渋谷でMOTORHEAD

KIMG0337.JPGはい、10日(月)「HARD ROCK DRINKERS NIGHT」@渋谷Dimension、御来場の皆様ありがとうございました!
盛り上がりましたねー。

ヘヴィ・メタルじゃなくて一応ハード・ロックのイヴェントということで、各DJが工夫と多様な解釈に基づいた“ハード・ロック”をスピン。
パット・ベネターとか葛城ユキとかもかかって、いずれも大いに盛り上がった。
もちろん80年代のメタルとかもたんまり。

フロアで盛り上げ役を務めるのはほたるんひめ。
サンダーライガー風のマスクに網タイツ。
筋肉の塊のような体(身長182cm)なのに、女性ホルモンを服用しているとのことで丸みを帯びた女らしい(?)体型。
で、同性愛者やバイセクシャルではないのだという。
ホント不思議な人でした。

バンド公認のドリンクが用意され、MOTORHEAD公認ビール“Road Crew”は完売。
なんか、いかにも“地ビール”的な独特の味わい。
そして主催のDJ漫画家ムラマツヒロキからは何度もAC/DC公認テキーラ“Thunderstruck”が振る舞われ、誰よりもムラマツ先生自身が深酔いしていく(笑)。
いつしか泥酔ムラマツはDJのプレイ中にマイクでやたらとしゃべりまくるようになり、DJイヴェントというよりもほとんどムラマツヒロキによるトークショーの趣に(笑)。

さて、俺は“ゲストDJ”ということで、フライヤーでの扱いも大きく(恥ずかしい…)、21時半からというとても良い時間帯をいただいてのプレイ。
コレで全然お客さん呼べなかったり盛り上がらなかったりしたら相当悲しいぞ…とナーヴァスになってたんだけど、幸いお客さんも来てくれたし盛り上がったのでよかったです。
Dimensionでは初めて回したが、凄くイイ音のハコですね。


SET LIST
Motorhead/MOTORHEAD
City Kids/MOTORHEAD
Bomber/MOTORHEAD
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL
Shine/MOTORHEAD
Killed By Death/MOTORHEAD
Ace Of Spades/MOTORHEAD
Overkill/MOTORHEAD

予告通り全曲MOTORHEAD。
当初はシングルB面曲(「Tear Ya Down」とか「Over The Top」とか)を含むセットを考えていたんだけど、全然30分に収まらないし、お客さんが付いてこられるとも思えなかったんで、かなりベタベタな選曲に変更。
とはいえ「Motorhead」はもちろん(?)ラリー・ウォリスのヴァージョン。
PINK FAIRIESのレパートリー「City Kids」は“ファスト”エディ・クラークの方。
(シングルB面)
「Killed By Death」以降は往年のMOTORHEADのライヴ終盤を模した感じの流れで。
やっぱり「Please Don't Touch」は盛り上がるね。

DJ YOUによる、これまた独自なハード・ロック解釈(「Play That Funky Music」とかもかかってた)から、トリはセクシーなB2Bユニット・MariMai(画像)。
ボンデージ・ファッションで、この日一番のメタリックな選曲。
DJブースがいい匂いになってたんですよ…。

湘南新宿ラインの終電で帰宅。
ムラマツヒロキ先生はタクシーでの帰宅になったらしい。


次回DJは4月の予定です。
告知はまた改めて。


(2025.11.28.改訂)

「STRANGE DINNER 14」@高円寺ShowBoat

KIMG0332.JPGはい、1月31日(金)「STRANGE DINNER 14」@高円寺ShowBoat、御来場の皆様ありがとうございました!
楽しいイヴェントでございました。

ビール片手にフロアに入ると、MONE¥i$GODがサウンドチェック中。
DJ機材をチェックして煙草吸ってると、あっという間に開場になる。


1st SET(OP)
Luglio, agosto, settembre(nero)/AREA
Oscillations/SILVER APPLES
Father Cannot Yell/CAN
Ghost Rider/SUICIDE
What Goes On/THE VELVET UNDERGROUND
You Really Got Me/THE 13th FLOOR ELEVATORS
See No Evil/TELEVISION
Hit Or Miss/THE DAMNED
Orgasmatron/MOTORHEAD

定刻の10分押しでライヴがスタート。
一番手はMONE¥i$GOD。
イヴェント主催者カコちゃんの美味しい“カコ煮”をいただきながら観る。
(ホントに美味しい)
前回観た時は「Hate Song」を演らなかったが、今回は逆に「Hate Song」が1曲目。
新しい曲多めで、更に「Naked Free Man」など近年のレパートリーでも少しずつアレンジいじってる様子。
(このバンドの場合はアレンジ変えたのかと思ったらモトイがミスってたとかもあるので油断ならんけど…)
「Psycho Magic」は「Hate Song」に代わるラスト曲として定着していくのか。
毎回言ってる気もするものの、かつての重剛すり潰しインダストリアル・ハードコアからジャンル分け不能な独自のノリを持つヘヴィ・ロックに転じてきたこのバンド、もっと注目されていい。


