
ソロ・プロジェクト#stdrums新作の制作秘話や、HEREでのサポート活動、そしてこれからのことなどについて語ってもらいました。
そしていまだにガラケーしか持ってないおっさんは昨今のデバイスの進歩に驚愕するのだった…(笑)。
―俺は(#stdrumsの)おととし出た2ndアルバムから聴いてるんだけど。
「ありがとうございます!」
―その前に1stアルバムが…。
「1stはもう、ソッコー作って。ガレージバンドで練習してたやつをちょっと曲っぽくして。すげえ早く出来たな、確か。活動始めて、数ヵ月ぐらいで出来たな。2014年の、夏頃ですかね。『ANYWHERE DANCE FLOOR』つって。まあそのまんまのタイトルなんですけど」
―それは完全ソロ?
「そうです、完全ソロです。で、アレを持って、ロンドン行って、ストリートで叩いてる時に、2ndでギター弾いてる奴に会って。ハヴィエルっていうんですけど。当時はまだ学生で…スペイン人で、イギリスの音楽学校に来てたんです」
―ハヴィエル・ペレス?
「あいつ本名めちゃくちゃ長いんですよね。ハヴィ・ペレスなんですけど、サンチェス・フランシスコなんとかハヴィエルみたいな(笑)」
―ブライアン・イーノ的な(笑)。
「ブライアン・イーノ的な(笑)」
―その間に、カクシンハン(劇団)にも参加してるんですけど…。
「おお。観に来てくれましたね。ありがとうございます」
―アレはどういうきっかけで?
「渋谷のストリートで叩いてる時に、劇団員さんが僕を見つけてくれて。ちょうどその劇団員が、ミュージシャン…ドラムを探してた。僕その頃ちょうど、海外に行く手前だったんですよ。だから、いっぱい日本でストリートやっとこうと思って、ほぼ毎日渋谷にいたんですよね。で、それを劇団員さんがカクシンハンのメンバーに報告して、それで、連絡もらって。そっから、付き合いが始まりました」
―アレもう、2年前なんだよね、「ジュリアス・シーザー」。
「そうですね!…懐かしいッスね」
―アレ以外でも、カクシンハンで?
「アレ以降、けっこう出させてもらってます。もう、6回ぐらいやったかな?…今後も是非お付き合いしていきたい団体ですし…古典なんだけど、現代をテーマに扱ってるから。やってることは凄い面白いし」
―アレ面白かったね。
「ねえ!…ありがとうございます」
―…で、今回、新しいEPが出来たワケですけど。タイトルが「Fusion Punk Machine」。まさにそれがコンセプト?
「まさにそれがコンセプトですね。元々ストリートで活動していた#stdrumsなんですけど、さっき言った、ストリートの限界っていうか、もう、ちょっと厳しい…厳しいっていうか、かなりやりにくくなってるという。それは、日本だけじゃなくイギリスも同様で。あとやっぱり、やりたい人間が凄い増えてるから。供給過多みたいな状態なんですけどね。場所取り合戦みたいになって。(演奏出来る)場所がどんどん減ってるって状態ですから。そろそろ次の手を打たなきゃなって思ってる時に、ロンドンのクラブでスクエアプッシャーのライヴを観るんですよ。元々…テクノって僕、スクエアプッシャーしか知らないぐらいだったんで、当時は。スクエアプッシャーだけはずっと追っかけてる。そしたら偶然ライヴやるっていうから。行ったら、まさかのバンドセットまで付いてて」
―はい。
「SHOBALEADER ONEってやつ。SHOBALEADER ONEで、第2部がスクエアプッシャーって感じの。そのライヴ観た時に、あ、目指すべきはコレだ、と」
―おお。
「彼らのクォリティだったら、多分ストリートでやってもめちゃくちゃ盛り上がるじゃないですか。ストリートだけでストリートを相手するワケじゃなくて、ハコでも戦える力を付けないといけない。そっから、いわゆるライヴハウス向け?…の#stdrumsも始めようと思って。ライヴハウスでのライヴは、ストリートの曲は演らないんですよ」
―曲自体振り分けてるんだ?
