Money Honey?

PINK FAIRIES 3rd.jpgコロナ禍の頃から昨年半ばくらいまでしばらく続いた超極貧状態からはとりあえず脱したとはいえ、俺は今もなかなかの貧乏。
しかしわりと幸福に暮らしていたりする。

幸福感について、心理学では二つの説があり。
ひとつが「ボトムアップ説」。
幸福感は、プラスの出来事の総数が多いほど高まるという考え方。
その代表格は、「お金がたくさんあったら幸せだ」というモノだろう。

しかし心理学者デイヴィッド・マイヤーズの研究によれば、いわゆる富裕層のうち約37%は、裕福でない人よりも幸福感が低いのだそうで。
そして、ある程度の収入を境に、それ以上収入が増えても幸福感は上がらなくなる、とも。
へえ、そうなんだ。
俺は幸福を感じられるほどの金を手にしたことがほぼないんで、よくわからんが。

幸福感についてのもうひとつの説が「トップダウン説」。
こちらは、モノやカネがあるかどうかよりも、個人の考え方や捉え方の方が幸福感に大きく影響するという考え方で、現在の心理学ではこっちの方が有力らしい。

心理学者エド・ディーナーによれば、自分が持っているものに対して自分の望みが大きければ大きいほど、幸福度は下がるという。
つまり高望みをしないで、今持っているモノに満足して受け入れるような生き方の方が幸福だ、と。
ふーむ。

もちろん俺も、「畜生、もうちょっとカネがありゃなあ」と思うことがないではない。
(ないではない、というかむしろある)
まあそれはそれ。
「今度まとまったお金が入ったらピザでも取ろうかな」「今年の年越しそばにも海老天ぐらい乗せられるかな」とか考えながら、今日も生きていくのでありました。

Moscovici Theory

MUSTANG JERX.jpg民主主義は、基本的には多数派の原理。
多い側が勝つ。
このブログを御覧の皆様には、多数決で負け続けている人は少なくないのでは、という気もするが。

そして多数派の意見には引きずられがち。
それは「同調圧力」に屈しているからでもあるし。
あと人間の心には、多数派の意見の方がなんとなく正しいように思えてしまう仕組み(「集団思考」)も備わっている。
今の若い人は、選挙でも勝ちそうな政党や候補に投票することが多いともいうが、それなどは集団思考を積極的に内面化してしまっているということの現れなのかも知れない。

そこで、少数派はどうするべきなのか。
大切なのは、一貫してブレずに意見を変えないことだ、という。
そのような姿勢が多数派にじわじわと影響することは少なくない、と。
コレは心理学で「マイノリティ・インフルエンス」と呼ばれる。

有名なのはフランスの心理学者セルジュ・モスコビッチの実験が元となった「モスコビッチの方略」だろう。
この実験では、たとえ少数派でも意見が首尾一貫していれば、やがて多数派に大きく影響し、場合によっては切り崩すことが出来る…という結果が出た。

もちろん少数派が多数派を切り崩すには、意見が一貫しているだけではまだ足りない。
理論的な根拠や、広い視点に基づいた説得力があるとなお良い。

でもね。
個人的には、認められなくても多数派を切り崩せなくてもイイんだよ、と思っている。
もし本当に正しければ、自分が死んだ後にだって認められることもあるだろう。
もちろん、それじゃ意味がない、と思う人もいるかもだけどさ。

たまには健康の話でも・その25

THIN LIZZY NIGHTLIFE.jpg卵もすっかり高価くなっちまってよお、しばらく買ってませんや。
しかし卵が栄養豊富であることは今更言うまでもない。

特に、生卵は加熱した卵以上に体に良いという。
俺もTKG大好きですが。
それにしても卵もすっかり(以下略)

卵を生で食べられるのは世界的に見ても日本ぐらい。
やっぱりTKGイイよねえ。
それにしても卵も(以下略)

俺は卵をパックで買ってきて、数日で食べ切れない時は途中から生で食わないようにしてるんだが。
一方卵って、殻があるせいでかなり保存が利きやすいんだそうで。
加熱して食うのであれば、賞味期限何日か過ぎてても大丈夫なんだとか。
いや、俺はやっぱり賞味期限以内に食べるけどね。


卵はしばらく買ってないぐらいで済んでるが、オリーヴオイルはもう何年も買ってない。
糖質の吸収を抑制する、血液をサラサラにする、老化を予防する…と、これまた体に良いんだけどね。

俺がオリーヴオイルを摂取するのは…サイゼリヤだ!
パスタにドバドバかけるぜ。
ピザをオリーヴオイルにつけるぜ。


コーヒーは毎日飲んでいる。
特に最近はイタリア旅行に行った知り合いからよいコーヒーをいただいて、久しぶりにコーヒーメーカーの埃を払ってインスタントじゃないやつを飲んでいる。
コーヒーは抗酸化作用が高く、動脈硬化も抑制。
何しろ健康は大事。


