の名前が出た時点で、既に6年経っていた。
そこから更に17年。
凄いね。
時々音楽以外の原稿仕事をやって…というか、実のところ今じゃそっちの方が稼ぎのメインなんだけど。
詳細は秘すものの、考えてみれば『名探偵コナン』がなかったら、俺自身今もフリーライターとか言って世に憚る状況じゃなかったかも知れんのだよなあ。
縁は異なモノじゃのう。
追記:
この後、『名探偵コナン』の連載は2018年4月から再開。
連載は既に30年を超え、青山剛昌は還暦を超えている。
(2025.3.12.)
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