「転 Vol.48」@高円寺ShowBoat

20231108.jpgはい、8日(水)「転 Vol.48」@高円寺ShowBoat、多数御来場いただきありがとうございました。
いやあ、盛り上がりましたな。

半年ぶりのShowBoat。
DJ機材の調子が良くなかったが、どうにか復調。
あっという間に開場となる。


1st SET
Chemistry/MARK NAUSEEF
Disgorging/THE DEAD PAN SPEAKERS
Love You Tender/THE ALLIGATOR BLUES
Blue Suede Shoes/LEMMY & THE UPSETTERS feat. MICK GREEN
Shakin' All Over/THE PIRATES
Sex Machine/IGGY POP

一番手、calque。
ギターとドラムだけで間断なく放たれる強力な音塊。
(特に超絶パワフルに叩き続けるドラムは圧巻)
その何処までも剛な演奏に乗る、意外に(?)メロディアスな歌唱。
セッティングの都合で一番手、だったはずだが、最初から大いに盛り上がる。


2nd SET
L'Internazionale/AREA
Bella Ciao/TIKI TIKI BAMBOOS
Bankrobber~戦火のかなた/中川敬
Get Up, Stand Up/BOB MARLEY & THE WAILERS

ここで再びCDJが不調となり焦る。
あちこちいじっていたら何とか復活。

二番手、バラッドショット。
アコースティックギター2本とジャンベ、そして歌…というシンプル極まりない編成で力強く紡がれる日本語のレベル・ミュージック。
(手で叩くシンバルがまたイカす)
「Bella Ciao」に始まり、レゲエもトラッドもアイリッシュも民謡も全部ぶち込まれた民衆の歌。
世界に平和を。


3rd SET
進撃ブーツ/THE BOOTS
I Wanna Be Your Girlfriend/the AUTOMATICS
私がオバさんになっても/森高千里
You Can't Hurry Love/THE SUPREMES
Gloria/PATTI SMITH

トリ前、やまぐちももえーず(改)。
この夜の主役・カコちゃんの歌を、ヨツノ(ギター:えんだぶあ)、山崎怠雅(ベース:バラナンブ)、chako(キーボード:SoberBrown)、アラブ(LOVE GENE他)という豪華演奏陣が盛り立てる。
レパートリーはもちろん山口百恵。


4th SET
Silver Machine/HAWKWIND
It's A Rainy Day, Sunshine Girl/FAUST
Kick Out The Jams/MC5

「Kick Out The Jams」は1stアルバムからじゃなくて、「BEAT CLUB」出演時の超ロング・ヴァージョン。
そして切れ目なく差し入れられるビール、ぶっ飛んでいく脳味噌(笑)。
ともあれDJ好評みたいで良かったです。

トリがバラナンブ(画像)。
4年ぶりに観た。
ハード・ロックにグラムとポスト・パンクを混ぜ込んだような、何とも言い難い妖しい色気を感じさせるR&Rは、更に研ぎ澄まされている。
キレのあるギター、手数多いベース、ラウドなドラムに、ムーディーな歌。
そして演者・お客問わず、ハコにいたどの女性よりも化粧が濃い(笑)。
以前観た時にアンコールだったジャックスのカヴァー「薔薇卍」は中盤に演奏され、本編ラストは「ラストダンスは私に」のヘヴィ・ロック版カヴァー。
カッコいいねえ。
アンコール1曲。


5th SET
Copernicus/BASIA
Surfin' U.S.A./THE BEACH BOYS
Brand New Cadillac/THE CLASH
Rock And Roll/LED ZEPPELIN

前回ShowBoatに出た時は終盤もう酩酊してヘロヘロだったが、今回はどうにか思考力と記憶をキープしたまま(笑)終える。
しかしハコを出てそのへんで飲んでたらサクッと終電を逃し(苦笑)、客で来てた知人宅(南武線沿線某所…というのはバラナンブを観た後には似つかわしかった?)に転がり込む。
20年ぶりぐらいに”締めのラーメン”というのをやったぞ…。
帰宅は今日13時近くなってから。
ともあれカコちゃん、誕生日おめでとうございました。