2nd SET
Stretchy/OZRIC TENTACLES
Shot Down In The Night/HAWKWIND
Tong Poo/YELLOW MAGIC ORCHESTRA

はい、OZRIC TENTACLESお問い合わせいただきました。
THE DEAD PAN SPEAKERSの前に回す時に必ず使ってるのは雰囲気に合うからだが、一方OZRIC TENTACLES布教の一環でもある(笑)。

そして二番手、THE DEAD PAN SPEAKERS。
パワフルかつキレのあるドラムに支えられながらベースが地を這い、2本のギターとキーボード/エレクトロニクスが浮遊する。
いつもながら盤石のカッコよさ。
ここしばらくはDEVO「Come Back Jonee」をよくカヴァーしていたのが、今回「カヴァーを演ります」と言って始めたのは…サビに来てようやく気が付いた、TALKING HEADS「Once In A Lifetime」!
完全にこのバンド流にアレンジされていて、それがまた実にナイス。


3rd SET
One Step Beyond/MADNESS
Sally MacLennane/THE POGUES
Iko Iko/Dr. JOHN
Pressure Drop/MAYTALS
ビールの泡よ花となれ/HOBBLEDEES
Mustapha Dance/THE CLASH
Trenchtown Rock/BOB MARLEY & THE WAILERS

よしよし、脚のきれいな子が踊ってるぞ。
(顔はよく見てない)

ともあれトリ前にPinch of Snuff。
アコースティックギター兼ヴォーカル、ウッドベース、ドラム、アコーディオン、ティンウィッスル、ヴァイオリン、マンドリンという男女ほぼ半々、完全アコースティック編成の7人組。
普段は高円寺で路上演奏していて、ライヴハウスに出ることは多くないらしい。
カコちゃんが路上で見初めて引っ張ってきたのだそうで。
アイリッシュ・トラッド直系の、アコースティックにしてかつダンサブルなストリート・ミュージック。
実にカッコいい。


4th SET
Luke's Boutique/WORKSHOP
Bonzo's Montreux/LED ZEPPELIN
Sex Machine/JAMES BROWN
Dance To The Music/SLY & THE FAMILY STONE
Papa Was A Rollin' Stone/WAS(NOT WAS)

「Bonzo's Montreux」お問い合わせいただきました。
アレがLED ZEPPELIN(というかボンゾのドラム・ソロ)とすぐわかる人はあんまり多くないみたい。

トリがElectric Mongoose U.F.O. Factory(画像)。
数年ぶりに観たけど、フロントマンがタップダンサー(綾野剛とかああいう系のルックス)という異常なインストゥルメンタルでフロアを熱狂させる様は変わらず。
特異と言えばあまりに特異、独自と言えばあまりに独自。
以前三軒茶屋HEAVEN'S DOORで観た時よりも前で観たので、タップダンスの妙技もじっくり堪能することが出来た。
超ダンサブルな音楽性と、ベーシストによる脱力し切ったMCとの落差もユニーク。
このバンドは一度観るべきだ。


5th SET(ED)
Thunder And Lightning/THIN LIZZY
Killed By Death/MOTORHEAD
Summertime Blues/BLUE CHEER

終演が30分以上押してしまったので、終電に間に合うようにさっと(しかしゴリゴリのを)3曲回して撤収。
主催カコちゃん、バンドの皆様、御来場の皆様、ShowBoatの皆様、ありがとうございましたー。
DJブースから見ている分には「ややウケかな~…」とか思いながら回していたんだけど、カコちゃんの話ではお客さんの評判は上々だったそうで。
みんな…直接褒めてくれてもいいんだよ?(笑)

ともあれ湘南新宿ラインの終電で帰宅。
今日の起床は昼過ぎ。


次回DJは10日(月・祝前日)「HARD ROCK DRINKERS NIGHT」@渋谷Dimentionです。
バキバキのゴリゴリで行きます。
御都合付く皆様は渋谷でお会いしましょう。


(2025.11.24.改訂)

新宿で主役不在

BoDY MiLK! vol.43.jpgはい、24日(火)「BoDY MiLK! vol.43」@新宿LiveFreak、御来場の皆様ありがとうございました。

この日はDJ漫画家ムラマツヒロキ先生の誕生パーティーという触れ込みだったが。
(レミーと同じ誕生日)
当日になってムラマツ先生インフルエンザのためキャンセル決定!
いきなり主役不在というずんどこな事態が発生してしまったのだった。

当初は俺が19時半から、ムラマツ先生が20時半からというタイムテーブルだったのが、急遽俺が2回回すことに。
えーっ、ショートMIXなんて出来ないし、今から太るのなんて無理ー。
(←違う)

ともあれゆっこ、GuaiのDJに続いてブースに入る。


1st SET
Christmas(Baby Please Come Home)/JOEY RAMONE
Sundelite/HAWAII MUD BOMBERS
I Wanna Be Your Boyfriend/RAMONES
Surfin' U.S.A./THE BEACH BOYS
Lemon Tea/SHEENA & THE ROKKETS
I Wanna Be Your Girlfriend/the AUTOMATICS
Rock And Roll/THE NEW PICCADILLYS
I Saw Her Standing There/THE BEATLES
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL
Rock And Roll/LED ZEPPELIN

