(https://lsdblog.seesaa.net/article/201710article_10.html)
住居を持たずに車で移動しながら暮らす、漂泊の民。
その時に俺が書いたのは「少なくとも今の日本では、想像もつかないね」ということだったが。
さっき急に思い出した。
「そういえば、パナウェーブ研究所ってのがあったよなあ?」
パナウェーブ研究所。
覚えてる人いるでしょうか。
電磁波を避けるとか言って、全身白装束で、白い車に乗って移動していたカルト宗教団体。
20年近く前の話だが。
車で移動生活って、まさにトラヴェラーズじゃんって…。
…などと言うのにはちょっと無理があるか。
パナウェーブ研究所については、詳しくまとめているサイトを発見。
(https://www.religio.jp/panawave/)
以前の記事でも書いたけど、英国内のニュー・エイジ・トラヴェラーズを支援していたのはHAWKWINDをはじめとするサイケデリック勢。
1988年にリリースされたオムニバス『TRAVELLERS AID TRUST』(画像)は、タイトル通りトラヴェラーズのためのベネフィット・アルバムだった。
で、その時にニュー・エイジ・トラヴェラーズについて「90年代初頭には、日本でも多少注目されてたんだけどね」と書いたんだが。
そうそう、当時はLEVELLERSとか、トラヴェラーズのムーヴメントと深く結び付いたバンドが日本でも人気だったんだよなあ。
BACK TO THE PLANETなんてバンドもいた。
1994年のCROSSBEATに載ったBACK TO THE PLANETのインタヴューを発見。
(26年前。物持ちイイなあ俺)
トラヴェラーズについて「ムーヴメントというよりライフスタイルなのさ。他に選択の余地がない」と語っている。
(『TRAVELLERS AID TRUST』にも参加していたOZRIC TENTACLESの名前も出てくる)
最近の日本での人気や注目度は全く知らないけど、LEVELLERSもBACK TO THE PLANETも今でも活動中。
(BACK TO THE PLANETは解散・再結成を経ているものの)
2年半前の時点では、ネット上でニュー・エイジ・トラヴェラーズを含むイギリスの漂泊民・移動民について日本語で書かれた記事はhttp://www.news-digest.co.uk/news/news/in-depth/8034-travellers.htmlしかなかったのだが。
今はどうだろうと思って検索してみた。
したら代々木に「ニューエイジトラベラーズ」っていう美容院があって、そのお店の情報ばっかり出てきましたわ…。
(2025.12.8.改訂)
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