大森で爆笑

CLUB-D.jpgはい、24日(木)「CLUB-D」@大森AIN'T NO#、多数御来場いただきありがとうございました。

酷暑の中を真っ黒けな格好で大森に到着。
夕食はいつもの吉野家。
AIN'T NO#に着いたら間もなくイヴェント開始。




SET LIST
告白~死ぬくらい大好き愛してるバカみたい/HERE
TOKIO/沢田研二
ゲルピン・ロック/ムスタング
Shake Me/CINDERELLA
All Because Of You/GEORDIE
Summertime Blues/BLUE CHEER
Katatsumari/SNUFF

今回は、今までに(多分)DJで回したことがない(はずの)曲というので選曲してみました。
実際には「Summertime Blues」は何度も回してるんだけど、今回使った80年代の再録ヴァージョンはこれまでLPでしか回してなくて、CDは初めて。
他に持って行って結局回さなかったのは、THE HUMAN BEINZとかAVENGERSとか少年ナイフとかTHE DOORSとか。
DIで使ったことない名曲、まだまだあるなあ。

ともあれDJ・客①(なんだそれは…)のプレイに大爆笑。
DJイヴェントのはずだが、なんでこんなに笑う羽目になったのか…。


次回DJは11月の予定です。
詳細はいずれ。

大森で大慌て

Tシャツ3.jpgはい、22日(木)「CLUB-D Vol.78」@大森AIN'T NO#、御来場の皆様ありがとうございました!

AIN'T NO#の24周年(凄いね、来年で四半世紀だ)を祝いながらまったりムードでスタートし、まったりムードで進行。
俺は例によって一番手でブースに。


SET LIST
Pipeline/JOHNNY THUNDERS
You Can't Hurry Love/A LOSS FOR WORDS
Don't Be Cruel/CHEAP TRICK
タイムマシンにおねがい/BROWNY CIRCUS
Summertime Blues/CAPRiS
I Only Wanna Be With You/DOUBLE NAUGHT SPIES
I'll Be Your Sister/BEBE BUELL
I Wanna Be Your Girlfriend/the AUTOMATICS

特にテーマを設けず、回したい曲を持って行って回そう…と思いながら選曲したら、何故か全曲カヴァーになっていた。
あと、大半はこれまでDJで一度も使ったことがない曲。
ポップ・パンク度高め。

MVP(?)は、「CLUB-D」では珍しいアナログDJ・ヨカローモンだろう。
内山田洋とクールファイブの「Venus」(!)他、歌謡曲を中心とするアナログ7inchでの選曲に悶絶。

これまた例によって途中で退出して大森駅に戻ったは良かったが。
傘を忘れていて取りに戻り。
慌てて改札を抜けようとしたらSuicaが残高不足。
AIN'T NO#で快調にビールを飲んでいたら、財布の中には小銭しか残っておらず。
どうにか帰宅しました…。


7月はDJお休みの予定。
そして次回DJは未定です。


画像は昨夜着ていたTシャツ。
EL ZINEのTシャツ特集(https://lsdblog.seesaa.net/article/499139422.html)に載せたやつ。

「MUSASHINO PUNKS NOT DEAD!!!〜JOHNNY THUNDERS MEMORIAL GIG!!!〜」@武蔵境STATTO

20230423.jpgはい、23日(日)「MUSASHINO PUNKS NOT DEAD!!!〜JOHNNY THUNDERS MEMORIAL GIG!!!〜」@武蔵境STATTO、御来場の皆様ありがとうございました。

会場入りすると、the ONEWAY GENERATIONのリハーサル中。
本番のように盛り上がっている(笑)。
定刻の約10分押しでイヴェントがスタート。


1st SET
Pipeline/JOHNNY THUNDERS
Personality Crisis/NEW YORK DOLLS
Human Being/NEW YORK DOLLS
Chinese Rocks/HEARTBREAKERS
In Cold Blood/JOHNNY THUNDERS
Sad vacation/JOHNNY THUNDERS
M.I.A./JOHNNY THUNDERS
Too Much Junkie Business/THE HEROES
Seven Day Weekend/THE WALDOS
Somethin' Else/THE MUGGERS
Countdown Love/JERRY NOLAN