クリスマスらしく始めて、この日が誕生日のレミーはもちろん入れる、と。

で、Takachaのライヴに続いて再びブースに。


2nd SET
Rock The Casbah/THE CLASH
I Love Rock 'n Roll/JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
Wild One/SUZY QUATRO
Cherry Bomb/THE RUNAWAYS
No More Heroes/THE STRANGLERS
Kick Out The Jams/MC5
Summertime Blues/BLUE CHEER
Long Distance Lover/GEORGE THOROGOOD & THE DESTROYERS
Chinese Rocks/HEARTBREAKERS
Love Song/THE DAMNED
My Way/NINA HAGEN

1回目よりはテンポを落とした選曲ながら、結局大暴れとなる。

Lady n@n@の妖艶で楽しいバーレスクダンスに続いて法橋ハジメのライヴと、イヴェントは主役不在で盛り上がったのでした。
弾き語り主体ながら打ち込みも交え、緩急自在にその場で言葉を紡いでいくようなTakacha、弦を切る熱い演奏と歌唱で日々を歌う法橋ハジメ…と、ライヴもDJも持てるモノを全部放出するようなアクトが続き。
ラストを締めたGuaiの「生きてて良かった」というMCが、この日の出演者の熱量と楽しさを物語っていたような。


ともあれ12月のDJ3本、無事終了。
そして今年のDJ収めとなりました。
来年も1月からDJ予定入っております。
告知は後日改めて。


(2025.11.17.改訂)

大森で無言

KIMG0301.JPGはい、19日(木)「CLUB-D」@大森AIN'T NO#、御来場の皆様ありがとうございました。

風邪やらなんやらで今月8日以降は常に体調不良、遂に16日に病院に行き、8種類も薬を出されて自宅療養。
社会復帰初日、今週初の外出が19日。
20時半過ぎに大森到着。

DJジャンクエナジーからDJユウヘイと、久々の「CLUB-D」出演となる人たちに続いてブースに。
前回の「CLUB-D」では曲を回すよりもしゃべり中心というセットだったのが、今回は完全に逆。
喉をやられていてほとんど声が出ず、ほぼ無言のまま黙々と回しました。


SET LIST
No Presents For Christmas/KING DIAMOND
Witching Hour/VENOM
Crucifixion/HELLHAMMER
Sacrifice/BATHORY
ROSE OF KILLER/十四代目トイレの花子さん


クリスマスの時期には毎回回すKING DIAMOND以下、ブラック・メタルのルーツ+赤い妖怪。
イヴェント後半、DJ pulp(画像)のプレイ中に退出。
滞在時間は短かったけど、相変わらず楽しいイヴェントでした。


さて次回DJは24日(火)「BoDY MiLK!」@新宿LIVE FREAKです。
現時点で詳細未定(!)。
(DJ漫画家ムラマツヒロキ先生が出るのだけ知ってる)
23日までに改めて告知する方向で。


(2025.11.14.改訂)

「STRANGE DINNER 13」@高円寺ShowBoat

KIMG0299.JPGはい、13日「STRANGE DINNER 13」@高円寺ShowBoat、御来場の皆様ありがとうございました。

「STRANGE DINNER」、記念すべき13回目の開催が奇しくも13日の金曜日(笑)。
ともあれ俺はいつものように、出演バンドに合わせて考えに考えた選曲を、結局その場で変えたりしつつプレイしていくのでありました。


1st SET(OP)
Soul Sacrifice/SANTANA
Tema De Bwana/BWANA
Jalan Jalan To The Temple/MANI NEUMEIER & PETER HOLLINGER MEET THE DEMONS OF BALI
Eid For Dakhla/GROUP DOUEH
Chemistry/MARK NAUSEEF

一番手、ghettos。
いきなりとんでもない。
狭いShowBoatのステージを埋め尽くしたのは、ヴォーカル兼ピアニカ、ギター×2、ベース、ドラム、ジャンベ、ジャンベ兼フルート兼コーラス、ボンゴ兼チャイム兼カウベル、コンガ×2、カウベル兼グィロ兼タンバリン、ティンバレス(だよね?)+カウベル…という、先日ワンマンライヴを成功させたBACTERIAのDENを含む実に12名。
この人海戦術によるポリリズミックなグルーヴに、パンチ力たっぷりの歌を聴かせながらピアニカでソロも取る女性ヴォーカルの存在感。
最初のバンドから場内とんでもなく盛り上がった。
そして、タイムテーブルは押し始める(笑)。


2nd SET
Love you tender/THE ALLIGATOR BLUES
Long Distance Lover/GEORGE THOROGOOD AND THE DESTROYERS

