
いやあ、盛り上がりましたね。
例によって(?)吉野家で早めに腹ごしらえして、初のEdge End。
早速機材をチェック。
おお、音が良い。
煙草が吸えるのも嬉しい。
20時のスタート前から早くもお客さんが入り始める。
あの人やあの人が来てくれて嬉しい嬉しい。
まずは俺が一番手。
1st SET
Real Wild Child/IGGY POP
Sex Machine/IGGY POP
Louie Louie/IGGY POP
The Passenger/IGGY POP
Cry For Love(12" Dance Mix)/IGGY POP
Raw Power(Live 1977)/IGGY POP
Home/IGGY POP
最初のセットはイギー・ポップのソロから。
(IGGY AND THE STOOGES楽曲のソロ・ヴァージョン含む)
前半3曲はカヴァーで固め。
「China Girl」「Lust For Life」あたりの超定番曲は回さないと決めていた。
(まあ「The Passenger」は回したけど)
それでも『INSTINCT』から1曲も回せなかったし、「Five Foot One」も「Bang Bang」も回せなかった。
(カヴァーも「You Really Got Me」とか回したいよね)
DJ hiroxi、hideと続く。
かなり小さいハコとあって、店内はたちまち人でいっぱい。
やはりというか(?)、上半身裸の人が2~3人…。
で、あっという間に2回目の出番になってしまう。
2nd SET
I Got A Right/IGGY AND THE STOOGES
Gimme Some Skin/IGGY AND THE STOOGES
Head On/IGGY AND THE STOOGES
Hard To Beat(Original Mix)/IGGY AND THE STOOGES
Tight Pants/IGGY AND THE STOOGES
Little Doll/THE STOOGES
Down On The Street(Single Mix)/THE STOOGES
T.V. Eye/THE STOOGES
2回目はTHE STOOGES/IGGY AND THE STOOGES。
こちらも「I Wanna Be Your Dog」「No Fun」「Search And Destroy」は回さないと決めていた。
しかしオリジナル・アルバム未収録の「Head On」とかでも、DJブース前で若い女の子たちがガンガン盛り上がっている。
20代から60代まで、みんな超ホットでした。
主催の朱さんに後をまかせて、出番が終わるとすぐ退出。
しかし湘南新宿ラインが架線トラブルで止まり、帰宅は予定よりかなり遅くなってしまった。
即就寝。
実に楽しいイヴェントでございました。
イギー・ポップだけでDJ、機会があったらまたやりたい。