当初アナログ7inchで回す予定だったのだが、STATTOのターンテーブルが不調とのことで、CDに変更。
しかしCDはCDで面白い選曲になる。
(特に後半)
THE MUGGERSは1978年のほんの一時期、ジョン”スピーディ”キーン(ヴォーカル、ギター:元THUNDERCRAP NEWMAN)、”ファスト”エディ・クラーク(ギター:MOTORHEAD)、ビリー・ラス(ベース:HEARTBREAKERS)、フィル”フィルシー・アニマル”テイラー(ドラム:MOTORHEAD)というメンバーで活動していた幻のバンド。

一番手、ザ・バカンス。
STATTOの店長・畠山氏のバンド。
リー・ブリローを思わせるヴォーカルとめんたいマナーな楽曲と演奏で、フロアは最初から大いに盛り上がる。

KADOI THE HEARTBREAKのDJに続いて、二番手はthe ONEWAY GENERATION。
ジョニー・サンダースのカヴァーにHANOI ROCKSなども混ぜ、これまた大いに盛り上がる。
最後はシド・ヴィシャス・ヴァージョンの「My Way」。

2nd SET
Chatter Box/THE REMAINS
M.I.A./THE GOLDEN ARMS
Countdown Love/JOE ALCOHOL & THE HONG KONG KNIFE
Lookin' For A Kiss/JAYNE COUNTY
Trash/SYLVAIN SYLVAIN
Chinese Rock/KING ROCKER
Let Go/Lily & Gen with Friends

三番手がUPPERS。
パンク/R&Rなんだけど重心低く、ちょっとオージーっぽさもあるトリオ。
ジョニー・サンダースのカヴァーは、「Chinese Rocks」だったっけ?
(次々に差し入れられるビールに、既に記憶が怪しくなってくる)

KADOI THE HEARTBREAKのDJに続き、四番手にThe Floppy-Pinkies。
女性ギタリストが歌うトリオ。
ポップで軽快なR&R。
ジョニー・サンダースのカヴァーは「I Don't Mind」と、あとなんだっけ?

3rd SET
M.I.A./ジョニーダンサーズ
Chatter Box/THE 5.6.7.8's
Chinese Rock/JEFF DAHL
Too Much Junkie Business/WALTER LURE and THE BALLBUSTERS
Leave Me Alone/PATTI PALLADIN
Help The Homeless/JOHNNY THUNDERS

マイケル・モンローの「Disappointed In You」とSTRAWBERRY MUD PIE!の「Get Off The Phone」はKADOI THE HEARTBREAKに回されてしまったが(逆にウォルター・ルアーとTHE BALLBUSTERSの「Too Much Junkie Business」は俺が先に回してしまった)、ともあれ俺の出番はコレで終了。
あとはビール飲みながらゆっくり観ることにする。

トリ前はJOHNNY mosquito。
名前は聞いたことあったんだけど、初めて観た。
平均年齢高めながら、パンクにジョン・スペンサー以降の90年代ガレージと歌謡ロックを混ぜ込んだような勢いのあるR&Rを聴かせる。

そしてKADOI THE HEARTBREAKのDJの後、トリのTHE GOLDEN RAT(画像)が登場。
昨年の「RETURN OF THE LIVING DOLLS VOL.3」(https://lsdblog.seesaa.net/article/202210article_26.html)出演時のバンドからドラマーだけ不在の4人編成。
Mr.RATBOY(ヴォーカル、アコースティック・ギター)が電子バスドラ・パッドみたいなのを踏みながら歌っていた。
「It's Not Enough」以外は、昨年のセットから有名曲を敢えて(?)削ったみたいな感じの、渋いステージ。
ミッチ・ライダーの「Ain't Nobody White」とか。