「分けてます。元々ストリート用にイメージって作ってるから、ハコだとちょっと間延びするんですよ。どうしてもかったるい。曲も全体的に長いんで…ストリートのやつは。だから、ハコ用に曲も全部作って…っていうのが、今作なんですけど。まさに“Fusion Punk Machine”だな、と思って。フュージョン・ミュージックでありながら、パンク然としてるっていうか。多分スクエアプッシャーって、ジャズ/フュージョン大好きで、それを自分のフィルター通してテクノになっちゃった感じがするから。そのコンセプトをまるまるいただこうと思って。自分も、いろんな音楽好きだから、それを介して、自分なりのテクノを作ったらどうなんだ?…って、やってみたのが今作ですね。2ndも、ギター弾いてもらったのを(自分のドラムと)組み合わせてるだけだし、1stも、いわゆるサンプリング・ミュージックを重ねただけなんですけど、今回は初めてと言ってもいい、ちゃんとした作曲…ちゃんとしたというか、鍵盤を用いた作曲を一から始めて、ようやく出来た作品なんで。そういう意味では自分にとってはかなり新しいことを、凄いやりました」
―ドラム以外の音って、どうやってるの?
「アレは全部、コレで作ってます(スマホを出す)。全部ガレージバンドで作ってます」
―そうなの?
「作曲は全部iPhone使います」
―へえ~…今、そんなことが出来るのか!
「Bluetoothでつながるキーボードを買って、それでこう…こういう感じの」
(スマホの画面を開く)
―はあ。
「この…全部MIDIで打たれてるっていう。こういう感じッスね」
―凄いなあ…。
「逆に、自分の作曲出来るレベルも知ってるし。例えばじゃあ、Protoolsとか買って、なんかプラグイン入れてってやっちゃうと、無制限に何でも出来ちゃうじゃないですか。それは逆に自分に向いてないと思って。敢えて制限を付けるために、iPhone1台からは抜けないようにしてるんです。あくまでここで完結することが、面白いみたいな」
―ふーむ…。
「ギターのチューニング下げません、みたいな話ですかね(笑)」
―…で、ドラムの録音は?
「某地下倉庫で録音したんです。通常のいわゆるレコーディングスタジオはどこも(音響が)デッドなので、部屋そのものが鳴りまくってくれる場所を探してました。レコーディングエンジニアの福島さんから場所を紹介していただいて…行ったらスケートのバンクがあるような、かなりディープな場所でした(笑)。試しに叩いてみると、稲妻級のリヴァーブ!…燃えましたね。しかしいざ録音してみると、意外とすっきり録れちゃって。「もっとけたたましい感じが欲しい!」って…最終的に2個隣の部屋にマイクを置いたりして(笑)、素晴らしいサウンドが録れたと思います」
―ほう…。
「あと、最近世の中にある音源って、ほとんどは録った音源を修正していて…たとえばキックやスネアの位置を整列させてきれいにしちゃったりするんですが、今作は…というか#stdrums全作ですけど、そういう作業をしていないので。少しズレちゃったりタムのリムを叩いちゃったりも、そのまま収録されています。一般的にはミスと言われるモノなんですが…それも含めて面白さというか。危なっかしさが面白い。DEREK & THE DOMINOSの「Little Wing」のジム・ゴードンのフィルでヒヤヒヤする感じ?(笑)…トラックってやつはミスることが絶対にない。だけど叩いている人間は叩き損じを生む。…みたいな対比を楽しんでほしいなと思ってます。個人的にはコレを糧に、もっと練習して上手くなりたいです(笑)」
―元々ドラマーとしてやって来て、メロディ面のアプローチっていうのは、どういう風に…?
