出版業界が今よりもずっと元気で、俺の仕事も今よりずっと多かった(号泣)8年前。
某大手から出た音楽関係の書籍の仕事をしたのだが。
責任編集/監修の某氏がその後音信不通となり、原稿料未払いのまま現在に至る。
まあよくある話(って、あんまりよくあったら困るが)みたいな感じで、もっぱら笑いの種として誰かに話すことはあったのだが。
昨夜件の某氏より突然メールがあり。
当時の編集作業その他諸々の実務を担当した某編集プロダクションから各ライターに原稿料が支払われていなかったことを、最近になって把握した由。
そこらへんの諸々の裏事情は正直言って俺にはどうでもイイしここでいちいち書かない。
ともあれつまるところ、その時の原稿料が改めて支払われることになったのだ。
びっくりした。
そこで思い出したのが、8年前に経験した、別の出来事。
そこから更に遡ることまた8年前、某友人に1万円貸していたのだが。
俺としては最初から戻ってくることは見込まずに、くれてやるつもりで貸した1万円だったんだが(なのでほとんど忘れていた)、8年後のその夜、友人は新宿某所でDJ中の俺のところに1万円返しに来たのだった…ということがあった。
なんとも気の長い、人生のアレコレであることよ。
そういやこれまた(多分)8年前、下北沢某所で別の友人に貸した1万円、コレは戻ってくる気配がないな…。
(コレは「返せよ~」といって貸したんで忘れてなかったが、まあもうイイやどうでも)
某誌の最新号が届く。
そこで俺が断った仕事を、某大御所が手がけているのを見てビビる。
うわあ、俺こんなん書けない。
どうしても都合が付かなくて断った仕事だったけど、それでよかったのだ…。
なんだこりゃ、読み返してみたら“某”ばっかりじゃねえか今夜の日記は。
あ、明日「SOUND CAFE」@新宿OTOです。
22時半から30分回して帰ります。
来られる方は是非。
追記:
2010年の時点で出版業界が大幅にシュリンクしているのを自覚しての日記なのに、13年後の現在、会社勤めから離れてフリーランスを続けているって、正直頭がおかしいと思う。
あと下北沢で某KJに貸した1万円は結局そのままだ。
(2023.3.19.)