イヴェントの進行が押したので、当初予定していた電車の時間をサクッと過ぎてしまった。
今回もホテルを取っているというKADOI THE HEARTBREAKに後を任せて退出。
湘南新宿ラインの終電で帰ってきました。
新宿駅のホームにはゲロまみれの若い男が倒れていて、「ああ、新宿だなあ」と思った(笑)。


次回DJは、年内に1本、ということしか決まってません。
ともあれ皆様、また何処かでお会いしましょう。

「明烏 七十六幕『春宵一刻』」@高円寺ShowBoat

20230416-2.jpgはい、16日(日)「明烏 七十六幕『春宵一刻』」@高円寺ShowBoat、多数御来場いただきありがとうございました!
いやあ、大盛り上がりだったなあ。

MONE¥i$GODのリハーサル中にハコ入り。
DJブースには見慣れないCDJが据えられている。
ツマミを回して選曲するやつ。
(選曲が済んだらそのツマミを押すのを忘れてはいけない)
このタイプ久しぶりに使った。
ともあれあっという間に開場時刻となる。

1st SET
Tong Poo/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
U.T/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
La Femme Chinoise/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Taiso/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Technopolis/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
君に、胸キュン。/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Rydeen/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
音楽/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
Nice Age/YELLOW MAGIC ORCHESTRA

十数年前に大塚Deepaで回して以来の全曲YMO。
前回は急遽の代役的な出番で、場当たり的に回したのだった。
今回はもちろん高橋幸宏&坂本龍一追悼で。
「Tong Poo」から「U.T」のつなぎが完璧に決まって、「おお、DJみたい」と思ったが(←おい)、その後思いっきりミスする。
ともあれやっぱり「君に、胸キュン。」は盛り上がりますね。
定刻通りであれば「Rydeen」をバックにMONE¥i$GOD登場、となる予定だったけど、開演が8分ほど押して、「音楽」を回している間にメンバーが出てきた。
ちょっと違うな、と思い、「Nice Age」に切り替える。

で、一番手がMONE¥i$GOD。
前半で新曲連発。
速くてノリのイイ曲が増えた最近のMONE¥i$GOD、実にカッコいい。
(いや、前からカッコよかったけど)
はっきりしたギター・ソロのある曲などは彼らなりのR&Rを感じさせたり。
しゃあみん(ベース)もガンガン動き、動き過ぎてストラップが外れたりも。
(そしてかわいらしいMC…)
フロアは最初からアッパーな雰囲気に。

2nd SET
Israelites/DESMOND DEKKER
Sally MacLennane/THE POGUES
Iko Iko/DR.JOHN
96 Tears/QUESTION MARK AND THE MYSTERIANS

はい、皆さん踊っていますね。
ええ、踊れるように選曲しておりますから。
出番を終えたMONE¥i$GODのモトイ(ギター)が「Sally MacLennane」で大盛り上がりしていた。

「96 Tears」の後にボブ・マーリーが控えていたのだが、「96 Tears」のフェイドアウトと共に二番手・バラッドショットが登場。
アコギ2本とジャンベ&シンバルというシンプル極まりないトリオ編成で歌われる明快な日本語詞のレベル・ミュージックが、またえらくカッコいい。
特に、日本語のオリジナルな歌詞を乗せた「Bella Ciao」の素晴らしさ。
(この曲を演ってる日本のバンドは他にもいるけど、みんなカッコいい)
イヴェント主催者・カコちゃんが用意したナポリタン風のマカロニをいただきながら盛り上がる。

3rd SET
Personality Crisis/NEW YORK DOLLS
20th Century Boy/T.REX
Looking At You/MC5
Shakin' All Over/THE PIRATES
Kick Out The Jams/BLUE OYSTER CULT

「天才」などというお声をいただいて恐縮(笑)。
Giragira Akiraの前ですからギラギラした感じの選曲にしたのです。
お問い合わせいただいたのは「Shakin' All Over」。
聴き慣れないヴァージョンだったからですね。
コレはずっと前にこのブログでも紹介したアルバム『STILL SHAKIN'』(1988年)に入っている再録。
ともあれ主催者、出演者、そしてお客さんから次々に差し入れられるビールに、どんどん酔いが回っていくのだった。