とか言って、今はコカインやりまくって若死にしたフィル・ライノットがいたTHIN LIZZYを聴いてるんだけどね。
ともあれ食と健康のシリーズ、このへんでいったん終了です、多分。

たまには健康の話でも・その24

MC5★.jpg昨日外出してちょっと熱中症気味になった。
今までスポーツドリンクや経口補水液を自分で買ったことは一度もなかったのだが、昨日は1日にアクエリアスを2本も飲んだ。
で、昨夜は今年初めて扇風機を回して寝た。
果たして夏風邪。
仕事は相変わらず地獄進行。
うああ。


そこで大豆だ!
大豆はたんぱく質が豊富で、人間の体に必須なアミノ酸もたくさん含んでいる。
いやまあ、今日は豆腐も納豆も食わなかったけど、俺は暑くなってからよく冷奴を食っていますよ。
豆腐は糖質が少なくてたんぱく質が多い。
俺は昼食が400gの冷奴とか、夕食が冷奴+野菜とか、けっこう多い。

あと大豆と言ったらイソフラボン。
抗酸化作用が高い。
大豆は本当に体に良いのです。

納豆は更に良い。
血栓を防ぐ効果もあるという。
ちなみに血栓は深夜から朝にかけて出来やすいそうなので、納豆は夕食時に食べると良いんですって。
俺は焼酎のつまみとして納豆3パック一気食いとかけっこうする。

あともやしや高野豆腐もよく食べてます。
健康は大事。


とか言って、今は早くに亡くなったフレッド”ソニック”スミスやロブ・タイナーがいたMC5を聴いてるんだけどね。

たまには健康の話でも・その23

NEW YORK DOLLS★.jpgいやあ、仕事の資料送られて来ねえ。
(元々の締め切りは昨日のはずだったんだが…)
ブログまた休みますとか言ってたけど、今のうちに書こう。

キノコはイイですよね!
俺大好き!
(たま~に嫌いだという人もいるけど)

キノコはビタミンBやビタミンDが豊富なだけでなく、細菌やウイルスなどへの抵抗力も高めてくれる。
特にビタミンDは癌を予防する効果が高いんだそうで。
干しシイタケや乾燥キクラゲには、ビタミンDが多いんですってよ。

スーパーとかで売っているキノコはほとんど無菌状態で栽培されているモノが多い。
なので、石突きを切り落とせば、基本的には洗わなくてもイイんですって。
むしろ、あまり神経質に洗ってしまうと、キノコに含まれる様々な栄養が水に溶けて流れてしまうんだそうで。

ちなみに、ビタミンDはキノコ類を摂るだけでなく、日光を浴びることで体内で生成される。
地球温暖化が進んだり紫外線の害が認知されるようになっている昨今だけど、やっぱり適度に日光を浴びないとダメなんですね。
そのためにも、昼夜逆転生活とかは避けた方が良いワケです。
(俺はコロナ禍以降朝型生活にシフトしてしまった。意図的ではなかったとはいえ。結果的に健康)


俺はシイタケ大好き。
なめたけや舞茸やエリンギやしめじも大好き。
キクラゲはもっと大好き。
マツタケは…ほとんど食った覚えねえなあ。
(貧乏だからさ)
ともあれ健康は大事。


とか言って、今はドラッグで早死にしたジョニー・サンダースとジェリー・ノーランがいたNEW YORK DOLLSを聴いてるんだけどね。


明日資料が送られてきたら、今度こそブログ休みます。

人柄を良くするということ

孔子.jpgタイトルを見て「また大越は何をトチ狂ってるんだか…」と思う人もいるかも知れないが(苦笑)。
いろんなこと考えるお年頃なんですよ(笑)。

画像は孔子の本だけど。
俺が”人柄を良くする”ということについて改めて考えたのは、漫画家・室井大資にインタヴューした時だった。
https://lsdblog.seesaa.net/article/201907article_9.html
うわっ、もう6年も前か。

室井大資氏曰く、「あと人柄をよくした方がいいッスよ、ホントに(笑)。(編集者の)言うことハイハイ聞くっていうんじゃなくって、いろんな人を赦すとかさ…若い頃って、けっこう、誰も彼もが馬鹿に見えてさ。「俺は最高!」みたいな感じに思っちゃったりしがちだけど、でもそうじゃなくって、みんながみんな、ちゃんと生きてる訳だから。人も赦して自分も赦すってことですよ。俺はまだ出来てないですけどね(苦笑)」と。
以来、俺はそのことについて考えることが多くなった。