二番手にLowLifeSurfer。
かなりのキャリアがあるバンド。
ヴォーカル兼サックスをフィーチュアした、ギター2本の5人編成。
5人だったら全然フツーのはずなのに、さっきまでghettosを観ていたせいで急にステージが広くなったような(笑)。
ブルーズに根差したオーソドックスな日本語R&R…かと思ったら、“もの凄く洗練されないシティ・ポップ”(←褒めてます)みたいな曲があったり、サックスや2本のギターがかなりフリーキーな音を出したりもする。
ギターはレスポールとストラトキャスターで、特にストラトの方がスライドやアーミングで時々妙にスペーシーな音を聴かせていた。


3rd SET
Close the Eyes/BACTERIA
Creeping Worms(Under Your Rest)?ASYLUM
Psychedelic Speed Freaks/HIGH RISE
Starship/YBO2

そしてトリ前、SPEARMEN。
1983年の結成から36年、バンドとしての活動歴は今夜出演したどのバンドよりも遥かに長い。
トリオ編成でそれほど動きが激しいワケでもないながら、その圧倒的な爆音ヘヴィ・ロックにいささかの隙もなし。
あとメンバーのルックスが、いかにも漫画に出てくる硬派なバンドマンみたいなのにもシビレる。
いつ観ても安定のカッコよさ。
MONE¥i$GODのカンが「やっぱSPEARMEN~♪」と言うのにも納得だ。
(いや、そこは納得するところじゃないかも知れない)


4th SET
Public Image/脳不安
Kool Thing/SONIC YOUTH
Outside My Door/CAN
Seagreen Serenades/SILVER APPLES

トリはMONE¥i$GOD(画像)。
珍しくしゃあみん(ベース)がたくさんMCを担当してお客さんを和ませる。
カン(ヴォーカル)は「Lonely One」「Pig Brain」などと曲名を告げるだけで、あとは歌に専念。
その、告げられる曲名…聞き覚えのない、新しい曲ばかりになっている。
前回観た時もそうだったが、キャッチーとさえ言えるコーラスの「Psycho Magic」(今回は最後崩れてた…)でセットが終わり、バンドのなけなしの(?)代表曲だった「Hate Song」がなくても、今のMONE¥i$GODのステージは成立するのである。
ヘヴィながらもノレる、現編成のレパートリーに置き換わりつつある。
ライヴではメンバーもいつも楽しそう。
いよいよ、10年以上ぶりとなる新作アルバムが待たれるところだ。


5th SET(ED)
Take Five/THE DAVE BRUBECK QUARTET
Sex Machine/JAMES BROWN
Shaking Street/MC5
Summertime Blues/BLUE CHEER

結局タイムテーブルが20分以上押したので、ちょろっと回して会場を後にする。
帰宅してすぐ寝た。


さて、次回DJは19日(木)「CLUB-D」@大森AIN'T NO#です。
もう1週間切りました。
年内更にもう1回DJ予定あり。
後日改めて告知します。


(2025.11.14.改訂)

大森で祝祭

20191128-5.jpgはい、28日(木)「CLUB-D Vol.62」@大森AIN'T NO#、御来場の皆様ありがとうございました。
大変盛り上がりましたね。

出番の10分前にどうにか到着。
準備を済ませるとすぐにイヴェントがスタート。
しかし主役の高円寺PIG'S TAILオーナー・HORI-CHOくんが来ていない…。

ともあれ先日の「音楽酒場交遊録」に近いスタイルで、合間にしゃべりながら曲をかけて行った。
以下、セットリストも前回同様解説付きで。


SET LIST
Iron Fist/MOTORHEAD

「CLUB-D」で誕生日イヴェントをやる際には定番の、ハッピーバースデイコール入りの「Iron Fist」1985年のライヴ・ヴァージョン。
続いてはHORI-CHOくんがCREAM PANDAのベース兼ヴォーカルを務めているということで、

Sunshine Of Your Love/CREAM

Die-suke「CREAMじゃねえか!」
ともあれこの頃になってようやくHORI-CHOくん登場。
彼はVROOMでもベースを弾いているということで、

VROOOM/KING CRIMSON

…とふざけ倒した選曲ですがここで気を取り直して、今度は本当にHORI-CHOくんがベースを弾いていたバンドの曲を。

サムライロッカー/BURNING SOUL

そして最後はやはりHORI-CHOくんに捧げる1曲。

Holiday/SCORPIONS

ホリDAY…大変失礼いたしました…。


珍しく(?)中だるみしないプレイで店内を爆笑の渦に巻き込んだベースやすし、そして曲をかけながらHORI-CHOくんとの出会いを熱く(?)語るキザなイカ…と、言葉では到底説明出来ないようなDJ(DJなのか?)の数々。
「BoDY MiLK!」主催のDJゆっこ他、HORI-CHOくんの顔の広さを物語る多彩な顔ぶれが集まり、決して広くない店内は座る場所にも迷うぐらいの盛況。
非常に楽しい一夜となったのでありました。

…が、俺は電車の都合で途中で退出。
帰宅は日付が変わってからで、今日は午後まで寝ていた…。


次のDJは12月13日の「STRANGE DINNER」と告知済みですが、12月のDJ3本になりました。
残る2本も後日告知します。


追記:
コロナ禍以降、日付が変わってから帰宅して午後まで寝るとか、ほぼなくなってしまったなあ。

(2025.11.5.)