三番手、Giragira Akira with His Cool Buddies。
相変わらずステージネーム通りのギラギラしたR&R。
今回の出演者中で唯一の、ベーシックなパワー・トリオ。
その編成を最大限に活かし、ShowBoatの決して広くないステージをフロントの二人が縦横に動き回る。
これまた大いに盛り上がった。

4th SET
Gloria/PATTI SMITH
I Fought The Law/THE CLASH
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL
Search And Destroy/IGGY AND THE STOOGES

トリはThe Dirty Chord(画像)。
不敵なたたずまいの4人による、いぶし銀にして華もある、大人の、それでいて丸くなっていない、重厚かつ濃厚なR&R。
歌舞伎町「カバチヤ」にはお客としてもDJとしても何度も足を運んでいたのだけど。
店主であるKAZ(ヴォーカル、ギター)がステージに立っているのを初めて見た(遅い)。
いやあ、KAZさん、こんな色気のある歌を聴かせるお方だったのですね(遅い)。
セットを終えるとKAZ以外の3人がさっと楽屋に引っ込んでしまったが、アンコールですぐに呼び戻される。

5th SET
Rock The Casbah/THE CLASH
Misirlou/DICK DALE & HIS DEL-TONES
Hey Sailor/THE DETROIT COBRAS
Lemon Tea/SHEENA & THE ROKKETS
Drive My Car/THE BEATLES
I'm Just A Singer(In A Rock And Roll Band)/THE MOODY BLUES
Rock And Roll/LED ZEPPELIN

ライヴは押しで終了したが、それでも終演後に十分な時間があったので、客出しBGMではなくいよいよ俺の本番ということで(?)。
思った以上に多くのお客さんが残ってくれた&踊ってくれて非常にありがたかったです。
しかも約30分でセットを終えたところにまさかのアンコール。

Encore
Sex Machine/JAMES BROWN

帰る頃には限りなく泥酔していた。
で、脱いだシャツを忘れていてShowBoatに戻る。
以前武蔵境でジャケットを忘れて、そのせいで帰れなくなったことがあり、今回も朝までコースか、などとちょっと思ってしまったのだが。
果たして再びShowBoatを出たあたりから、電車を降りて地元駅を出るまでの、記憶が…ほとんど欠落している。
そんな状態で、よく終電で寝過ごしたりモノをなくしたりしないでちゃんと帰れたものだと、自分でも少々不思議に思う。
しかし日付が変わって帰宅した後、古紙回収のために古新聞を外に出したり、荷物を片付けたりして、きちんと歯も磨いてから寝たのだった…。

ともあれ超大盛り上がりのナイスなイヴェントでございました。
「明烏」はこれにてしばらくお休みとのこと。
カコちゃん、気が向いたらまた是非お願いします。


次回DJは早くも6日後、23日(日)「MUSASHINO PUNKS NOT DEAD!!!〜JOHNNY THUNDERS MEMORIAL GIG!!!〜」です。
次回も盛り上がってまいります。
選曲せねば…。

大森で追悼

STRANGLERS BLACK AND WHITE.jpgはい、9日(木)「CLUB-D」@大森AINT NO#、御来場の皆様ありがとうございました。

今年初めての大森、今年初めての「CLUB-D」。
少人数でひっそりと開始。







SET LIST
She Does It Right/WILKO JONHSON
See No Evil/TELEVISION
Waiting/DOCTORS OF MADNESS
Walk On By/THE STRANGLERS
Lemon Tea/SHEENA & THE ROKKETS
Stroll On/THE YARDBIRDS

