〇〇〇〇だけはやめておけ

MOTORHEAD Beerdrinkers EP.jpg先日、フィル・キャンベルとフィル”フィルシー・アニマル”テイラーが”茶色いスピード”を摂取して倒れた話をしたが。
MOTORHEADというバンド名自体が、”スピード狂い”を意味するワケで。
この場合のスピードっていうのはもちろん”速度”のことじゃなくて覚醒剤のことね。

レミーは随分長いことスピードを愛好していたようだが。
こないだも書いたけど、いつ頃までやってたんだろうか。
よく70歳まで生きたよな、と思う。

HAWKWIND時代のレミーは、2日寝ない、2日起きない、みたいなこともしょっちゅうだったとかいう。
スピードは中枢神経を刺激して血圧を上昇させる。
一方で内臓の働きは弱まり。
オーヴァードーズで多臓器不全とかになって死ぬことは珍しくない。
精神に与える影響も大きく、妄想や幻覚など、統合失調症に似た症状が現れることも多いという。

友人に一人、元シャブ中がいる。
彼は言う、「シャブだけはやめとけ」と。

レミーと親しかったフィル・ライノットは、コカイン常用で鼻の骨が溶けたばかりか、若死にした。
コカインは、心臓発作や呼吸不全を引き起こす可能性が高いという。
恐ろしいのは、使用した量や頻度に関係なく、いきなり死ぬケースも多いらしいことで。

イギー・ポップやルー・リードやエリック・クラプトンは、ヘロインでかなりヤバいことになった。
ルーなんて「Heroin」という曲まで書いたぐらいだから、相当耽溺していたはずだ。
そのルーが亡くなった一方で、イギーとエリックが今も元気ってのも凄いな…。
ヘロインの注射を繰り返すと、静脈はボロボロになるという。
そして禁断症状が他のドラッグ以上にひどく、禁断症状でショック死することもあるんだそうで。
スピード同様、「ヘロインだけはやめとけ」という人は少なくない。

シド・バレットやハルトムート・エンケやクレイグ・スミス(マイトレーヤ・カリ)なんかは、LSDで廃人、あるいはそれに準ずる状態に。
LSDは、身体的な毒性は非常に低いと言われる。
しかし乱用すると精神が破壊される。
大抵戻ってこられない。


特にまとめません。
警察関連の書物で、薬物に関する章を読んでいたところだったもんで。


…でまあ、日々徒然に書いてるこのブログ、今日現在Seesaaブログの音楽/ポッドキャスト部門で2位ですって。
うわあ。
み、皆様ありがとうございますありがとうございます…。

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