渋谷で解説

KIMG0264.JPGはい、28日(月)「音楽酒場交遊録Vol.3」@渋谷SHIFTY、御来場の皆様ありがとうございました!
今回は“LEGEND ROCK SP”ということで、DJ陣の選曲もバンドのカヴァー曲もそれぞれに工夫を凝らしたクラシック・ロックの宴に。

主催のDJ YOUに続いて、ライヴの一番手は楽羅。
女性ヴォーカル兼アコースティックギター(まだ大学生という)とエレキギターの二人組。
THE CARDIGANSとジャニス・ジョプリンの2曲。

DJいちごとTARUのB2Bに続いて、ライヴ二番手、カリんちょ落書き。
アコギ弾き語り。
THE WHOとTHE BEATLESのカヴァーに、オリジナル。

町田の帝王ATSUYAとTAKUYAのB2Bに続いては、環城英市。
ソロ名義になっていたが、実際はエレキ弾き語りとジャンベの二人組で出演。
いきなりTHE DOORS「Crystal Ship」に始まり、PINK FLOYD「Lucifer Sam」やTHE STRANGLERS「Golden Brown」、TELEVISION「Guiding Light」といった渋いカヴァーを披露。

あっという間に俺の出番。
今回は10年前に大塚Deepaで開催された「WHO NIGHT VOL.2」で共演したTOWNZEN(当時はTOWN禅)の前ということで、その時のセットに近いことをやってみた。
“THE WHOの前と後”と題して、曲をかける合間に解説を挟むスタイル。
以下セットリスト、ここでも簡単な解説付きで。


まずハチャメチャなドラムやロック・オペラの制作でTHE WHOに先駆けていたTHE PRETTY THINGSを1曲。

Road Runner/THE PRETTY THINGS

ジミ・ヘンドリックスがギターを燃やしたのもTHE WHOへの対抗心だったことなど、カヴァーにとどまらないWHOの影響を語りつつ、現代音楽畑出身のジョン・ケイルがロック・バンドでベースを弾くにあたって参考にしたのはジョン・エントウィッスルではなかったか?…ということで1曲。

White Light/White Heat/THE VELVET UNDERGROUND

そしてカヴァーを2曲。

Substitute/SEX PISTOLS
The Kids Are Alright/EDDIE & THE HOT RODS

カヴァーにとどまらず、THE WHOが演奏面で与えた影響について、再びベースに着目。

Leaving Here/MOTORHEAD
No More Heroes/THE STRANGLERS

そしてTHE WHO「My Generation」がなければこの曲は生まれなかったのではないかと。

Blank Generation/RICHARD HELL & THE VOIDOIDS

ここでジョン・ケイルがジョン・エントウィッスルから受けた影響を検証。

My Generation/PATTI SMITH

↑ジョン・ケイルがベースを弾くライヴ・ヴァージョン。
最後に番外編として、曲自体はほとんどJ-POPなのに、アレンジだけ完全に70年代前半のTHE WHOみたいな1曲でシメ。

ボクらのセカイ/尾苗愛


イヴェントの進行が巻きだったので、予定よりちょっと長くやりました。
たまにはこういうのもアリじゃないかと。

そしてライヴのトリはTOWNZEN(画像)。
アコースティックギターにエレキベース、カホンというアンプラグド編成。
以前観たGENESISトリビュート・バンドGENEしげ同様、ヴォーカリストが外国人なので、日本人だけの洋楽トリビュート・バンドにはない“それっぽさ”が。
(地の声はそんなに似ているワケでもないのだが、声を張ってシャウト気味になるとロジャー・ダルトリーにかなり似た声だった)
「Substitute」や「Summertime Blues」などの有名曲あり、「Behind Blue Eyes」のような渋い選曲あり。
最後は「Won't Get Fooled Again」。
アンプラグドながら、いかにもTHE WHOらしさ溢れる迫力のライヴだった。
サムライサムのギター・プレイがピート・タウンシェンドのそれを相当研究したモノであることもよく伝わった。

最後はDJ YOUの選曲で場内大盛り上がり。
大変楽しいイヴェントでございました。


11月はDJお休みです。
12月のDJの告知はまた改めて。


(2025.11.1.改訂)

「トゲトゲしい夜 第六夜」@新大久保EARTHDOM

KIMG0255.JPGはい、10日(木)「トゲトゲしい夜 第六夜」@新大久保EARTHDOM、御来場の皆様ありがとうございました。
“桃王子”の誕生日を祝うという趣旨のイヴェントでしたが、一方でMONE¥i$GODの新旧メンバーが集まったマネー祭りの様相でありました。

会場入りすると、スナックももえがリハーサル中。
正規のドラマーであるアラブ(LOVE GENE)の到着が遅れたため、リハーサルではなんとMONE¥i$GODの平野勇がドラムを叩いていた。

