母親とは日頃LINEや電話で連絡を取っているのだが。
(この10月で80歳、しかしスマホを使いこなしている)
いきなり郵便とは何であろうか。
余ったギフト券でも送ってきたかなとか思ったんだけど(←おい)。
封筒の中には、新聞の切り抜きが入っていた。
6月28日(金)の北海道新聞。
曰く…三省堂書店札幌店にて、札幌市内の7校を含む、全道19の高校の図書委員123人が推薦する本をそろえた「図書委員の私が選んだ本が、本屋のフェアになっていた件。」というのが、6月17日から開催されているのだという。
母親からの手紙には、”今朝、新聞に載ってたのでなつかしくなり送ります”とあった。
(達筆で)
フェアを企画したのは、三省堂書店札幌店の係長。
母校・北海道札幌月寒高等学校の図書局の館報に自身のインタヴュー記事が載ったのをきっかけに、今の若い世代の感性で選んだ本なら、読書への興味が薄い若い人たちにも本の魅力が伝わるのでは…と考えたのだという。
おお…月寒高校。
我が母校である。
そして俺は、月寒高校在学中の3年間、1年生の1学期から3年生の3学期まで、図書局員だったのだ。
俺が月寒高校を卒業してから数十年。
三省堂書店札幌店の係長さんは、そして現役の月寒高校図書局員は、俺の何年後輩となるのだろう。
本好きで3年間図書局員をやっていた俺は、結局書く仕事をしているよ…などと言っても、彼らが知る由もなかろう。
母親は、俺たちの代の活動が礎になっている…と言うが、いやいやそんなこたああるまいよ。
ともあれ高校時代。
俺もそりゃあいろいろあったよ。
今の高校生もそりゃあいろいろあるだろう。
楽しんでほしいね。
いいことも悪いことも、数十年経ったら間違いなく大切な思い出になるから。
…「月高体操」って、まだあるのかな?
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