HAWKWINDの本・その5

HAWKWIND THE NEVER ENDING STORY.jpgHAWKWIND本『THE NEVER ENDING STORY OF THE PSYCHEDELIC WARLORDS』の最後のパートは、ディスコグラフィである。
この本が出たのは1991年だが、その91年に出た『PLACE SPRINGS』までのオリジナル・アルバムは全部載っている。

ただ…”ALBUMS”の項目はすべてリリース順になっていて。
オリジナル・アルバムも編集盤もブートレグも、全部リリース順に並んでいる。
もちろん編集盤は”Compilation”、ブートは”Bootleg”とクレジットされているが。
しかし『X IN SEARCH OF SPACE』(1971年)と『DOREMI FASOL LATIDO』(72年:https://lsdblog.seesaa.net/article/507291220.html)の間に『GREASY TRUCKERS PARTY』と『GLASTONBURY FAYRE』が載っていたりすると、ぶっちゃけオリジナル・アルバムのリリース順がすげえわかりづらい。

ともあれこのディスコグラフィによると、HAWKWINDの最初のブートは、1975年のグラスゴーでのライヴ(の一部)を収録して77年にリリースされた『THE HAWKWIND MIND JOURNEY』というアルバムだそうだ。
へー。
持ってないし見たこともない。

以前このブログで”オリジナル・アルバムなのか編集盤なのか、微妙な1枚”と書いた『OUT AND INTAKE』(1987年:https://lsdblog.seesaa.net/article/503336880.html)は”Ltd. printed inner sleeve.”とだけあり、編集盤だとは書いてない。
一方『SPACE BANDITS』(90年:https://lsdblog.seesaa.net/article/202110article_6.html)と『PALACE SPRINGS』はアルバム・タイトルだけしか載っておらず、説明一切なし。

以前にも書いたが、驚かされるのはこの時点でHAWKWINDのCDが35枚しか載っていないことだ。
いや、フツーのバンドだったら1991年の時点で35枚は十分多いというか多過ぎるとはいえ…完全にCD主流の時代となっていた91年に、あの(?)HAWKWINDのCDが35枚しかなかったんだね。
ただし、この本とセットになっていた『LIVE IN SPACE 1990』はこのディスコグラフィには載っていないので、それを含めると36枚ということになる。
そして当時俺が持っていたHAWKWINDのCDは『THE XENON CODEX』(88年:https://lsdblog.seesaa.net/article/201810article_12.html)、『LEVITATION』と『LIVE 79』のカップリング盤(89年)、編集盤『THE BEST OF & THE REST OF』(90年:https://lsdblog.seesaa.net/article/202104article_4.html)、『SPACE BANDITS』、『PALACE SPRINGS』、そして『LIVE IN SPACE 1990』と、36枚のうちたったの6枚だったはず。
34年後の今では数える気にもなれない(笑)。
(それでも世のマニア諸氏に較べたら微々たるモノだろう)

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