3日から4日にかけて何故か劇的に体調が悪化して絶望的な気分になる。
しかし本日5日、これまたどういうワケか大幅に回復。
そこで今年初ライヴ。
新年早々何とも言えないタイトルのイヴェント。
一番手、ZARIGANI $。
ベース兼ヴォーカルとドラムの女子二人組。
複数のアンプにつないだベースにいろいろエフェクトかましてバリバリ弾きまくるベースに、小気味よいドラム。
で、楽曲はスピーディーでキャッチー。
面白かった。
二番手が毎日サプリメント。
お腹が露出した&パンツが見えそうな、AVみたいな(?)セーラー服にニーハイのかわいい女の子が、ピコピコした打ち込みをバックにギターを弾いて歌う。
えらくポップ。
途中からギターを置いて打ち込みのバックだけで踊りながら歌っていたが、フロアまで使ったパフォーマンスを見る分には、むしろ全曲ギター弾かずに演った方がイイのかもとか思ったり。
そして三番手にくるぴの。
以前から噂は聴いていたが、遂に体験する日がやって来た。
着物姿で登場し、長ドスを振り回して予想以上にキレのあるダンスを見せながら、どんどん脱いでいく。
(明らかに俺より年上の女性が)
その後は毎日サプリメントの子をドラム(スネアとフロアタムとシンバル)でいきなり飛び入りさせて、カエルのぬいぐるみを相手にした寸劇(?)と即興のドラムをバックにした歌が続く。
ある意味衝撃的なステージだった。
このあたりでようやく、出演者を全員女性で固めたイヴェントなのだということに気が付く。
(遅い)
ともあれ、四番手はじゅんじゅん。
アコースティック・ギターの弾き語りで、もの凄く重いテーマ(DVとかメンヘラとか)の歌をもの凄くパンチの効いたパワフルな声で、しかも笑いを交えながら聴かせてしまう。
さて五番手、インモラリスターR…のはずが、山村茜ソロじゃねえか。
昨年秋に5人編成でスタートしたはずのインモラリスターR、年末までにメンバー脱退でトリオに。
更に一人はスケジュール合わず、もう一人は直前になって高熱(多分インフルエンザ)…結局蓋を開けてみたら山村茜のソロだった。
まあそれはそれ。
いかにもアイドル然としたかわいらしい衣装を、ライヴ後半にはすっかり脱いでしまう。
そして全曲に漂うアンダーグラウンドかつインモラルな、まさに“現役風俗嬢アイドル”にしか出来ないステージ。
HEAVEN'S DOORに出るようになってからまだ間もないのに、このポジションで出演してガッツリ盛り上がっているのは流石としか言いようがない。
MCや客いじりの巧みさは特筆すべきモノがある。
トリ前、十四代目トイレの花子さん。
この人もHEAVEN'S DOORに出るようになってから何年も経っていないはずだが、今やこのポジションで大いに盛り上がる。
小学生みたいなちっさくてほっそい女の子が一人でステージに立ち、エクストリーム・メタルとハードコア・パンクのいいとこどりみたいな楽曲に乗せて、その体格・体型からは想像もつかないような(ブラック・メタルばりの)スクリームを聴かせながらにこやかに歌って踊り。
「しゃべれない」という初期の設定は最近完全に崩壊し、ステージでガンガンしゃべるものだから、フロアからは「しゃべってるやん…」という声が漏れていた。
完全にセルフ・プロデュースとあって、多くのアイドルにありがちな“やらされている感”皆無、本人が楽しくやりたいようにやっているのも人気の源だろう。
そして絶妙な客いじりのセンス。
(小学生みたいに見えるこの人、もう6~7年活動しているのだ)
「ヨ死ハル! ヨ死ハルー!」と2回も呼ばれた俺がどんな目に遭ったかは、ここでは言いますまい…。
(オランダから花子さんを観に来た人もひどい目に遭っていた)
トリはヒゲと味噌汁(画像)。
巫女さんスタイルで毒々しい歌を繰り出す人たちだが…。
前回観たライヴでは“ガラケー女”だったギタリストが、画像を観ればわかるとおり、今回は“賽銭箱”(!)。
こんなふざけたパフォーマンスをするくせに、ナニゲに演奏上手いから腹立つわー(笑)。
特にリズム・セクションの安定感はいつ観ても素晴らしい。
日韓友好に向けて末永く活躍してほしいですね(笑)。
イヴェント終ったらさっさと帰りました。
(遠いんでね)
今は十四代目トイレの花子さん聴いてます。
(2025.11.19.改訂)
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