追悼特集な選曲。
しかし途中、DJブースでビールを倒してしまうという、DJ生活21年の中で一度もやらなかった失敗をしてしまい、反省しきり。

ともあれDJ・客②(誰?)の選曲で大いに盛り上がる。
あとキザなイカのエピックな(?)パフォーマンスにも。


続いて4月はDJ2回あります。
告知は後日改めて。

「極東より愛を込めて」@東高円寺二万電圧

20230126.jpgはい、26日(木)「極東より愛を込めて」@東高円寺二万電圧、多数御来場いただきありがとうございました。

暖房のない寝室で着替えているだけで、あまりの寒さに縮み上がる。
ともあれマフラーやら手袋やらの完全防備で出発。
外は思ったよりは寒くない。
電車の遅延などもなく、スムーズに東高円寺に到着。
二万電圧は先月以来。
初めて訪れてから今年で10年の二万電圧、今回は初の出演側。
イヴェントは定刻通りにスタート。


1st SET(OP)
Tong Poo/YELLOW MAGIC ORCHESTRA
It's A Rainy Day, Sunshine Girl/FAUST
Father Cannot Yell/CAN
Oscillations/SILVER APPLES
Mister Ray/SUICIDE
Orgasmatron/MOTORHEAD
Udu Wudu/MAGMA

以前から何度も書いている通り、二万電圧はとても音が良い。
DJで何度も回してきた「Father Cannot Yell」が、いつもと違う聴こえ方。
で、「Orgasmatron」の途中で開演時刻、の予定だったのだが、進行ちょっと押したため、MAGMAに乗って一番手・MONE¥i$GOD登場。
前半を新曲で固めたセット。
コレが従来以上に独特のノリがあり。
すり潰し系重剛ポスト・ハードコアだったMONE¥i$GOD、今や異形かつグルーヴィーな”ロック・バンド”となった。
KAN(ヴォーカル)も早々にタンクトップ姿になっての熱演。
平日の早い時間から、フロアも充分盛り上がった。
最後は「Psycho Magic」。
なんか、コーラスにまとまりがなかったような(笑)。
でもみんな楽しそうでよかったね。
毎回書いてる気がするけど、予定されている新作のリリースが楽しみだ。


2nd SET
She's Lost Control/JOY DIVISION
The Wait/KILLING JOKE
From Her To Eternity/NICK CAVE & THE BAD SEEDS

二番手、ラパンナジール。
活動は断続的ながら、実に80年代末から存在するバンド。
現在はヴォーカル、キーボード兼エレクトロニクス、ベース、ドラム(女性)という、ギターレスの4人編成。
太く歪んだゴツいベース、オーケストレーションからノイズまで自在な鍵盤+電子音に乗せて、変調されたヴォーカルが叫ぶ。
その昔、80年代の札幌に女性ヴォーカルとベースと打ち込みの、ゲシュタルトという二人組がいたんだけど(覚えてる人いる?)、それの男性ヴォーカル+バンド編成ヴァージョン、みたいな感じがした。
80年代以降のゴスとポスト・パンクを、ギター・バンドではない独自のスタイルで2023年に提示しようとするような。
カッコよかった。


3rd SET
2 Sisters/PRISONSHAKE
Close the Eyes/BACTERIA
Disgorging/THE DEAD PAN SPEAKERS

BACTERIAとTHE DEAD PAN SPEAKERS、お客さんにはウケていた様子。
トリ前のdin remoter、BACTERIAと縁が深いようなんで、BACTERIAを回してみたんだけど。
おや、ステージに見覚えのある人が…。
ギター兼ヴォーカルとドラムが女性の4人編成、もう一人のギターは、BACTERIAのカワグチトヨキその人でありました。
レギュラーのサポート的に参加しているのだそうで。
バンドの音楽性は、ざっくり言えばいわゆるオルタナ。
曲によりシューゲイザーっぽかったりポスト・ロックっぽかったりも。
そこに、お経や声明を思わせる(?)、あるいは女性版トム・ヴァーレインとでも言いたくなる、変わった感じのヴォーカルが乗る。
ガリガリした音色で強烈にドライヴするベース、タイトに叩きながら時々ツイン・ヴォーカル状態になるドラムも良い。
面白かった。


4th SET
Kick Out The Jams/BLUE OYSTER CULT
Stroll On/THE YARDBIRDS
The Train Kept A-Rollin'/MOTORHEAD
Summertime Blues/BLUE CHEER
Let There Be Rock/AC/DC
School's Out/ALICE COOPER