ともあれEARTHDOMでは初めてのDJ。
見慣れない機材にちょっと緊張。
あっという間に開場時間。


1st SET(OP)
MAY/谷山浩子
セシールの雨傘/飯島真理
仮面の笑顔/PAGEANT
Gloria/PATTI SMITH
I Love Rock 'n Roll/JOAN JETT & THE BLACKHEARTS
Wild One/SUZY QUATRO
Move Over/JANIS JOPLIN
Hit Me With Your Best Shot/PAT BENATAR
ピラニアBOY/キャー
Cherry Bomb/THE RUNAWAYS
My Way/NINA HAGEN

片側のCDJの調子があまりよくなく、途中でCDが取り出せなくなって焦る。
とりあえず反対側のCDJだけ使ってCDを出し入れしながら出て来ない方のエジェクト・ボタンを必死に押しまくったりしていたところに、ライヴのスタートが10分押したこともあって、後半ちょっと変な流れになってしまった。

一番手、スナックももえが登場。
MONE¥i$GODのヴォーカリスト、カンの奥方であるカコちゃん率いるこのバンド、以前はやまぐちももえーず名義だったが、その後メンバー交代と増員とバンド名変更。
今ではヴォーカルにコーラス、コーラス兼サックス、ギター2本、ベース、キーボード、ドラムという8人編成に。
MONE¥i$GODのベーシスト、しゃあみんがここではキーボードを担当している。
今回は山口百恵だけではなく、キャンディーズ「やさしい悪魔」もカヴァーしていた。
フロントに女性が3人いるのでそれも無理なく出来るのである。


2nd SET
Swampland/SCIENTISTS
Kool Thing/SONIC YOUTH
夜、暗殺者の夜/裸のラリーズ

SCIENTISTS、十数年ぶりに回したなあ。
次のバンドが出し始めた音と裸のラリーズが重なって、なんかイイ感じになっていた。

二番手はThe Fogpainters。
ギター2本の4人編成。
絵に描いたようなシューゲイザーぶりを聴かせるバンド。
輪郭のぼやけた柔らかい轟音といった感じのギターに、シンプルながらドライヴするベース。
奇数拍子を交えた変則的なリズムをパキパキ叩いていく女性ドラマーがナイス。

The Fogpaintersを観ながら、カコちゃん手製の“カコ煮”をいただく。
美味しゅうございました。


3rd SET
Caledonia/CROMAGNON
Fun House/THE STOOGES
It's A Rainy Day, Sunshine Girl/FAUST
Race With The Devil/GUN
Sister Ray/THE VELVET UNDERGROUND

GUNも十数年ぶりに回したと思う。
「Fun House」に合わせて、MONE¥i$GODのモトイがヘンな動きをしていた(笑)。

トリ前、SSsSS。
サックス×2、ギター兼エレクトロニクス、ベース兼エレクトロニクス、ドラムという5人組。
ベーシストが基本ずっと後ろを向いたままベースを弾いて機材を操作ししながら、時々指揮者のような身振りで他のメンバーに合図を送っている様子。
全1曲という感じで途切れることなくかなりフリーキーな音を出していたが、サックス奏者二人の前には譜面台があったので、単なる即興ではなかったはず。
途中でノイジーなサンバ、という感じのリズムになり、アヴァンギャルドなれど実はけっこうダンサブル。
サングラスをかけて後ろ向きで表情の窺えないベーシストに対して、ドラマーが終始笑顔で叩きまくっていたのが印象的だった。
面白かった。


4th SET
しゃぶっておくれ/SLIP HEAD BUTT
Public Image/脳不安
Bellbottoms/THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION
Father Cannot Yell/CAN

そしてトリはMONE¥i$GOD(画像)。
今回は「Hate Song」を演らない変則的なセット。
しかし「Psycho Magic」でビシッと締まる。
初めて観た時は初期のインダストリアル・ハードコアを引き継ぐ路線で、遅・重・轟という感じの音を出していたこのバンドだが、その後リズム・セクションがしゃあみんと平野勇で固定し、ギタリストの変遷を経て今の編成になってからは、ヘヴィながらもノれる独特のグルーヴを獲得した。
この晩も、ライヴが楽しくて仕方ないという感じで飛び跳ねるモトイに合わせてしゃあみんが一緒に跳ねていたのが、今のMONE¥i$GODを象徴していた気がする。
ちなみに「Psycho Magic」で印象的なイントロとサビのコーラスのメロディを考えたのは平野らしい。
曲の終盤にはカンがマイクをフロアに放り込んで先に引っ込んでしまい、フロアとしゃあみんのコーラスで曲が終わった。
(しばらく前からモトイの前にはもうマイクスタンドがない)
終演後、桃王子にケーキが贈呈される。


5th SET(ED)
Creeping Worms(Under Your Rest)/ASYLUM
Close the Eyes/BACTERIA
Oscillations/SILVER APPLES

時間がかなり押していたこともあり、最後はちょっと回して終える。
予想していたが、EARTHDOMだとバンド演奏時以外はお客さんがバースペースに集まる方が多く。
転換DJを単なるBGMにしない、という点ではまだ修行だなー。
バースペースでビール飲んで地上に出ると、雨だった…。

