次々と冬に散る

COLOURFIELD.jpgようやくブログ再開。
しかし休んでいた間にも訃報相次ぐ。

10月30日に聖悠紀が亡くなっていたという。
パーキンソン病からの肺炎。
72歳。
『超人ロック』シリーズがスタートしたのが、1967年(!)。
商業誌で連載が始まるまでに10年、それから40年以上も描き続け。
まさに『超人ロック』と共に歩んだ人生だった。
(もちろん『くるくるパッX』とか、他にも傑作多数。『超人ロック』以外では、意外とセクシーなお話とかも描いたりしてた)
俺は10年ほど前までは「ヤングキングアワーズ」を毎号買っていたので、それまではずっと『超人ロック』を読み続けていたことになる。
悠久の時の中を変わらない姿で生き続けるロックは、老境に入ってからも若い漫画家たちに混じって人気連載を続ける自身を反映するモノになっていたかも知れない。

今月18日にはテリー・ホールが。
膵臓癌。
63歳。
THE SPECIALS…という人が圧倒的に多いかも知れないが、SPECIALSが完全に後追いだった俺には、リアルタイムで接したTHE COLOURFIELD(画像)に尽きる。
険しい顔つきに似合わぬ(?)ジェントルなヴォーカルとポップなソングライティング。
カヴァーのセンスがまた絶品だった。
SLY & THE FAMILY STONEの「Running Away」はCOLOURFIELDのカヴァーで初めて聴いたのだった。
しかし、63歳とは…。

そして今日、高見知佳が亡くなったと。
子宮癌が発見されたのは先月のことだったという。
60歳。
16歳でデビューして、唯一の大ヒット曲「くちびるヌード」(オリコン16位)まで6年。
歌手としては大成しなかったけど、のちの相原勇とか、ああいう元気印系の女性タレントの元祖的な存在だったよなあ。
夏の参院選で立憲民主党から出馬して落選したのが、生前最後の大きなニュースだったか。


俺はとりあえず生きて年を越せる予定。
年を越したら、また次の正月を迎えるのが目標になるだろう。
しかしそんなに先のことはわからない。

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