『スレイヤー ~キング・オブ・スラッシュ侵攻記録~』

画像もうすぐ“最後の”(?)来日を果たすSLAYER。
そのタイミングでシンコーミュージックから緊急出版となったSLAYERのムック。

239ページの大ヴォリューム。
俺はその中で、“枝葉”と言える映像作品の解説、関係人脈ファイル、SLAYERトリビュートとカヴァーの記事、そしていわゆる“BIG 4”についての記事を担当しました。

“幹”にあたるバイオグラフィ、オリジナル・アルバム解説は奥村裕司さん、平野和祥さん(このムックの企画・制作がこのお二人)、そして行川和彦さんが担当。
他にもBURRN!やCROSSBEATやMETALLIONやYOUNG GUITARなどに掲載された過去のインタヴュー(実に16本)とか。
演奏曲目を網羅した来日公演の記録とか。
SLAYERのルーツについての記事とか。
MASSACRE~DEATHのビル・アンドリュース(なんと現在日本在住だそうで。今はドラムも叩かず、眼鏡の温厚そうなおじさんに…)がSLAYERについて語るインタヴューとか。
UNITEDとMARY'S BLOODという日本の2組がSLAYERを語るインタヴューとか。
あと、このムックはYOUNG GUITARの増刊とあって、SLAYERの機材やギター奏法についても。

最後には国も世代もバラバラな各国のミュージシャンが挙げる“SLAYERの推し曲ベスト3”が。
ANAAL NATHRAKHのデイヴィッド・ハントとか、ANNIHILATORのジェフ・ウォーターズとか、ARMORED SAINT(!)のゴンゾ・サンドヴァルとか、CHTHONICのジェシー・リューとか(ドリスちゃんじゃないのね)、SIGHの二人とか、OUTRAGEの4人とか、UNITEDの5人とか、マット・シナー(!)とか。
ホントに幅広い。

本文のレイアウトにはEURO-ROCK PRESSの櫻井敬子さんが関わっている。
コレは奥村裕司さんがEURO-ROCK PRESSで仕事している縁だろう。
(そう言えば俺が奥村さん、平野和祥さんと知り合ったのもEURO-ROCK PRESS経由だった)


本日発売。
皆様、是非お読みください。


(2025.8.4.改訂)

この記事へのコメント

  • TOMMY

    読ませて頂きました!SLAYERは明確な自分達の型を持っているので正直METALLICAほどカバーは上手くない印象があります。アイスTとやったやつは滅茶苦茶カッコいいですが

    昔の懐かしいインタビューも今読み返すと新たな発見もあるし、新しいレビューも読み応えありまくりですね。

    先日ダウンロードでライブ見ましたが、どうやら本当に最後らしいですよ…
    2019年03月24日 19:37
  • 大越よしはる

    コメントありがとうございます。
    ムックで仕事していながら、こないだのライヴは行川さんも俺も行ってないんですよね(苦笑)。
    トム・アラヤのあのコメントをナマで聴けたのは羨ましい。
    2019年03月25日 01:53

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