『イラストでわかる シーン別 うつの人にはこう見えている』

うつの人にはこう見えている.jpg心理カウンセラー/MR(メンタル・レスキュー)協会理事長/同シニアインストラクター・下園壮太監修『イラストでわかる シーン別 うつの人にはこう見えている』、22日発売です。
”執筆協力”としてお手伝いしています。

以前『イラストでわかる 特性別 発達障害の子にはこう見えている』(https://lsdblog.seesaa.net/article/501598528.html)を紹介した時に、俺自身がASD(自閉スペクトラム症)のグレーゾーンではないかと思っている…とか書いたけど。
うつに関しても、やはり俺自身が長く苦しんだ時期があり。
本文中には、自分の経験を踏まえて書いた部分も幾つかあったりします。

つい最近も、元アンジュルムの和田彩花がアイドルとしての活動中にうつを患っていたということを公表して、話題になった。
厚生労働省の「患者調査」によれば、うつや双極性障害などの”気分障害”の総患者数は令和2年の時点で全国に169万3000人。
一方同じ調査で、同年に癌に罹患した人は94万5000人。
(本文より)
うつをはじめとする心の病気は、今や珍しくもなんともないということであります。

この本は『イラストでわかる シーン別 発達障害の子にはこう見えている』や『イラストでわかる シーン別 HSPにはこう見えている』(https://lsdblog.seesaa.net/article/504018950.html)と同様、当事者向けに書かれた部分もあるんだけど、基本的には周囲の人が当事者を理解する助けとなることを意図して作られた本。
家族や部下や同僚なんかにうつの人がいる、という人に向けて書かれた1冊になっています。
そのような人たちには大いに参考になるはず。

監修の下園壮太さんは元自衛官で、陸上自衛隊初の”心理教官”として長く働いていた人。
イラストはこのシリーズでおなじみのイラストレーター・ふじいまさこさん。
ゆる~いテイストのイラストが中心で、読みやすいです。
関心のある方は是非手に取ってみてください。

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