「僕は、けっこう…影響受けちゃうと、受け尽くすタイプなんで。多分、スクエアプッシャーからヒントをもらって…友人と話してて出てきた言葉なんですけど、テクノとかドラムンベースとか、彼らのサウンド、特にスクエアプッシャーのサウンドって、ループ・ミュージックの上に、ドラムが歌う。ドラムが遊んでる、イメージを凄い持ってるんで。なので、基本的には、まず「コレだ!」っていうループを…「この進行ヤバい!」みたいなのを作って、その上に少しずつ重ねてこうと思ったんで。あとは、そのループをずーっと聴きながら、出てきた鼻歌を、レコーダーで録って、鍵盤に当てて。ココかな、みたいな(笑)」
―手探りしながら。
「手探りでしかないですね(笑)」
―それであんなにメロディアスなモノが出来るんだから凄いなあ。
「あー、そう言ってもらって嬉しいです!…なんだかんだで、メロディがあるモノが凄い好きなんで。なんか…メチャメチャ凶暴だけど美しいみたいな、対比があるモノが僕は好きなんで。そこを目指そうとした結果なのかもしれないし」
―しかし叩くね!
「(笑)」
―叩きまくってるよね!
「そうですね(笑)。セカンド・コンセプトとしては、1回のライヴで一生分のドラム聴く、みたいな(笑)」
―(笑)
「…風にしたかった(笑)。コレはやっぱ、中期のチック・コリアだったり、MAGMA…『ATTAHK』ってアルバムの頃のMAGMAだったりとか。俺『ATTAHK』めちゃめちゃ好きで。あの頃の人たちって、演奏しまくることに凄い、パンチを持たしてるじゃないですか。アレをやりたくて。かつそれは、ちょっとぐちゃっとなっちゃってるみたいなのも込みで、好きなところ。とにかく、詰め込んで詰め込みまくって圧倒したいみたいな(笑)、そういう狙いはあります」
―2ndアルバムにはLED ZEPPELINのカヴァーも入ってるんだけど、少なくとも今度のEP聴く分には、“メタル上がり”とかそういう感じがあんまりしないっていうか。
「うん、うん」
―まさに“Fusion Punk”っていうか。だから意外だったのは、さっきの三大影響源で。むしろ、テリー・ボジオとかそういうところを通ってるのかと。
「なるほどなるほど!」
―サイモン・フィリップスとか。
「今回作るにあたって、スクエアプッシャーは相当聴いたんで…でもその前に、実は、基本ビートは、それこそジョン・ボーナムのプレイの、超早回しだったりとか…」
―ああ。
「基本はやっぱり、ズン・タン・ズン・タン…2(拍)・4(拍)に入ってるパターンが凄く多い」
―ジョン・ボーナム以前のドラマーっているでしょう?…ジャズ上がりで手数ばっかりのタイプ。ジンジャー・ベイカーとかミッチ・ミッチェルとか。ああいうのはどう?
「もちろん大好きです!…もろんもちろん!」
―リズムキープを最初から放棄してるタイプ。
「コレも友人と話してて出てきた言葉なんですけど、キース・ムーンだったり、ベースだったらクリス・スクワイア…リードベースだったりリードドラム、であるっていうのは、凄い意識はして、やってますね。こないだ、自分のソロをやった翌日にHEREのライヴだったんですけど、ソロやった後だから前に出過ぎちゃって(苦笑)」
―(笑)
「なんか、違う…みたいになったんですよ(苦笑)。「まずい!…立ち位置変えなきゃ」みたいな(笑)。そんなこともありました。もちろんジャズも、凄い聴くようになったんで、トニー・ウィリアムス…やっぱ、フュージョン的な手数で。ソロとかの手数はトニー・ウィリアムスから凄い影響受けましたね」
―あのへんの人は凄いよね。トニー・ウィリアムズとか、ビリー・コブハムとか。
「『SPECTRUM』ッスね。ああいう風になりたいって思ってます。そこらへんのエッセンスは、もっとしっかり取り入れていきたいなと思って」
―ヴィジュアル面では覆面姿が非常に印象的なんですけど。
「ああ、ありがとうございます!」
―アレは何処から?