なんで6年前のインタヴューの話を改めて引っ張り出す気になったのかというと。
先月、某出版社のパーティーに参加したんですよ。
出入りのライターやイラストレーターやカメラマンやフードコーディネーターを一堂に集めて、飲ませたり食わせたりするの。
その席で、出席した人を一人ずつ紹介するコーナーがあって。
出版社の編集さんによる、その人の講評付き(!)。
その中で、出版社の担当編集さん(カスタム編集ユニット主任・K氏)が俺のことを「明るい」と評したのね。
ちょっと意外だった。

件のインタヴューの中で、室井大資氏は「俺はやなことも含めて漫画家を凄い楽しんでるんで、あなたたちも楽しめたらいいね、って思う」と語っている。
コレ…俺は”漫画家”のところを”人生”に置き換えてもイイような気がしている。

俺は会社勤めをやめて不安定なフリーランスになり、実際とても貧乏な暮らしをしているのだが。
とりあえず今は、苦しいことも含めて自分の運命を愛し(ニーチェだ…)、人生を出来るだけ楽しもうとしている。
そんな中で、俺自身は自分のことを「明るい」と思うことはあんまりなかったんだけど、周りは俺のことを明るい人だと思ってくれていたんだね。
なんかね、救われたような気がしました。
とりあえず、”人柄を良くする”ということは、今でもけっこう意識している。
(室井くん、ありがとう。あとG社のK氏も)


ところで孔子は「礼」を重んじた。
コレは礼儀や礼節のことなんだけど、実際には単なる礼儀作法のことじゃなくて、人間の行動のルール全般を指している。
で、そのルールは法律みたいに外側から適用されるモノじゃなくて。
内側から発するモノ。

そして孔子は、仁について尋ねた弟子・樊遅に対して、「人に与りて忠なること、夷狄に之くと雖ども、棄つべからざるなり」(子路第十三-十九)と語った。
コレは「人と交際して、誠実に接することは、たとえば野蛮な未開人の土地に行ったとしても捨ててはいけないことだ」という意味です。
孔子はどんな時・場所であっても、付き合う相手に対する誠実さや慈しみの心を持ち続けなければならない、と説いたのでした。


誠実に生きて、人生楽しみましょう。
苦しくても、とことん楽しんでやろうぜ。
とりあえず俺はそうする。
日付変わって7日。
今日も楽しむよ。

たまには健康の話でも・その22

IRON MAIDEN 1st★.jpg若い頃、夕食後には果物を欠かさない暮らしであった。
いろいろ食ってたよなあ。
その頃の俺は、夕食時には酒を飲まなかった。

いろいろあって、20年ぐらい前から夕食時に酒を飲むようになり。
すると酒飲みながら食後に果物って感じじゃなくなるんだよね。

そして昨年あたりから、また夕食時に酒を飲まなくなった。
20年近くずっと習慣だったのに、意外と平気なもんだよね…。
(もちろん?夕食後しばらく経ってから酒を飲むのはずっと続いている。それも随分減ったが)

で、果物を食う習慣は復活していない。
なのでめったに食わない。
たまに何処かでいただいた時ぐらい。
リンゴとかね。


まあ果物は果糖が多いので、食べ過ぎるとよくない。
しかし食物繊維も多いので、出来れば適量を食べたいところ。

体に良い果物はと言えば、まずアボカド。
脂肪酸が多く、血液をサラサラにしてくれる。
あとキウイ。
ビタミンEやビタミンCを豊富に含む。
たんぱく質を分解する酵素も含むので、肉料理のデザートには最適。

それとブルーベリー。
抗酸化作用が高く、眼にも良い。
俺もブルーベリージャムはよく食うぞ。
(甘いから食い過ぎには注意)


しかしまあ、貧乏なんでね。
今果物買わないのはそれが一番大きいよなあ。
(買わないんじゃなくて買えないんじゃねえか)
ともあれ健康は大事。


とか言って、今は太り続けて車椅子生活のまま死んだポール・ディアノがいたIRON MAIDENを聴いてるんだけどね。

怪力乱神を語らず

孔子.jpg何年か前から、12時過ぎには寝てしまい、毎日8時間寝て、糖質(≒炭水化物)を摂り過ぎない、という生活を続けている。
(若い頃の自分からは想像もつかない…)
おかげでけっこう健康。
(身長181cmで今日現在の体重は66.5kg)

で、しばらく前からこのブログでたまに健康について書くようになり。
(ブログ始めた頃の自分の想像もしなかったこと…)

ところで健康ってのは体に限ったことじゃない。
このブログで健康について書き始めた時に、”WELL-BEING”というカテゴリを設定した。
単に体の健康だけじゃなく、心の健康を含めて、より善く生きることについて改めて考えたいと思ったから。
(ホンット昔の自分にそんなこと言っても「ハァ?」って感じだったはず…)
ともあれ最近『スッと頭に入る孔子の教え』(https://lsdblog.seesaa.net/article/515204831.html)でも仕事したことだし、孔子の話でもしましょうか。


