老衰とのこと。
91歳。
ポール・ニューマン版の『ハスラー』で美人女優として知られた人だが、このブログの読者様には何と言っても『キャリー』での母親役の怪演だろう。
(だよね?)
『ハスラー』の後、一度引退していて、『キャリー』がカムバック作だったのだのだそうで。
(当時44歳…とは思えなかった。まさに怪演)
なんと、『愛は静けさの中に』のヒロインの母親役も彼女だったのか。
18日にドゥワイト・トゥイリーが。
死因は公表されていない。
72歳。
今発売中のEL ZINE最新号(https://lsdblog.seesaa.net/article/501238605.html)で、彼の名前を出したばかりだった。
パワー・ポップの偉人がまた一人。
DWIGHT TWILLEY BANDの「I'm On Fire」もソロの「Girls」も全米16位と、それほどの大ヒットではなかったが。
その2曲の間隔は10年ほども空いていた。
なかなか出来ることではなかったと思う。
かつての盟友フィル・シーモアも既に亡い。
櫻井敦司が19日に亡くなったというのには、けっこうショックを受けた。
脳幹出血。
57歳。
言わずと知れたBUCK-TICKのヴォーカリスト。
別にBUCK-TICKのファンではなかったとはいえ…若い頃、「悪の華」と「Jupiter」は俺のカラオケのレパートリーだったのだ。
初めて「悪の華」を聴いた時、「完全に”歌謡ロック”なのに、ここまでダークでデカダンでカッコいいとは…」と、本当に驚かされた。
「Jupiter」も大好きな曲だ。
そして全く衰えを知らないルックス…まだまだ活躍し続けると思っていたのだが。
そして24日にスティーヴ・ライリー。
重度の肺炎だったという。
67歳。
ドラマーとして、W.A.S.P.とL.A. GUNSのボトムを支えた男。
L.A. GUNSについては、ボトムを支えたばかりか自身の名を冠したRILEY'S L.A. GUNSでの活動を続け。
(実は初期のKEELのドラムもこの人だった)
W.A.S.P.とL.A. GUNSのライヴ音源を聴く限りでは、別に派手でもなく、さほどテクニカルでもなく。
しかし非常にベーシックで堅実な、職人的なドラマーだったと思う。
(半面、見た目の派手なトニー・リチャーズの後任として黒髪のスティーヴ・ライリーがW.A.S.P.に加入した時、正直「あー、ドラマーが地味になっちゃったな…」と思ったんだけどね)
スティーヴ・ライリーにとって、もちろんL.A. GUNSという看板は大きかっただろう。
しかし、まず確かな実力がなければLAのシーンで生き残り続けることは出来なかったはず。
せっかく法的な争いをクリアして、RILEY'S L.A. GUNSとして活動する権利を確かなモノにしたからには、もっともっと長く活動を続けて欲しかったと思う。
L.A. GUNSの歴代メンバーの中でフィリップ・ルイスと並んで俺が大好きだった超ハンサム男ケリー・ニケルズ(もっとも、今はおじいちゃんだろうなあ…)は、2018年以降RILEY'S L.A. GUNSのメンバーとして活動しているという。
NICKELS' L.A. GUNSとして続けてくれてもイイんだぜ…。
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