死屍累々

KING CRIMSON LIVE IN NEW CASTLE.jpg訃報続き過ぎ…。

7日にマジカル・パワー・マコが亡くなったという。
死因は非公表。
69歳。
まだ69歳だったのか…って、1974年のアルバム・デビュー時に18歳という早熟ぶりだったワケで。
まさに天才であった。
早過ぎた存在だったと思う。

15日にはグラン浜田。
死因は非公表だが、昨年11月からかなり危険な状態だったという。
74歳。
ルチャ・リブレで活躍した、文字通り”小さな巨人”。
俺は一度だけ生で試合を見た。
80年代初頭、札幌・中島スポーツセンター(もうない)での、タイガーマスクとのシングルマッチ。
特別リングサイド席で観た大迫力の試合は、そりゃあもう素晴らしかった。

16日、つば九郎の”中の人”が亡くなっていたというのには驚いた。
肺高血圧症とのこと。
野球にはまったく興味がない俺だが、周囲にヤクルトファンや関係者が多く。
中の人は30年以上も一人でつば九郎をやっていたのだなあ。

17日にジェイミー・ミューアが。
これまた死因は不明。
82歳。
もう82歳だったのか。
KING CRIMSON『LARKS' TONGUES IN ASPIC』(1973年)参加の時点で30歳だったことになる。
音源以上に、やはりというか『BEAT CLUB』で観た映像に衝撃を受けた。
80年代末以降は画家として生活していたとか。

ジェイミー・ミューアと同じ17日には、リック・バックラーも亡くなっている。
死因は非公表ながら、短い闘病生活だったとか。
69歳。
言わずと知れたTHE JAMのドラマー。
JAMのメンバーで最初の物故者となってしまった。
JAM以降は第一線で活躍したとは言い難いが、JAMでのタイトなビートはパンク/ロック史上に永遠に刻まれる。

19日、カール・コクラン。
自動車事故。
61歳。
ジョー・リン・ターナーのバックや、ジョーがカーマイン・アピス、トニー・フランクリンとやっていたRATED Xのギタリスト。
ロック史上に名を遺すような大ギタリストではなかったが、その早世は惜しまれる。
RATED Xでは結成メンバーのジェフ・ワトソンに代わるという大役だった。

そしてカール・コクランと同じ19日に、横見浩彦が。
コレにも驚いた。
急性心不全とのこと。
63歳。
漫画『鉄子の旅』シリーズでの、その奇人ぶりはかなりの衝撃だった。
体型からして、あまり健康的な食生活はしていないだろうな、とは思っていたが。
残念。


今はKING CRIMSON『LIVE IN NEWCASTLE DECEMBER 8, 1972』(画像:https://lsdblog.seesaa.net/article/202112article_6.html)を聴いている。

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