8月30日から発売中。
そりゃ一体誰じゃい…と思ったら、ジャッセイコイケというのはこのブログでは御馴染み、THE ALLIGATOR BLUESの小池”ワニー”孝典のことなのだった。
そしてノンベイイダは現Giant Stepsのイイダダイスケだという。
(以前PONTIAC BLUESで現ALLIGATOR BLUESの”メイン・サポート・ドラマー”ベニーと一緒に活動していたとのこと)
この二人、20年以上の付き合いなのだそうで。
小池孝典の作品としては、昨年のソロ・アルバム『名もなき反抗』(https://lsdblog.seesaa.net/article/202204article_20.html)以来となる。
で、その『名もなき反抗』にも収録されていた「スピン・リー」と「真白の月」が再録されている。
残る3曲も、どうやら書き下ろしの新曲ではなく、音源化されていなかったレパートリーらしい。
(作詞・作曲はすべて小池)
『名もなき反抗』同様、盤はCD-Rながら上等な紙質の紙ジャケット+全曲の歌詞が掲載されたインサートを封入。
これまた最近のTHE ALLIGATOR BLUES/小池孝典の作品と同じく、ICレコーダーによる一発録り。
(マスタリングは施されているが、ミキシングなし、ほぼ録ったままの音)
ブルーズ色濃い目に感じられた『名もなき反抗』と収録曲がかぶっていながら、こちらは歌謡テイスト強めな感触。
…と思われるのは、the CHICKEN masters以来の小池孝典の得意技(?)、でありながら近年のTHE ALLIGATOR BLUESではほぼ封印されている、”一人称が女性”な昭和歌謡っぽい歌詞が「スピン・リー」「夏空涙雨」と2曲続くせいか。
”ねえ リー あなたのカルメンで私だけを刺して くわえた薔薇の棘でそっと殺して”(「スピン・リー」)
”あなたと見たい景色があるけど たどり着けないから さよならと言って”(「夏空涙雨」)
リード・トラックである「スピン・リー」に合わせ、ジャケットはフラメンコ風。
(この写真は何処から?)
一方で「暗がりにフラットホワイトを」ではTHE BEATLES「Michelle」の歌詞が引かれていたりも。
で、楽曲は小池孝典一人によるモノでありつつ、デュオ作ということでイイダダイスケのベースとコーラス、そしてハープもフィーチュアされ、アレンジにはソロ作とは違った奥行きが。
(イイダはエレキベース弾き語りでも活動していて、そこでもハープを吹いているのだという)
5曲15分、今日は何十回と繰り返し聴いている。
リリースと同時開催となった8月30日のライヴには、残念ながら行けなかったが。
いずれナマで観ることもあるだろう。
そして3月の下北沢DAISY BAR(https://lsdblog.seesaa.net/article/498632594.html)以来となるTHE ALLIGATOR BLUESのライヴも。
あんまりしょちゅうはやってないけどライヴ最高なんです。
興味を持った人は是非チェックしてみてください。
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