って、初めて聴いたんだけどさLOVEBITES。
バンド創設メンバーのmihoを欠く新作。
コレが、凄くイイんです。
なるほど、このバンドがBURRN!で大きく取り上げられたりオリコンチャートの常連なのも理解出来た。
全10曲がおおむね速い。
いわゆるメロディック・スピード・メタルということになるのかな…と思ったんだけど、ザクザクとヘヴィな刻みや怒濤のツーバスが随所で炸裂するのには、いやコレほとんどスラッシュ・メタルじゃん、と思った。
もちろんasamiのクリアで伸びやかなヴォーカルは全然スラッシュっぽくないんだけど。
それにしても、メンバー写真では一番身長が低く見えるharuna(かわいい…)の、ルックスからは想像もつかないドカドカ・ドラム…こりゃすげえ。
アルバムに先行して12月にシングルとしてリリースされたタイトル曲も良い。
それ以上に驚かされたのが、続いて先月リリースされたシングル曲「Stand And Deliver(Shoot 'em Down)」。
イントロにフィーチュアされた新加入のfamiによる、「レミーか!」と思うような極悪なベースときたら。
同じくイントロ、ソロでもリフでもなく”ギョイーン!”と鳴り響くギター音なんて、ほとんどSLAYERみたい。
そしてギャング・コーラスに導かれるスラッシュ的なサウンド。
「Stand And Deliver(Shoot 'em Down)」と並ぶ個人的なお気に入りは、3曲目「The Spirit Lives On」。
ジャーマン・メタル風なメロディを歌いながら、サビに向かって限りなく音程を上昇させていくasami。
そもそもクリアなハイトーンが尊しとされてきたヘヴィ・メタル…考えてみると、女性シンガーって昔からもっと参入しても良かったんだよな、とか改めて思った。
全曲中で最もキャッチーではと思われる速めのミドル「My Orion」もナイス。
なんかコード進行やサビメロがJOURNEY「Separate Ways」メタル版、みたいな感じ。
いや、コレは実に素晴らしい。
SNSで、メタルとか聴かなそうな知人たちがLOVEBITESをやたら褒めてるのがよくわかった。
恐れ入りました。
本日リリース、今日はずっとコレばかり繰り返し聴いている。
この記事へのコメント