DJブースに次々と差し入れられるビールとか、ビール以外の何かとか。
(ありがとうございますありがとうございます)
で、トリのSPEARMEN(画像)…の前にあまり回したことがなかった、ちょっとR&R色の強いセットにしてみたのだけど。
「School's Out」の頃にはもうバンドが爆音を出し始めていたので、ほとんどのお客さんには聴こえていなかったに違いない。
そのSPEARMENの演奏はいつでも爆音…とはいえ、この日は更に凄まじかった。
その昔初めて彼らを観た新大久保EARTHDOMでも、その後観た中野MOONSTEPでも高円寺ShowBoatでも爆音だったSPEARMEN、二万電圧では爆音にもほどがあるぜ。
改めてぶっ飛ばされた。
それでいてベースもドラムも全部きれいに聴こえるし、爆音ながら耳に痛いようなサウンドではない。
SPEARMENと二万電圧、とても相性が良い。
そしてSPEARMEN、今年で結成40周年なのだそうで(!)。
長めのMCに対して、フロアから「早くやれー!」という声が飛んでいたが、休憩も入れなきゃですね。


終演後に30分のDJタイムが予定されていたが、SPEARMENの演奏が終わったのが定刻の約20分押し。
10分ちょっと回して切り上げました。

5th SET(ED)
Rock The Casbah/THE CLASH
I Only Wanna Be With You/DOUBLE NAUGHT SPIES
Rock And Roll/LED ZEPPELIN


寒くなってから腰の調子が非常に悪く。
この日も帰路は腰痛に苦しみながらだった。
で、22時半過ぎにハコを出ても、帰宅は日付が変わってから。
(遠いからね)
すぐ寝ました。


2月・3月はDJ入らない予定で、次回は多分4月です。
改めて告知。
皆様、またお会いしましょう。

某所で困憊

ハット.jpg6日(木)某イヴェント@都内某所、御来場の皆様ありがとうございました。
主催者側での予約のみで、俺の方では一切告知しなかったイヴェントでしたが。
ともあれ2ヵ月ぶりのDJ。

某区の繁華街にある吉野家で牛丼食って会場入り。
吉野屋のカウンターもパーテーションで区切られていて、酒類は提供されない。
しかし感染者が300人超えても400人超えても、人出はそれほど少ないようには見えず。
みんながびくびくしてマスクを着けて暮らしているようでも、一方で一種慣れや諦めのような空気が蔓延しているようにも見えてしまう今日この頃。

ともあれ自分が参加したイヴェントがクラスターになったら目も当てられない。
手指消毒など徹底して、マスク姿でDJブースに立つ。


SET LIST
Shot like Bullet Into The Sun/DOUG POWELL
Sundelite/HAWAII MUD BOMBERS
Summertime Blues/BLUE CHEER
Wild One/SUZI QUATRO
Red Indians Rock/GASTUNK
Sonic Reducer/DEAD BOYS
Rock And Roll/LED ZEPPELIN

はい、夏っぽい感じで行ってみました。
10年近く前は定番だったダグ・パウエル、超久しぶりに回してみた。
新しいDJ様式(?)として、MCはフリップ(スケッチブック)と手話で代用!
いや、フリップはいつも使ってたか…。
そしてマスク着用でのDJは俺の場合致命的に疲れることが改めて判明。

イヴェント終了を待たず退出。
ともあれ楽しゅうございました。
9月・10月とDJ予定入っているので、後日改めて告知します。
本当に開催出来るかどうかは未知数だが…。


(2026.1.7.改訂)

渋谷でまったり(でもない)

GRAND FUNK.jpgはい、3日渋谷ROOTS、御来場の皆様ありがとうございました。

2日にもらった「ヨーグルッペ」は相当前に賞味期限が切れていたのだが。
「消費期限じゃなくて賞味期限でしょ? 平気平気全然平気」と飲みました。
久しぶりに飲んだヨーグルッペ、美味しゅうございました。
しかし、平気じゃなかったみたいで。
は、腹が…。

