「明烏 七十六幕『春宵一刻』」@高円寺ShowBoat

20230416-2.jpgはい、16日(日)「明烏 七十六幕『春宵一刻』」@高円寺ShowBoat、多数御来場いただきありがとうございました!
いやあ、大盛り上がりだったなあ。

MONE¥i$GODのリハーサル中にハコ入り。
DJブースには見慣れないCDJが据えられている。
ツマミを回して選曲するやつ。
(選曲が済んだらそのツマミを押すのを忘れてはいけない)
このタイプ久しぶりに使った。
ともあれあっという間に開場時刻となる。

1st SET
Tong Poo/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
U.T/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
La Femme Chinoise/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Taiso/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Technopolis/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
君に、胸キュン。/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Rydeen/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
音楽/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Nice Age/YELLOW MAGIC ORCHESTRA

十数年前に大塚Deepaで回して以来の全曲YMO。
前回は急遽の代役的な出番で、場当たり的に回したのだった。
今回はもちろん高橋幸宏&坂本龍一追悼で。
「Tong Poo」から「U.T」のつなぎが完璧に決まって、「おお、DJみたい」と思ったが(←おい)、その後思いっきりミスする。
ともあれやっぱり「君に、胸キュン。」は盛り上がりますね。
定刻通りであれば「Rydeen」をバックにMONE¥i$GOD登場、となる予定だったけど、開演が8分ほど押して、「音楽」を回している間にメンバーが出てきた。
ちょっと違うな、と思い、「Nice Age」に切り替える。

で、一番手がMONE¥i$GOD。
前半で新曲連発。
速くてノリのイイ曲が増えた最近のMONE¥i$GOD、実にカッコいい。
(いや、前からカッコよかったけど)
はっきりしたギター・ソロのある曲などは彼らなりのR&Rを感じさせたり。
しゃあみん(ベース)もガンガン動き、動き過ぎてストラップが外れたりも。
(そしてかわいらしいMC…)
フロアは最初からアッパーな雰囲気に。

2nd SET
Israelites/DESMOND DEKKER
Sally MacLennane/THE POGUES
Iko Iko/DR.JOHN
96 Tears/QUESTION MARK AND THE MYSTERIANS

はい、皆さん踊っていますね。
ええ、踊れるように選曲しておりますから。
出番を終えたMONE¥i$GODのモトイ(ギター)が「Sally MacLennane」で大盛り上がりしていた。

「96 Tears」の後にボブ・マーリーが控えていたのだが、「96 Tears」のフェイドアウトと共に二番手・バラッドショットが登場。
アコギ2本とジャンベ&シンバルというシンプル極まりないトリオ編成で歌われる明快な日本語詞のレベル・ミュージックが、またえらくカッコいい。
特に、日本語のオリジナルな歌詞を乗せた「Bella Ciao」の素晴らしさ。
(この曲を演ってる日本のバンドは他にもいるけど、みんなカッコいい)
イヴェント主催者・カコちゃんが用意したナポリタン風のマカロニをいただきながら盛り上がる。

3rd SET
Personality Crisis/NEW YORK DOLLS
20th Century Boy/T.REX
Looking At You/MC5
Shakin' All Over/THE PIRATES
Kick Out The Jams/BLUE OYSTER CULT

「天才」などというお声をいただいて恐縮(笑)。
Giragira Akiraの前ですからギラギラした感じの選曲にしたのです。
お問い合わせいただいたのは「Shakin' All Over」。
聴き慣れないヴァージョンだったからですね。
コレはずっと前にこのブログでも紹介したアルバム『STILL SHAKIN'』(1988年)に入っている再録。
ともあれ主催者、出演者、そしてお客さんから次々に差し入れられるビールに、どんどん酔いが回っていくのだった。

三番手、Giragira Akira with His Cool Buddies。
相変わらずステージネーム通りのギラギラしたR&R。
今回の出演者中で唯一の、ベーシックなパワー・トリオ。
その編成を最大限に活かし、ShowBoatの決して広くないステージをフロントの二人が縦横に動き回る。
これまた大いに盛り上がった。

4th SET
Gloria/PATTI SMITH
I Fought The Law/THE CLASH
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL
Search And Destroy/IGGY AND THE STOOGES

トリはThe Dirty Chord(画像)。
不敵なたたずまいの4人による、いぶし銀にして華もある、大人の、それでいて丸くなっていない、重厚かつ濃厚なR&R。
歌舞伎町「カバチヤ」にはお客としてもDJとしても何度も足を運んでいたのだけど。
店主であるKAZ(ヴォーカル、ギター)がステージに立っているのを初めて見た(遅い)。
いやあ、KAZさん、こんな色気のある歌を聴かせるお方だったのですね(遅い)。
セットを終えるとKAZ以外の3人がさっと楽屋に引っ込んでしまったが、アンコールですぐに呼び戻される。

5th SET
Rock The Casbah/THE CLASH
Misirlou/DICK DALE & HIS DEL-TONES
Hey Sailor/THE DETROIT COBRAS
Lemon Tea/SHEENA & THE ROKKETS
Drive My Car/THE BEATLES
I'm Just A Singer(In A Rock And Roll Band)/THE MOODY BLUES
Rock And Roll/LED ZEPPELIN

ライヴは押しで終了したが、それでも終演後に十分な時間があったので、客出しBGMではなくいよいよ俺の本番ということで(?)。
思った以上に多くのお客さんが残ってくれた&踊ってくれて非常にありがたかったです。
しかも約30分でセットを終えたところにまさかのアンコール。

Encore
Sex Machine/JAMES BROWN

帰る頃には限りなく泥酔していた。
で、脱いだシャツを忘れていてShowBoatに戻る。
以前武蔵境でジャケットを忘れて、そのせいで帰れなくなったことがあり、今回も朝までコースか、などとちょっと思ってしまったのだが。
果たして再びShowBoatを出たあたりから、電車を降りて地元駅を出るまでの、記憶が…ほとんど欠落している。
そんな状態で、よく終電で寝過ごしたりモノをなくしたりしないでちゃんと帰れたものだと、自分でも少々不思議に思う。
しかし日付が変わって帰宅した後、古紙回収のために古新聞を外に出したり、荷物を片付けたりして、きちんと歯も磨いてから寝たのだった…。

ともあれ超大盛り上がりのナイスなイヴェントでございました。
「明烏」はこれにてしばらくお休みとのこと。
カコちゃん、気が向いたらまた是非お願いします。


次回DJは早くも6日後、23日(日)「MUSASHINO PUNKS NOT DEAD!!!〜JOHNNY THUNDERS MEMORIAL GIG!!!〜」です。
次回も盛り上がってまいります。
選曲せねば…。

この記事へのコメント