殿堂入りの人も市井のバンドマンも

SAM AND DAVE.jpg10日にサム・ムーアが亡くなったという。
死因は不明だが、老衰だったのかも知れない。
89歳。
言わずと知れたSAM & DAVE(画像)のサム。

このブログではサム・ムーアとルー・リード(!)による「Soul Man」の7inchしか紹介していないが。
https://lsdblog.seesaa.net/article/201607article_560.html
本家SAM & DAVEの「Soul Man」は、DJで何度も回した。
(最近はそうでもなくて、最後に回してからもう9年ぐらい経ってるけど)
ああ、あと「Hold On, I'm Comin'」は、ずっと昔バンドでカヴァーしてたっけ。

全盛期はそう長く続かなかったものの、「ロックの殿堂」入りも果たした、真に偉大な存在であったことは間違いない。
個人的には映画『ブルース・ブラザース2000』の出演も印象深かった。


そしてサム・ムーアと同じ10日、”イチロック”こと大野一路が。
臓器移植手術後に容態が急変したとのこと。
50歳。

このブログでは何度も名前が出てきた、ジョニー・サンダースのトリビュート・バンド、ジョニーダンサーズのベース兼ヴォーカル。
ビリー・ラス役だけではなくリチャード・ヘル役も兼ね、ステージでは「Blank Generation」も歌っていた。
50歳って、早過ぎるぞ大野くん…。

あまり話したことはなかったのだが、気のいい男だった。
まだ信じられん。
つらい。


片やロックの殿堂入りしたソウル・シンガー、片やコピーに明け暮れたアマチュア・バンドマン。
同じ日に亡くなった対照的な二人、しかしどちらも惜しまれる。
御冥福をお祈りします。

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