「アレもスクエアプッシャーです。元の元は」
―スクエアプッシャー影響デカいなー。
「めちゃめちゃデカいです。ただ、自己解釈なんですけど、(SHOBALEADER ONEの)覆面姿を見た時に、おそらくアレって、音に溶け込むことをテーマにしてるっていうか。人間っていうモノを消す?…音だけに集中するって意味を僕は感じたんで。あとカクシンハンの時に、似たようなコンセプトがあって。表情を出さない、タイツかぶってみんなでいるみたいな。それは表情を出さないことで、想像させる?…っていうことに、僕は結び付いて。覆面を着けることで、音に集中してほしいって気持ちと、あとはここから自分のオリジナルなんですけど…結局出ちゃうから、人間らしさが。そこの矛盾を楽しんでほしい。おかげで、めちゃくちゃやりにくいですけどね、演奏が(笑)」
―(笑)見えないでしょアレ?
「実はアレ、何かっていうと、下着なんですよ。下着切って。家で、透けるけど分厚い布、探してたら…「お、コレいいじゃん?」…黒の下着(笑)。アレ、切って貼って」
―ボクサーブリーフみたいな?
「そうそう(笑)。…なんで、見えなくはないんですけど、まあ見えないですね(笑)」
―見えないよね(笑)。
「狙ったところを打てないってのがあるんですけど、それはガレージバンドで曲を作ってるっていうのも含めて…あとは、ガレージバンドから出してるんで、メトロノームないんですわ。メトロノームがない、携帯以上のモノを使わない、覆面を着けるっていう、制限をかけることによって、演奏に緊張感が生まれるかな。余裕持てない。そこから、自分でも想像しえないプレイが出たらいいなあって。ストレスかけてかないと(笑)。結局、ただいいシステムで演奏するんだと、“弾いてみた”“演奏してみました”以上のライヴにならないなと」
―最近はソロ活動と並行してHERE及びインビシブルマンズデスベッドのサポートが…。
「ありますね」
―また今までやって来たこととは全然違うタイプの…。
「いや、全然違いますね!…ホントに(笑)」
―元々はインビシブルマンズデスベッドが先?
「そう、ドラムがどうしても出れなくなっちゃったってことで、1回呼んでもらったんですよ。そっから、少し間を空けて、改めて…ドラムの宮野さん(宮野大介:インビシブルマンズデスベッド~HERE)が、耳の不調で抜けちゃったんで。その時からサポートさせてもらってます」
―元々は西井くんつながり?…っていうか、インビシブルマンズデスベッドは観に行ってたっていうから…。
「そうです!…で、得意技の、しれっと打ち上げに潜り込む作戦(笑)」
―(笑)
「それを繰り返してくうちに…僕、尾形さん(尾形回帰:HEREヴォーカリスト)、家が近いのもあって。そのきっかけを与えてくれたのって、PV監督の丸山さん(丸山太郎:HEREのすべてのMVを手掛けている)。丸山さんきっかけで、インビシと交流させてもらったのが、思い返せばきっかけです。懐かしいッスね、SHELTERでインビシ行ったら、大越さんいらっしゃって」
―ああ。
「あれっ、なんでー?…みたいな。今考えるといろいろつながってる」
―(HEREで)ライヴやってても、これまでと全然客層とか違って面白いと思うんだけど。
「そうですね、違いますね、全然。いわゆるメジャーバンドともまた違う客層だったし、もちろんROSEROSEだったり、アンダーグラウンドな客層とも。あの“オモテ感”…」
―“オモテ感”ね(笑)。
「凄く新鮮ですね。ライヴ後、こんなにお客さんと話すの?…って」
―ほぼ同じメンバーでやってるのにインビシともまた全然違うしね。