ところが、渋谷に向かうべく電車の中でビールを飲み始めると、腹の調子はぴたりと治まる。
その後もずっとビールを飲み続けていて、全く問題なし。
ホップの整腸作用は素晴らしいねえ。

ともあれ東京アラート(なんじゃそりゃ)の出た渋谷、人出はすっかり戻ってる。
ROOTSにはムラマツヒロキ先生をはじめとして、マスク姿のDJが5人集まり。
タイムテーブルはその場で決定。
何故か年齢順ということになってしまい、自動的に俺がトリに(苦笑)。


SET LIST
Jumpin' Jack Flash/THE ROLLING STONES
The Loco-Motion/GRAND FUNK RAILROAD
So You Want To Be(A Rock 'n' Roll Star)/PATTI SMITH GROUP
You Really Got Me/THE KINKS
Long Tall Sally/LITTLE RICHARD
Chinese Rocks/HEARTBREAKERS
I Knew The Bride(When She Used To Rock 'n' Roll)/NICK LOWE
I Was Made For Lovin' You/KISS
My Sharona/THE KNACK
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL

通常のバー営業でのラウンジDJということで、後期のTHE DOOBIE BROTHERSとかのそれっぽいやつもたくさん持って行ってたんだけど(すべてアナログ7inch)、結局ほとんどいつも通りの馬鹿R&R大会になりました。
ムラマツ先生にもDJ 4にも久しぶりに会ったし、3密にならない程度にお客さんも入ってて、音楽と酒で楽しく過ごしましたよ。

で、帰宅してベッドに入り、約4時間後に目覚める。
「は、腹が…」
その後現在に至るまで腸内は地獄でございます。


次回DJは未定です。
多分8月とかかなあ。
ともあれいつ何処でも精いっぱい務めますよ。
でも今抱えてる仕事済んでも腹が治ってなかったらまず病院行かないと…。
今日も晩飯食ったら多分すぐ寝る。


(2025.12.29.改訂)

大森で乱入

CLUB-D.jpg昨夜寝る前、急に思い付いた。
「明日はCD持って「CLUB-D」に乱入してやろう!」
その経緯はここでは書かない。

ともあれ一切の告知もせず…というかそもそも主催者に呼ばれてもおらず連絡も取らず、いきなり行ってきました「CLUB-D」@大森AIN'T NO#。
当イヴェントに度々出演している謎のDJ・根壱の誕生パーティーを兼ねる開催。
恒例‟DJバトル”で何曲も回した後、主催者Die-sukeの厚意によりもう1曲スピン。


‟DJバトル”で回した曲
サマー ホリデイズ スカイ/SA
Lemon Tea/SHEENA & THE ROKKETS
Kick Out The Jams/GUITAR WOLF
Do You Remember Rock 'n' Roll Radio/THE 原爆オナニーズ
あんた誰?/谷啓

もう1曲
天下の若者/谷啓


「天下の若者」
(作詞:塚田茂 作曲:萩原哲昌)

(笑え 笑え 笑え)
泣きたい時も笑うんだ
すべって ころんで 泥だらけ
それでも幸せ つかんでる
これが天下の 若者さ
(そう 分かってるねえ まかしとけ)

二度とないぞ
若さと夢は
イクジがないぜ ビスビスするな
やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ
何がなんでも やり抜こう

悲しい時も笑うんだ
おしくらまんじゅうの 世の中で
もまれてたって へいちゃらさ
これが天下の 若者さ
(そう 分かってるねえ まかしとけ)

晴れた日でも 雨は降るんだ
元気を出せよ メソメソするな
やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ やるんだ
何がなんでも やり抜こう


この曲を「CLUB-D」で回したのは2回目。
前回は9年前の2011年、東日本大震災の後だったはず。
俺たちは負けねえ。
(今回、消毒をはじめとする諸々の対策は万全であったことを特記しておく)

根壱さん、誕生日おめでとうございました。


(2025.12.5.改訂)