ところでMONE¥i$GOD、もうずっとアルバム出してないのに、物販にTシャツの種類ばっかりやたらと多いのはどういうこと?(苦笑)
アルバム出そうよ…。


ともあれ楽しいイヴェントでした。
次のDJは28日(月)「音楽酒場交遊録」@渋谷SHIFTYです。
皆様またよろしくです。


(2025.10.27.改訂)

町田で爆裂

BASIA.jpgはい、8月31日(土)「HANKY PANKY」@町田TRAFALGAR、多数御来場いただきありがとうございました!
いやあ、盛り上がりましたね。
このブログ見てきてくれた人とか、久しぶりの再会とかもあって嬉しかったです。

出かける直前まで仕事。
いきなり湘南新宿ラインが人身事故による遅延で出鼻をくじかれたが、遅れて来た電車(元々乗る予定だったやつより1本早い)に乗ったら逆に早く着いてしまった。
一番手のDJ TOMMYのプレイ中に無事到着。
ニュー・ウェイヴ/ポスト・パンク系を中心としたナイスなコレクションに唸る。
三番手のmakizooのハード・ロック/ヘヴィ・メタルで固めた(けど何故かTHE JAMが混じってた)選曲も楽しかった。
町田の帝王ATSUYAのアナログのつなぎがすっかり上手くなっているのにも感心。
恒例・振る舞いステーキは一瞬にしてなくなる(笑)。

…それはいいんだけど、自分の出番が近付くとだんだん怖くなってきた(苦笑)。
なんかお客さん多いし、みんなイイ選曲で超盛り上がってるし。
この盛り上がりに水を差したらどうしようと…。
けっこう緊張しつつブースに入る…が、始まってしまうといつものごとくトランス状態。


SET LIST
Copernicus/BASIA
Breakout/SWING OUT SISTER
Lies/THOMPSON TWINS
Do The Strand/ROXY MUSIC
Let's Spend The Night Together/DAVID BOWIE
20th Century Boy/T.REX
In The City/THE JAM
You Really Got Me/THE KINKS
Please Don't Touch/MOTORHEAD & GIRLSCHOOL

ポップな曲で始めて、グラデーションみたいにしてだんだんR&R度を増し、最後は「あれっ、最初何を回してたっけ?」みたいになるというセット…を狙ってみました。
T.REXとTHE JAMの間にTHE DAMNEDを入れられれば完璧だったんだけど、30分では無理だった。
ああ、でもちゃんとウケてよかった…。
TRAFALGARはDJブースが横に広いので、お客さんがブース前にずらりと並んで盛り上がってるのがこっちから見て非常にイイ感じ。
THOMPSON TWINSまで回したところで外国人のお客さんからSPANDAU BALLETのリクエストがあったが(それわかるー)、すいません、ありません(苦笑)。

それにしても町田のお客さんは毎回熱い。
皆様、本当にありがとうございました。

続くDJ YOUも大盛り上がり。
トリのDJ阿部孝行が始まったところで退出。
帰宅は日付が変わってからだったけど、それから仕事しましたよ、ええ…。
今日起きたのは14時半という。


9月は今年初めてDJ入ってない月。
(仕事しよう…)
10月にまた2本。
後日改めて告知します。


追記:
この頃はまだDJ終わって日付変わってから帰宅して更に仕事していたということに驚く。
今は無理…。

(2025.10.3.改訂)

「STRANGE DINNER」@高円寺ShowBoat

KIMG0213.JPGはい、18日(日)「STRANGE DINNER」@高円寺ShowBoat、多数御来場いただきありがとうございました。
思いがけない人も来てくれてびっくり。
「STRANGE DINNER」初の日曜日開催とあって、大いに盛り上がりました。

会場入りするとgloptinがリハーサル中。
続いてDJ機材をチェック。
この前と同じ機械なのに、何故か前回より調子が良い。
ともあれ一安心。
そして定刻に開場、DJスタート。

1st SET(OP)
Udu Wudu/MAGMA
Chemistry/MARK NAUSEEF
La Dusseldorf/LA DUSSELDORF
It's A Rainy Day, Sunshine Girl/FAUST
Mozambique/AMON DUUL Ⅱ
Disgorging/THE DEAD PAN SPEAKERS

「STRANGE DINNER」も何回か出させてもらって、定番化してきた曲もあったりするんだけど、今回そのへん(SUICIDEとかSILVER APPLESとか)をごっそり削って、バッグの中身を入れ替えた。
…おや、FAUSTで踊っている奇特な人がいる。

そしてライヴ一番手、gloptin。
何故かPAさんじゃなくて俺の方に合図を出してるんで、DJのヴォリュームをブースで絞る。
相変わらずピカピカしててドカドカしてて楽しい。
DJブースはgloptinの機材の真横にあったんで、かなりまぶしかった(笑)。
いつもよりも歌詞がよく聴き取れる気がした。
もちろん最後はフロアのほぼ全員が鍋やらフライパン片手に大騒ぎ。
安定のgloptinクォリティ。

gloptinのステージが約5分巻きで終わってしまったので、主催者カコちゃんにMCを入れてもらう。
イヴェントはこの後も定時進行もしくは巻きが続くのだった。

2nd SET
White Light/White Heat/THE VELVET UNDERGROUND
Father Cannot Yell/CAN
Ella Guru/CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BAND
りんご園/うしろ前さかさ族