「そう、そうなんですね(笑)。おかげさまでソロの認知もしてくださってますし…お互い刺激し合えればなあとは、常に思ってます。けっこうHEREは、自由に叩かしてくれるんで(笑)、いろいろ、メチャクチャなフィルとかをぶっこんでますけど(笑)」
―元々ポップな曲をやってるんだけど、宮野さんの時からドラムはけっこう暴れてるから。
「そうなんですよね。ツーバスも入るし」
―インビシブルマンズデスベッドを初めて観たのが2005年ぐらいだけど、要はリズム・セクションだなと思った。前で二人暴れてるけど(笑)、リズム・セクションが肝だと。
「西井さんと宮野さんにはシビレましたよね。なんていいフレーズ弾くんだみたいな」
―宮野さんのドラムも、速いのに重かったし…。
「うん、うん、わかります!」
―また西井くんがメンバー中一番イケメンなのに目から殺人光線が出てる(笑)。
「(笑)凄いバンドでしたね、ホント。アレは凄かった」
―HEREもリズム・セクションがまるっとサポート・メンバーになってしまった…。
「壱くん(HEREサポート・ベーシスト)もゆーのってバンドで相当アヴァンギャルドなサウンド出してるし。メインストリームなフロント3人に対して、独自の美学を持ってるリズム・セクション二人っていうのが、バランス的には面白いと思うんですよね。支えるけど、支えるとは違う色も持ってるような、印象を持ってます。それはいいバランスだなと感じます」
―サポートっていうか、まあ固定メンバーみたいなんだけど。
「そうですね。やるからには、そういう気持ちでやってます」
―ちなみに、ぶっちゃけ渡航費とか活動費とか…生活はどうしてるの?
「自分は、いろんな仕事を総合して毎月ギリギリ何とか、だましだまし生きてる感じです(笑)。ありがたいことに…。今サポートが他に、NECRONOMIDOLっていうアイドルちゃんもやっててですね」
―はいはい。
「そこらへんの仕事で。あとは海外遠征とかありますから。それと、もちろんHEREもあるし。その間に、レコーディングの仕事だったりとか…ライヴの仕事は最近減ったな」
―基本ドラムで食べてる?
「そうですね、一応そういうことに」
―すげえ!
「ジョン・ボーナムの墓参りに行く時に、バイト辞めたんで。そろそろ4年目ぐらいです」
―プロフェッショナルだ!
「いやいや(笑)。…プロフェッショナルで食ってるのと、演奏技術と音楽が素晴らしいのとは、ホント別ですよね。ホントに最近それは思って。やっぱり僕は、アンダーグラウンド好きだし。別にアンダーグラウンドだから食えてないって意味じゃないんですけど。それこそTERROR SQUADとかDEEPCOUNTとか…こんな完璧な音楽ないなと思うんですけど、世間的には売れてない。つくづくそこは感じながら…感じるからこそ、自分を戒めるというか。偏っちゃいけねえなと思って」
―ユージくんの今後目指すところは?
「ドラマー版スクエアプッシャー(笑)」
―ブレないなあ(笑)。
「そこしかないですね。彼がやってることって、激ヤバトラック作って、ベース弾きまくるってことだったんで。で、客をノックアウトするってことだったんで。自分も同じッスね。曲作って、ドラム叩きまくって、お客さんを圧倒するっつう。…っていうのが、ズバリ目標ですね、はい。あとは…もうちょっとちゃんと仕事取りたい(笑)。ライヴハウスで活動始めたのも、ストリートの飽和を感じたところもある。いつまでもストリートに頼りたくはないし。(路上ライヴは)ライフワークとしてやってくつもりだし、今後もUKでの路上ライヴはずっとやるんですけど、メインストリームにするにはちょっと飽和してるんで。そういう意味でも、今後の自分の活動を経て新しい仕事を、もっと得られればな、という風には思ってますね」
(2025.5.5.改訂)