厳冬の訃報続く

FUNKADELIC.jpg先月29日に戦闘竜ことヘンリー・アームストロング・ミラーが亡くなったとのこと。
死因は公表されていないが、近年は肺を患っていたという。
56歳。
合衆国本土出身の黒人として初めて幕内力士となった男。
そしてアメリカ合衆国出身最後の力士。
幕内には定着出来なかったものの、格闘家に転向した後も「相撲は強いんだよ!」という名言を残すなど、相撲に対する愛情なり愛着なりは強かったのではと思われる。
格闘家としても勝ち星にはあまり恵まれなかったが、それでも40代まで現役だったのだから大したモノだ。
それが56歳で亡くなってしまうなんて。

31日には長谷川和彦。
誤嚥性肺炎による多臓器不全。
80歳。
『青春の殺人者』『太陽を盗んだ男』の2本しか撮っていない、伝説の映画監督。
その2本以外は何をしていたのか全然知らなかったんだけど、『逆噴射家族』のプロデューサーとか、いろいろやっていたのね。
そうは言っても監督作が2本しかないのはやはり惜しまれる。

そして長谷川和彦と同じ31日、ビリー・ベースことウィリアム・ネルソンJr.が。
死因は不明。
75歳。
FUNKADELIC初期のベーシスト。
以前このブログで紹介したFUNKADELICの発掘ライヴ音源『LIVE-MEADOWBROOK, ROCHESTER, MICHIGAN-12th September 1971』(画像:https://lsdblog.seesaa.net/article/201607article_1102.html)でももちろん弾いていた。
P-FUNK人脈のベーシストと言えばブーツィー・コリンズばかりが取り沙汰されがちだが、コーデル・モッスンと並んで忘れ難い存在であった。
ってか件のライヴ盤の演奏陣、ハロルド・ビーンがどうしてるか知らないけど、エディ・ヘイゼルもバーニー・ウォレルもタイロン・ランプキンももういない…。


今は『MAGGOT BRAIN』を聴いている。

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