二番手はワナナバニ園。
ベース×2(4弦と5弦)、自作のリボンコントローラー/自作の胡弓(+ハーディーガーディー、みたいな謎楽器)、ドラムという変則4人編成。
アンプ直結の4弦ベースとドラムがタイトなリズムを刻み、エフェクトをかけた5弦ベースと自作楽器が時にメロディアス、時にノイジーに暴れる。
かなりアヴァンギャルドながら、垂れ流し感は皆無で、起承転結のはっきりしたポップとも言える楽曲をやっていた。
凄くユニーク。

ワナナバニ園の演奏の間に、カコちゃん特製の冷やしおでんで腹ごしらえ。
美味しゅうございました。

3rd SET
Like A Hurricane/NEIL YOUNG
不滅の男/遠藤賢司
二人のブルース/DEW
Raspberry Beret/HINDU LOVE GODS

はい、あとで問い合わせいただきましたが、「二人のブルース」は三里塚幻野祭のライヴ盤からです。

三番手にシャイガンティ。
なんと6年ぶりに観た。
髪が伸びた神保(ギター、ヴォーカル)の見た目はちょっとおばさんっぽくもある。
相変わらずの武骨な歌心あふれる楽曲の数々に、ガサツな叙情(?)に満ちた演奏。
ただ、以前よりも彼らなりの洗練を聴かせている気がした。
神保は歌いながらどんどん眼鏡がずり落ちて行き、顎からは汗がしたたり落ちる。
(刑鉄のTシャツだった)
そして意味不明なMC(笑)。
いいバンドです。

4th SET
Fuckin' Dayz/BURNING SOUL
Tokio Is Burning/THE DAREDEVILS
Love Song/THE DAMNED
My Way/SID VICIOUS

曲目や曲順はいつも行きの電車の中で大体決めておくのだが。
このセットは直前になってかなり変更した。
はい、お問い合わせいただきましたBURNING SOUL。

トリ前、ボンクラ。
一度登場したと思ったらちょっと音を出してすぐに引っ込んでしまう。
(この演出は前にヒゲと味噌汁もやってたな)
SEが流れて再度登場、ギタリストが缶ビールを一気に流し込んで本編開始。
リズム・セクションが女性の、オーソドックスな4人編成だが、ヴォーカリストが150kgはあろうかという超巨漢。
(杖をついてステージに登場)
それでハードコア入ったロッキン・パンク…というとコレはアレか、さしずめ和製POISON IDEAってところですか。
もの凄くくだらない歌詞を勢いのある演奏でぶっ放す。
「Born To Lose」を遅くした日本語カヴァーとか(もちろんサビは“Born to lose”ではなく“ボンクラ”と歌われる)。
ドラマーがタムを片手にフロアに突入したりとか。
あと、ベースの位置があり得ないぐらい低い。
(ほとんどネックを立てた状態で演奏)
いろいろ面白かった。

5th SET
What, Me Worry?~It's Gonna Work Out/高橋幸宏
MAY/谷山浩子
Hookywooky/LOU REED

ルー・リードはMONE¥i$GODモトイ(ギター)のリクエスト。
高橋幸宏と谷山浩子はお問い合わせ多数。

で、トリのMONE¥i$GOD(画像)登場。
前半は新しい曲中心。
以前のスローでノイジーなインダストリアル・ハードコア/ポスト・ハードコアから、どんどん独自のノリを持ったロックへと変貌しつつあるのが現在の編成。
「Black Rainbow」を演らなくなって、今では「Hate Song」以外は現編成になってからの曲?
モトイは引き出しがひとつしかない…と毎回書いてきたが、加入当初に較べると随分進歩したモノだと思う。
しゃあみん(ベース)とモトイがステージ上で向かい合ってプレイするという、普通のロック・バンドみたいな(?)ムーヴもあったりで、今のバンド全員が楽しんで演奏しているのが伝わってくる気がした。
30分弱の演奏ながら、中身はとても濃かった。
今のメンバーで早くアルバム出さないかな。

6th SET(ED)
Rock The Casbah/THE CLASH
Sonic Reducer/DEAD BOYS
If The Kids Are United/SHAM 69
Blank Generation/RICHARD HELL & THE VOIDOIDS
Search And Destroy/IGGY AND THE STOOGES
Born To Ride/WARRIORS
オールナイトでぶっとばせ!!/GUITAR WOLF
Do You Remember Rock 'n' Roll Radio/THE 原爆オナニーズ
Dead Song/GASTUNK

パンク・ロックで盛り上がって終了。
それにしても…主催者も出演者もお客さんもお店の人も、みんなして俺の選曲を褒めてくれる、こんなイヴェント他にないぞ。
みんな優しい…。


さて次回DJは31日(土)、「HANKY PANKY」@町田TRAFALGARです。
UKモノで固めたイヴェント。
御都合付く皆様はこちらも是非御一緒しましょう。


(2025.9.22.改訂)