
はい、18日(日)「STRANGE DINNER」@高円寺ShowBoat、多数御来場いただきありがとうございました。
思いがけない人も来てくれてびっくり。
「STRANGE DINNER」初の日曜日開催とあって、大いに盛り上がりました。
会場入りするとgloptinがリハーサル中。
続いてDJ機材をチェック。
この前と同じ機械なのに、何故か前回より調子が良い。
ともあれ一安心。
そして定刻に開場、DJスタート。
1st SET(OP)
Udu Wudu/MAGMA
Chemistry/MARK NAUSEEF
La Dusseldorf/LA DUSSELDORF
It's A Rainy Day, Sunshine Girl/FAUST
Mozambique/AMON DUUL Ⅱ
Disgorging/THE DEAD PAN SPEAKERS
「STRANGE DINNER」も何回か出させてもらって、定番化してきた曲もあったりするんだけど、今回そのへん(SUICIDEとかSILVER APPLESとか)をごっそり削って、バッグの中身を入れ替えた。
…おや、FAUSTで踊っている奇特な人がいる。
そしてライヴ一番手、gloptin。
何故かPAさんじゃなくて俺の方に合図を出してるんで、DJのヴォリュームをブースで絞る。
相変わらずピカピカしててドカドカしてて楽しい。
DJブースはgloptinの機材の真横にあったんで、かなりまぶしかった(笑)。
いつもよりも歌詞がよく聴き取れる気がした。
もちろん最後はフロアのほぼ全員が鍋やらフライパン片手に大騒ぎ。
安定のgloptinクォリティ。
gloptinのステージが約5分巻きで終わってしまったので、主催者カコちゃんにMCを入れてもらう。
イヴェントはこの後も定時進行もしくは巻きが続くのだった。
2nd SET
White Light/White Heat/THE VELVET UNDERGROUND
Father Cannot Yell/CAN
Ella Guru/CAPTAIN BEEFHEART & HIS MAGIC BAND
りんご園/うしろ前さかさ族
二番手はワナナバニ園。
ベース×2(4弦と5弦)、自作のリボンコントローラー/自作の胡弓(+ハーディーガーディー、みたいな謎楽器)、ドラムという変則4人編成。
アンプ直結の4弦ベースとドラムがタイトなリズムを刻み、エフェクトをかけた5弦ベースと自作楽器が時にメロディアス、時にノイジーに暴れる。
かなりアヴァンギャルドながら、垂れ流し感は皆無で、起承転結のはっきりしたポップとも言える楽曲をやっていた。
凄くユニーク。
ワナナバニ園の演奏の間に、カコちゃん特製の冷やしおでんで腹ごしらえ。
美味しゅうございました。
3rd SET
Like A Hurricane/NEIL YOUNG
不滅の男/遠藤賢司
二人のブルース/DEW
Raspberry Beret/HINDU LOVE GODS
はい、あとで問い合わせいただきましたが、「二人のブルース」は三里塚幻野祭のライヴ盤からです。
三番手にシャイガンティ。
なんと6年ぶりに観た。
髪が伸びた神保(ギター、ヴォーカル)の見た目はちょっとおばさんっぽくもある。
相変わらずの武骨な歌心あふれる楽曲の数々に、ガサツな叙情(?)に満ちた演奏。
ただ、以前よりも彼らなりの洗練を聴かせている気がした。
神保は歌いながらどんどん眼鏡がずり落ちて行き、顎からは汗がしたたり落ちる。
(刑鉄のTシャツだった)
そして意味不明なMC(笑)。
いいバンドです。
4th SET
Fuckin' Dayz/BURNING SOUL
Tokio Is Burning/THE DAREDEVILS
Love Song/THE DAMNED
My Way/SID VICIOUS
曲目や曲順はいつも行きの電車の中で大体決めておくのだが。
このセットは直前になってかなり変更した。
はい、お問い合わせいただきましたBURNING SOUL。
トリ前、ボンクラ。
一度登場したと思ったらちょっと音を出してすぐに引っ込んでしまう。
(この演出は前にヒゲと味噌汁もやってたな)
SEが流れて再度登場、ギタリストが缶ビールを一気に流し込んで本編開始。
リズム・セクションが女性の、オーソドックスな4人編成だが、ヴォーカリストが150kgはあろうかという超巨漢。
(杖をついてステージに登場)
それでハードコア入ったロッキン・パンク…というとコレはアレか、さしずめ和製POISON IDEAってところですか。
もの凄くくだらない歌詞を勢いのある演奏でぶっ放す。
「Born To Lose」を遅くした日本語カヴァーとか(もちろんサビは“Born to lose”ではなく“ボンクラ”と歌われる)。
ドラマーがタムを片手にフロアに突入したりとか。
あと、ベースの位置があり得ないぐらい低い。
(ほとんどネックを立てた状態で演奏)
いろいろ面白かった。
5th SET
What, Me Worry?~It's Gonna Work Out/高橋幸宏
MAY/谷山浩子
Hookywooky/LOU REED
ルー・リードはMONE¥i$GODモトイ(ギター)のリクエスト。
高橋幸宏と谷山浩子はお問い合わせ多数。
で、トリのMONE¥i$GOD(画像)登場。
前半は新しい曲中心。
以前のスローでノイジーなインダストリアル・ハードコア/ポスト・ハードコアから、どんどん独自のノリを持ったロックへと変貌しつつあるのが現在の編成。
「Black Rainbow」を演らなくなって、今では「Hate Song」以外は現編成になってからの曲?
モトイは引き出しがひとつしかない…と毎回書いてきたが、加入当初に較べると随分進歩したモノだと思う。
しゃあみん(ベース)とモトイがステージ上で向かい合ってプレイするという、普通のロック・バンドみたいな(?)ムーヴもあったりで、今のバンド全員が楽しんで演奏しているのが伝わってくる気がした。
30分弱の演奏ながら、中身はとても濃かった。
今のメンバーで早くアルバム出さないかな。
6th SET(ED)
Rock The Casbah/THE CLASH
Sonic Reducer/DEAD BOYS
If The Kids Are United/SHAM 69
Blank Generation/RICHARD HELL & THE VOIDOIDS
Search And Destroy/IGGY AND THE STOOGES
Born To Ride/WARRIORS
オールナイトでぶっとばせ!!/GUITAR WOLF
Do You Remember Rock 'n' Roll Radio/THE 原爆オナニーズ
Dead Song/GASTUNK
パンク・ロックで盛り上がって終了。
それにしても…主催者も出演者もお客さんもお店の人も、みんなして俺の選曲を褒めてくれる、こんなイヴェント他にないぞ。
みんな優しい…。
さて次回DJは31日(土)、「HANKY PANKY」@町田TRAFALGARです。
UKモノで固めたイヴェント。
御都合付く皆様はこちらも是非御一緒しましょう。
(2025.9.22.改訂)