コレは彼らがしばらくオリジナル・アルバムをリリースしていなかった時期にサンデイズド・ミュージックから出た7inch3曲入りEP。
3曲とも(多分)アルバム未収録だと思う。
当時のメンバーはルディ・プロトルディ(ヴォーカル、ギター、ハープ)、ジョーダン・ターロウ(ギター)、ジョン・カールッチ(ベース)、ジェイソン・サヴォール(オルガン)、”マッド”マイク・チカイ(ドラム、ヴォーカル)の5人。
ルディはVOXファントム・ギター、ジョーダンはリッケンバッカーとペイズリーのフェンダー・テレキャスター、ジョンはリッケンバッカー・ベース、ジェイソンはVOXオルガンと、細かくクレジットされている。
3曲ともカヴァー。
A面「One Girl Man」は、シカゴのガレージ・バンドTHE LOST AGENCY、1967年の唯一のシングル曲。
全然知らん…。
あの『FUZZ, ACID AND FLOWERS』には3行だけ載っているバンド。
ルディ・プロトルディはこういうレコードを大量に持っているんだろうなあ。
一方B面は問答無用な選曲。
1曲目はLOLLIPOP SHOPPE/THE WEEDSの「You Must Be A Witch」。
2曲目はTHE SHADOWS OF KNIGHTで有名な「I'm Gonna Make You Mine」。
説明不要でしょうな。
出来ももちろん悪かろうはずがない。
実のところTHE FUZZTONESの作品、中身のサウンドそのものはいちいち説明する余地がないよね。
いつだってバンド名通りのファズ・トーンをビリビリ響かせる純正ガレージ・パンクを聴かせてくれる。
1982年の結成から既に43年経つが、昨年には初来日も果たし(行けんかった…)、ルディ・プロトルディは今も元気に活動を続けている。
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