HAWKWINDの本・その6

HAWKWIND THE ILLUSTRATED COLLECTORS GUIDE.jpg『THE NEVER ENDING STORY OF THE PSYCHEDELIC WARLORDS』に続いては、もう1冊のHAWKWIND本『THE ILLUSTRATED COLLECTOR'S GUIDE TO HAWKWIND』(画像)。
ライヴCDが付属していた『THE NEVER ENDING STORY OF THE PSYCHEDELIC WARLORDS』がレコードやCDのジャケットのような正方形だったのに対して、ライヴ盤『CALIFORNIA BRAINSTORM』(https://lsdblog.seesaa.net/article/202111article_29.html)のロング・ボックス(今の若い衆は知るまい…)に入っていたこちらは、そのロング・ボックスを思わせるような細長い判型。

”ILLUSTRATED COLLECTOR'S GUIDE”と銘打っているだけあって、すべて白黒ではあるものの、アルバム・ジャケットだけでなくCDの盤面、そしてポスターやフライヤーの画像が豊富で、眺めているだけでも楽しい1冊。
扉を開くといきなりポスターの画像。
1970年1月28日、ALL SAINTS HALLでATOMIC ROOSTERをサポートした時のモノ。
ATOMIC ROOSTERがトリでHAWKWINDが前座とは、ちょっと意外に思ったが、いやいや70年1月と言えばHAWKWINDの1stアルバム『HAWKWIND』がリリースされる半年ほども前(それどころかレコーディングもまだ)。
そんな時期なんで、バンド名が”HAWK WIND”と誤記されているのも致し方なしか。

続いて、1972年2月2日にコヴェントリー・ストリートのBUMPERSでコミック誌NASTY TALESのベネフィットとして開催されたオールナイト・パーティー「A NASTY BALL!」のポスター。
HAWKWIND以外のラインナップもかなり興味深く、元THE DEVIANTSのシド・ビショップがやっていたBISHOP'S BIG BOPPERS、BRINSLEY SCHWARTZ、リンダ・ルイス、PINK FAIRIES、SKIN ALLEY、スティーヴ・ペレグリン・トゥック他。

1971年8月21日にコーンウォールのカーノン・ダウンズという村で開催された「TREGYE FESTIVAL OF CONTEMPORARY MUSIC」も豪華な顔ぶれ。
ARTHUR BROWN'S KINGDOM COME、DUSTER BENNETT BAND、TEA & SYMPHONY、INDIAN SUMMER他。
QUEENって、あのQUEEN?
どうやらそうらしい。
QUEENの初ライヴは70年7月だったそうなので。
71年8月というと、その時点ではジョン・ディーコンが参加していてメンバー4人がそろっていたはず。

まだ目次まで行ってないのに、最初の数ページでもう楽しい。

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