孔子が目指したのは”君子”。
徳の高い人物のこと。
中世以降のヨーロッパでは”王権神授説”が有力だったが、孔子は紀元前の時代に早くもそのような考えを否定していた。
そればかりか、武力による政権掌握も否定。

孔子の教えの基本に「怪力乱神を語らず」(述而第七-二十)というのがある。
つまり孔子は神などによる超自然の力を認めず、ただひたすら論理的に人間の徳を追及することで、理想の社会を実現しようとしていたのだった。
それも、今から2500年ぐらい前に。
今なら迷信と言われることが全然迷信ではなかった時代…に、孔子はとっても現実主義だったと言える。
(日本じゃ80年前まで”神風”とか言ってたのに)
一方で、”徳”や”礼”や”信”で世の中が上手く収まる/治まるという考えは、全然現実的じゃない…と思う人も多いかもだけど。

何しろ現在の世界の情勢は、とかく徳よりも力、となりがちに見える。
果たして、今のアメリカやロシアや中国などの大国の指導者たち、そして日本の総理大臣や政治家に、徳は備わっているだろうか。


心の健康云々とか言って、いきなり大きい(?)話になっちゃったし、しかも俺自身は君子なんて程遠い小人物だけど。
それでも出来るだけ善く生きたいと思うんですよ、クズなりに。
同じように思ってる人は決して少なくないのでは。


いや、本当は今日は全然違う話を書くはずだった。
まあイイか。

たまには健康の話でも・その21

DOORS STRANGE DAYS.jpgアブラナ科の野菜は体に良い。
特にブロッコリーのビタミンCの多さは群を抜いている。
しかしブロッコリーを頻繁に食べる人って、そう多くないのでは。
俺もそうだ。

その点、同じアブラナ科のキャベツは、よく食べている人も多いだろう。
俺も回鍋肉とか大好きでさあ。
(キャベツ最近高価いけどね…)

アブラナ科の野菜にはビタミンC以外にも、βカロテン、ビタミンE、ビタミンK、食物繊維、カリウムなどが豊富に含まれる。
そして血糖値を下げるスルフォラファンも。
糖尿病がヤバい人は糖質を減らしてキャベツを食べるがよいのです。

ビタミンC、ビタミンE、ビタミンKの豊富さなら、セリ科の野菜も負けていない。
付け合わせのパセリは飾りじゃないのよ。
食べましょう。

今日はネギをたくさん食った。
コレがまた体に良い。
(タマネギも)
抗酸化作用の高い硫化アリル(ネギやタマネギの匂いの素)が含まれている。
ビタミンB₁が豊富な豚肉と一緒に食べるとなお良い。


前述の通り俺回鍋肉大好きなんですよ。
ランチタイムに中華料理屋に入ると、大抵回鍋肉定食を食っている。
しかし近年の物価高騰で、「なんだ、豚肉少なくてキャベツばっかりだなあ…」と思うことが多くなっていた。
そこにキャベツの高騰。
で、中華屋で回鍋肉をよく見てみると。
「タマネギを増やしてかさ増ししている…」
う、うん、いいよ、タマネギと豚肉一緒に食べるのは体に良いからね…。


ともあれ野菜を摂ることは重要。
ビタミンは三大栄養素には含まれないけど、人間は三大栄養素だけで生きていけるワケではない。
健康は大事。


とか言って、今はドラッグやら何やらで早死にしたジム・モリスン率いたTHE DOORSを聴いてるんだけどね。

たまには健康の話でも・その20

FRANK ZAPPA FREAK OUT.jpgああ、昨日食い過ぎた…。
胃がもたれる。
体が重い。
昼に唐揚げ定食食った後、午後に(ちょっとだけど)カレーもいただいちゃってね。
(いやまあどれも美味しかったんだが)

…というワケで昨日はけっこう炭水化物≒糖質を摂った。
普段もそれなりに摂ってるけど、
以前よりは随分少ない。

しかし糖質を摂るのを減らすと、食物繊維の摂取も減るという。
米とかは基本糖質+食物繊維だから。

そこでお勧めなのが海藻。
海藻は糖質が少なくて、食物繊維は豊富。
(ミネラルも)
腹持ちも良い。

海藻を摂っていると腸内環境も改善されて、便通も良くなる。
(逆に下しがちになる人もいるけど)

我が家では、乾燥わかめはほとんど常備している。
今日も食う予定。

あと今日はトマトも食う。
(昨日も食った)
リコピンやビタミンCが豊富。
ただし葉物野菜に較べると糖質はちょっと多めだが。
健康は大事。


とか言って、今は前立腺癌で早死にしたフランク・ザッパを聴いているんだけどね。