THE HOLY CURSE/JOHNNY CASINO'S EASY ACTION(2006)

HOLY CURSE.jpgフランスのTHE HOLY CURSEとオーストラリアのJOHNNY CASINO'S EASY ACTIONのスプリット7inch EPなのだが。

コレ何処で買ったんだっけな…。
確か、THE HOLY CURSEが来日した時にライヴ会場の物販で買ったような記憶があるのだが。
HOLY CURSEって来日してたっけ?
検索してもそんな情報はない。
(そもそもこのバンドについて日本語で書かれたサイトはBARN HOMESのHPしかなかった)

ともあれ両面とも2曲入りの計4曲なのだが。
THE HOLY CURSEの方は45回転。
JOHNNY CASINO'S EASY ACTIONは33回転。

THE HOLY CURSEはパリで1994年に結成されたガレージ系バンド。
2012年に解散するまでに、アルバムを4枚残している。
このEPにはメンバーのクレジットが皆無なのだが、当時のメンバーは多分マッド・エリック(ヴォーカル)、パスカル(ギター)、ソニック・ポロ(ギター)、ヴィンズ(ベース)、グーラックス(ドラム)の5人だと思う。

ここに収録されているのはこのEP用の新規録り下ろしらしく。
オリジナルの「RSVP」と、MC5のカヴァー「Future/Now」の2曲。
おお~、「Future/Now」かあ。
こりゃまた渋いところを…。
しかもプロデュースがRADIO BIRDMANのデニス・テックで、デニスはギターも弾いている。

JOHNNY CASINO'S EASY ACTIONは元ASTEROID B-612のジョン・A・スピットルズが90年代後半に結成したバンド。
1998~2006年の間にアルバムを3枚出している。

こちらは2曲とも既発曲で、2006年のアルバム『I PAID TO AFFECTION, NOT THE HOUSE OF CORRECTION』(なげえよ!)からの「Treatin' Me Kind」と、03年の『WE'VE FORGOTTEN MORE THAN YOU'LL EVER KNOW』(だから、長いって!)からの「Roy The Boy」。
こっちもクレジットはないが、多分ジョニー・カジノことジョン・A・スピットルズ(ヴォーカル、ギター)、スティーヴ・マッカーシー(ベース)、ジョン”ザ・キッド”イリスコ(ドラム)の3人ではと思われる。
(他にもいるかも知れない)
やはりと言うかオーストラリアらしく(?)重心低い、やさぐれた感じのR&R。
「Roy The Boy」はモロにTHE ROLLING STONES風で、エンディングでは「Brown Sugar」を模している。

THE HOLY CURSE解散後、ヴィンズはペニー・アイキンジャー(7年ぐらい前にライヴ観そこなった)やサイモン・チェインソー(このブログでも紹介)のバンドで活動している。
ジョニー・カジノはJOHNNY CASINO'S EASY ACTIONの後、JOHNNY CASINO AND THE SECRETSを経てソロに。
(俺はこの人のアルバムやたらと持っているんだけど、日本国内で同じような人はいないだろうな…)
ちなみに、EASY ACTIONの正式メンバーだったのか準メンバーだったのかよくわからない、ANTiSEEN人脈でも知られる(知られないかも知れない)RANCID VATのコズミック・コマンダー(ヴォーカル、テルミン)は、2013年8月に亡くなったという。

この記事へのコメント