HOME(WITH HORNS)

IGGY POP BRICK BY BRICK.jpg昨年4月、久々に来日したイギー・ポップを観た時、ホーンズ入りのこの編成だったら「Home」とか演ってほしかったなあ…と思ったことは、このブログで書いた。

で、数日前。
1990年の「FARM AID」の音源(NHK-FMからエアチェックしたやつ)を聴いていた。
「FARM AID」は85年から開催されている、アメリカの小規模農家を支援するためのチャリティ・イヴェント。
90年はイギー・ポップが出演して、「Home」を歌っていた。
(他に「I Wanna Be Your Dog」も歌ったという)

昨年「Home」をホーンズ入りで聴きたかった、と思った理由を思い出した。
この「FARM AID」での「Home」にホーンズが入っていたのだ。

ところで。
「Home」が収録されている1990年のアルバム『BRICK BY BRICK』(画像:https://lsdblog.seesaa.net/article/518890330.html)では、デイヴィッド・リンドレーがサックスを吹いているものの、”ホーンズ”ではない。
当時のイギー・ポップのツアー・バンドにも、もちろんホーンズはいなかったはずだ。
そもそも何故「FARM AID」での「Home」には厚いホーンズが入っていたのか?

すぐにピンときた。
イギー・ポップの後に出演したのは、WAS(NOT WAS)。
ひょっとして、この時のイギーって、WAS(NOT WAS)に客演みたいな形だったのでは?
『BRICK BY BRICK』、ドン・ウォズのプロデュースだったし。

早速YouTubeで検索。
ありました。

https://www.youtube.com/watch?v=hzf0khzNiFA

やっぱり、バックはWAS(NOT WAS)だ。
3管のホーンズがいる。
いやあ、そういうことだったのか。
謎が解けた。
しかしYouTubeってホントに何でもあるなあ。
(この時の「I Wanna Be Your Dog」や、WAS(NOT WAS)の「Papa Was A Rollin' Stone」もある)

「FARM AID」でのイギー・ポップは、自らギターを弾きながら歌っている。
35年前、43歳のイギー。
若々しくてカッコいいねえ。
(最後までTシャツを脱がない)
そしてノリノリで楽しそうなWAS(NOT WAS)の皆さん。


記事タイトルのHOME(WITH HORNS)ってのはもちろんアレです、WAS(NOT WAS)にひっかけたんです。

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