
はい、24日(日)「トゥインクループ ワンマンクリスマスショー」、御来場の皆様ありがとうございました。
楽しいクリスマスイヴになりましたね。
毎年のことながら、寒くなると腰の調子が悪く。
暖かくしようと思い、23日の晩、パンツに使い捨てカイロを挟んで寝る。
果たして一晩で完全にかぶれてしまい。
翌朝シャワーを浴びたら「いたたたたたたた!」となる。
ともあれ用事があったので、24日は温かいままのカイロをシャツの胸ポケットに入れて、早朝から大量のCDの入ったバッグを提げて真っ黒い格好で出かける。
しかしCDの重さに腰が悲鳴を上げ。
都内某駅のコインロッカーにCDの大半を入れておき、夕方に回収。
さて阿佐ヶ谷。
mogumoguの…入口がわからない!
ビルの脇にある細い階段がそれとようやく気付き、重いバッグを提げて会場入り。
ライヴハウスではなく、ライヴも出来るバー。
サイケデリックな内装が良い感じ。
そしてテーブルには大量のクリスマスフード(無料)が。
初めてのハコに初めての機材、まずはサウンドチェック。
フリーフードのパーティーでは、DJをやっている間に食べるモノがなくなっている…というのが”あるある”なので、開場前に食料を確保しておく(笑)。
ライヴハウスと違い、会場側の準備その他が済んでから「開場しまーす」と声を掛けられるのではなく、18時ジャストにこちらから「じゃあ始めてイイですか~?」と切り出して、DJスタート。
1st SET(OP)
マラカス&タンバリン/SISTER PAUL
四月の魚/スクリュー
宝箱/クルブシーズ
得てして/シャイガンティ
Too Late/AUSCHWITZ
地球がとっても青いから/泉谷しげる
Flashback/高橋幸宏
スクリューは先日解散したが、会場には元メンバー3人がそろっていたという…。
お客さんからお問い合わせがあったのは「得てして」。
これまた通常のライヴハウスと違い、ライヴのスタート時にPAさんがDJの音量を絞るとかではなく、演者の準備が出来たのを見計らってこちらがヴォリュームを下げる。
オープニング・アクト、宮崎悟。
このブログでもアルバム『ナハトムジーク』を紹介している。
(
https://lsdblog.seesaa.net/article/201607article_2043.html)
この夜の主役・トゥインクループの二人とは、大学の先輩後輩にあたるのだという。
『ナハトムジーク』のレヴューでも書いた通り、原マスミあたりを思わせる独特な声で、夜を感じさせる歌を歌う。
俺はクリスマスフードをむしゃむしゃ食べながら観て、次の出番の準備。
2nd SET
軍艦マーチ/柴山俊之
U.F.O./MARBLE SHEEP & THE RUN DOWN SUN'S CHILDREN
天下の若者/谷啓
ようこそ僕らのこの世界へ(千春ちゃん)/ランブラーズ
お問い合わせがあったのは「軍艦マーチ」と、謎の迷曲「ようこそ僕らのこの世界へ(千春ちゃん)」。
なんでいきなり「軍艦マーチ」なのかというと、トゥインクループのMi Kanzawaは”軍艦みまき”の名で軍歌(!)のDJをやっているので…。
彼女曰く、松谷健(MARBLE SHEEP & THE RUN DOWN SUN'S CHILDREN)の歌は過小評価されていると。
俺もそう思う。
さてトゥインクループ(画像)、第1部。
Mi Kanzawa(ヴォーカル、ギター、リコーダー)と、きどうらいつこ(ヴォーカル、ドラム、ギター)の、40代女子二人組。
もう30年ほどの付き合いなのだという。
俺は20年ほど前、前身バンドにあたる大草原徘徊のライヴは何度か観ていたが(彼女たちが出していたフリーペーパー「大草原通信」は今でもとってある)、トゥインクループももう5年ほど活動していたというのに、今まで観る機会がなかった。
そうこうするうち、きどうらは今回のライヴを最後に脱退するとのこと。
英詞を中心に、ポップでキャッチーな楽曲を、最小限の音数と最低限の(しかし必要十分な)演奏技術によるアンサンブルで聴かせる。
大草原徘徊よりもずっとポップで、非常にキュート。
40代女子にキュートというのも適当かどうかわからないものの、このブログを御覧の皆様はトゥインクループの二人と同年代とかもっと年上の人がほとんどだと思われるので、理解していただけるのでは。
3rd SET
Saturday Night/SISTER PAUL
TOKIO/沢田研二
銀河のロマンス/ザ・タイガース
恋のダイヤル6700/フィンガー5
Ace Of Spades/MOTORHEAD
School's Out/ALICE COOPER
Cherry Bomb/THE RUNAWAYS
I'm Waiting For The Man/THE VELVET UNDERGROUND
Mi Kanzawaによる「TOKIO」についてのトリビア炸裂(笑)。
そしてDJブースにほとんど切れ目なく差し入れられるビール。
(ありがとうございますありがとうございます)
「I'm Waiting For The Man」が終わると同時に、トゥインクループの第2部。
第1部が約25分で、第2部が約40分。
この人たち、どうかすると昔の少年ナイフみたいに海外でウケそうな要素がある気がする。
メンバーが交代して、きどうらいつこがリード・ヴォーカルを取る部分の多い曲が今後どのようになるか、またバンドの方向性自体がどのようになるか未知数だが、これからも楽しみに出来るバンドです。
第2部が終了した後、二人がステージを降りる間も与えず、盛大なアンコール。
バンドを去るきどうらの涙ながらのMCに続いて1曲。
4th SET(ED)
Angels Blush/BASIA
Christmas(Baby Please Come Home)/JOEY RAMONE
Run, Rudolph, Run/THE FLESHTONES
Step Into Christmas/the AUTOMATICS
The Godfather/SURFIN' LUNGS
Fire/THE RESIDENTS
God Only Knows/THE BEACH BOYS
Running Away/THE COLOUR FIELD
Tenor Madness/BUCK HILL
Take Five/THE DAVE BRUBECK QUARTET
Warm Canto/EMBRYO
MAY/谷山浩子
お問い合わせがあったのは「Step Into Christmas」と「The Godfather」(MAD 3ではございません)。
持参したCDをほとんど使い切って終了。
腹いっぱい食べてガンガン飲んで。
SNSではつながっていたけど現場でははじめましての人や、久しぶりの人に会い。
楽しいひと時でありました。
mogumogu、今年の3月にオープンした新しいお店ということで、店内もきれいだし、ヴォリュームそれなりながら音響もかなり良いです。
今年のDJはコレでおしまいです。
来年も1月から予定入っていますので、御都合付く皆様は2024年も御一緒しましょう。
告知はまた改めて。